■2013年7月 IMCAS ASIA⑧成田発シンガポール、ベトナム経由、カンボジア行き シルクエア
おはようございます。
今日は8月2日金曜日。クリニックFの診療日です。
昨日の休診日は、午前中から午後にかけて英語の試験を受けました。
20年ぶりに受験英語様の試験を受けましたが、大学入試の時の英語力に比較すると格段に実力が上がっている自分を発見しました。これは嬉しかったです。
最近は学会発表や機器開発などの実体験を伴って英語を鍛えていますので、大学受験の時とは理解力が違います。
僕は帰国子女ではないですし、正直英会話は得意ではありませんでした。
実際に使い始めたのは30歳を超えたころでしょうか?
おそらく第二言語の会話というものは、その言語を使用した期間の長さがある程度必要なのだと思います。
若ければ若いほど、短い期間で良いのだろうと思いますが、自国の言語でさえある程度時間がかかりますから、30歳を超えて始めた言語を流暢に話せるようになるまでは、10年ぐらいかかるのではないでしょうか?
夕方からは、工学部の研究室に顔を出してきました。
こちらも論文の校正作業を行ってきました。
さて、ブログ「新国際学会周遊記」は、先週滞在したカンボジア&シンガポール滞在記を始めようと思います。
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早朝6時半の羽田便。
浜松町始発のモノレールに乗って、羽田空港国際線ビルでおります。
国際線ターミナルは、モノレールが最も便利ですよね。
今回の機体はシンガポールエアライン。
シンガポール便には成田からA380も使用されているのですが、今回は小さな航空機でした。
飛行機の窓の外から見る景色は、熱帯そのもの。
マレーシアの上空を飛び、
約7時間で、シンガポール チャンギ空港に着陸します。
今回はチャンギエアポートでさらにカンボジア行きの機体に乗り換えます。
こちら、シルクエア。
機体は飛び立ったのですが、2時間半余り経過してもカンボジアに着く気配がありません。
何処を飛んでいるのだろう?
そのうち、どう考えても海岸線が見える街に着陸しました。
空港に降りて、iphoneでマップ確認すると、なんとベトナム領域内。
直接カンボジアに向かうのだと思っていたのですが、旅行会社が取ったチケットは、ベトナムのダナン経由だったのです(笑)。
再び機体は飛び立ち、今度はカンボジアのアンコール遺跡群のあるシェムリアップへ。
カンボジアの大地は、ベトナムと雰囲気が違いますね。
着陸前に東南アジア最大の淡水湖であるトンレサップ湖が見えてきました。
この湖の水上には、世界最大規模の100万人あまりが住んでいます。
それにしても巨大な湖ですね。
機体は無事に午後6時到着。日本との時差は2時間あります。
空港を降りると、一台の古いメルセデスが近づいてきました。
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