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2014年5月17日 (土)

■2014年4月 第34回ASLMS in Phoenix⑬ フェニックスへ

おはようございます。

今日は5月17日(土)。クリニックFの診療日です。

今日は天気も良く、暑いぐらいですね。湿度も上がってきました。紫外線も強いですよね。

皮膚にはまた少々しんどい季節の到来です。

明日から僕は欧州出張となりますので、来週一週間は休診日。そのため、今日の外来は少々混雑気味です。

出張の前に、前回のLA-フェニックス出張の話を終わらせてしまおうと思います。

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この日は夜の便でロサンジェルスからフェニックスへ。

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LAの夜景が綺麗です。

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同行者のラゲッジロストなどハプニングもあって、深夜2時過ぎにホテルにチェックイン。

朝起きてみると、このような景色が広がっていました。

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口演発表がありましたので、早朝学会会場に移動します。

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すぐに、スピーカーの準備室へ。

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無事に登録を終えました。

発表については、こちらのブログにありますので、ご覧下さいね。

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Effects of a novel vitamin C derivative “GO-VC”as after treatment of fractional CO2 laser treatment in Asian patients

新たなビタミンC誘導体であるGOVCをフラクショナルCO2レーザー機器により、皮下にドラッグデリバリーした発表です。

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舞台の上でディスカッションにも参加しました。

学会会場でも多くの人に再会しました。

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ソルタメディカル社のブラッド。

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ナシュビルの開業医、ドクターマイケルゴールド。

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ゼリティック社、クルスカのアーベイ・ランキ。

アジアパシフィックの副社長です。

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そしてレーザー会の大御所、ウェルマン光医学研究所所長 ハーバード大学医学部 R ロックス アンダーソン教授。

 

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レーザー光治療を人間の肌に照射した際に起こる反応を工学的に解析した、選択的光熱融解理論(サイエンス誌)により、皮膚科的レーザー治療の基礎理論を作り上げた人であり、現在でも業界をリードする優秀な研究者です。

世界のレーザー医療治療会で最も有名な人物であると言えます。

 

会場でお声掛けいただきました。

次世代レーザー機器開発の情報交換も大切です。

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