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2014年6月16日 (月)

国際レーシングライセンスの試験

結局基準タイムが出ないまま、セッション終了となりました。

国際レーシングライセンス発行のための試験となります。

まずは英語の筆記試験。

レース用語の英語がわかりにくく困りましたが、試験官によると、何とかこちらは合格。

Scuola_piloti_chall0255

問題は、セッション中の基準タイムです。

C級ライセンス発行のためのコースの基準タイムは1分16秒215。

時差ぼけも暑さもあって、最後のテストまでに出た最高タイムは、1分16秒823。

40セッションで基準タイムが出ない。 疲れも限界に来ています。

アンドレアに最後の注意点を指摘してもらいます。

Scuola_piloti_chall0214

精神集中してマシンに乗り込み、

Scuola_piloti_chall0220

Ferrari_10

Scuola_piloti_chall0224

Scuola_piloti_chall0225

Scuola_piloti_chall0258

Scuola_piloti_chall0263

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Scuola_piloti_chall0245

Scuola_piloti_chall0251

テストの周には最初から1分16秒台がコンスタントに出るように。さらに周回を重ねるごとに徐々にタイムが縮み、基準値を満たすタイムが・・・。

そして、最後の周回でなんと! 

1分15秒台前半のファステストラップが出たのです。

国際レーシングドライバー資格が確定した瞬間でした。

Certificate_2

こちら、フェラーリで取得したコース終了のサーティフィケイト。

Certificate

チャレンジコースとエヴォリューションコース。

良い思い出です。

メディカルサーティフィケイトを提出し、ライセンスが発行されるのを待つばかりとなりました。

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