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2014年6月の62件の記事

2014年6月30日 (月)

実家で家族写真を撮りました

広島県は呉市の実家に行ってきました。

僕は生まれも育ちも鎌倉なのですが、父が20年前にこちらの大学で教鞭をとって以来、実家は呉にあります。

祖父は海軍士官で、父は呉の海軍病院で生まれていますから、全く縁が無いわけでもありません。 海の目の前の崖の上に立つ家。

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潮が引くとこのように牡蠣棚が見えるようになります。

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庭にはスイカが生っていました。

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藤本家は男三人兄弟。

兄弟三人が揃うことはめったにありませんが、ちょうど上の弟が帰省していましたので、98歳の祖母を中心に家族写真を撮りました。

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パルマからモデナの街へ移動しました

欧州のレーザー企業との打合せで、パルマからモデナの街へ移動しました。

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機器メーカーさんがタクシーを手配してくれました。

以前のブログにも書きましたが、もともとイタリアの国土は、

北部はパルマ、モデナ、ピサ、ジェノバ、フィレンツェなどの公国、

中央のローマ周辺は教皇領、

南部はスペイン領の属国(両シチリア王国)

であり、

小国の集まりでした。

ところがナポレオンの占領を経たことで、19世紀初頭からイタリア民族の統一運動が始まります。

巨大な外国の脅威に対して国内世論が一致したわけです。

イタリア北部のサルディニア国王(のちイタリア国王)であったヴィットリーオ=エマヌエーレ2世が中心となって、イタリアの統一は進みます。

モデナは早々にサルディニアに合流し、イタリアの統一に貢献し、1861年には念願のイタリア統一が達成されます。

時代にして1867年の明治維新の少し前ですね。

イタリアの統一は北部の工業国が、南部のスペイン領を占領する形で終了しましたが、北部イタリア諸国にとって南部はそもそも価値観も違う外国です。

北部中心に工業化が進む一方で、先進地域に取り残された南部はマフィアなどの地下組織が発達します。

これが現在のイタリアの南北格差と国民の価値観を生み出しているのですが、イタリア一国を旅するだけで、何カ国も訪れたように思えるのはこういった理由があるのです。

それがまたイタリア旅の楽しいところなのですよね。

こちらが、モデナの街並みです。

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こちらが町の中心のグランデ広場。

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ちょっと立ち寄ったワインバー。雰囲気がいいですよね。

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落ち着いた街です。

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2014年6月28日 (土)

バナナのお菓子

収録後、スタッフの方に勧められてインドネシアの軽食を頂きました。

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どうやら僕のためにわざわざ用意していてくれたようです。

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バナナと米粉でできた、粘度の軽いういろうのような、ほんのりと甘いお菓子。

包んである緑色の葉もバナナのものです。

ちょっと疲れが癒されました。

午後はいよいよ施術指導。クリスタルクリニックに戻ります。

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撮影現場

撮影現場です。

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インドネシア語・英語・日本語の通訳の方に隣に座ってもらうかどうか、

少し試しましたが結局通訳なしに。

キャスターの女性とDr.エディがインドネシア語でやり取りするパートのあとに、

僕が入って3人で英語でディスカッションする、という構成になりました。 

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本番中は会話をすることができませんし、

Dr.エディとキャスターの会話はインドネシア語のため、

話の流れが今一つわからないのがちょっと不安…(汗)

二人だけのパートの収録が終わり、すぐに三人での収録にうつります。

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グリーンバックのスタジオでカメラチェック。

このグリーンバックに、スタイリッシュな背景が合成されます。

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「この10年でレーザー治療器はどのような変化を遂げたのか?」

「ドクターショッピングをすることについてどう思うか?」

などの、質問に対して僕の見解をお答えしていきました。

撮影は30分ぐらい続いたでしょうか?

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無事に終わってホッと一息。

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キャスターの女性と打ち合わせ

撮影スタジオの前室へと移動。

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インドネシアの軽食を用意していただいていましたが、

食べる暇もなくキャスターの女性と打ち合わせ。

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局のロビーで慌ただしく作業。

通された部屋はこちら。

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放映中のテレビが流れています。

 

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収録まであまり時間がありませんが、マーケティング担当のエリックから、新たな質問の追加や必要な写真などがあると伝えられ、局のロビーで慌ただしく作業。

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局のディレクターの意向もあるのでしょう。

事前の準備をしていても、、こうして直前での変更が入ってしまうのは仕方がないですね。

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警察の先導でテレビ局まで移動です

再び、警察の先導で渋滞中のジャカルタシティをテレビ局まで移動です。

 

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玄関までTV局のスタッフに迎えに来てもらいました

今回、クリスタルクリニックのDr.エディと共に出演するのは、Berita Satu News channel。

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BeritaSatu TV は、ニュース・報道番組などを放送するケーブル&衛星テレビ局だそうで

日本のテレビ局と同様に入り口でのチェックが厳しく、玄関までTV局のスタッフに迎えに来てもらいました。

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ケラトンホテルのロビー

ケラトンホテルのロビー。綺麗な花が飾られています。

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バラはわかりますが

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菊がこのように飾られていました。

日本の文化圏とは違いますよね。

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でも、とてもきれいで心和みました。

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モーニングハンバーガーが美味しいと聞いたので

朝8時半にホテルで目覚めます。

こちらが借景。ジャカルタは都会ですね。

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モーニングハンバーガーが美味しいと聞いたので、朝食にそちらを注文してみました。

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赤坂ホテルニューオータニ40階

昨夜は診療後に、クリニックからほど近いこちらで打ち合わせがありました。

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赤坂ホテルニューオータニ40階。窓から見えるこの景色がとても好きで、時々ですがここで活力をもらっています。

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2014年6月27日 (金)

高級インドネシア料理店、BUNGA RAMPAI

やっとひと段落し、夜は今回のインドネシアプロジェクトのメンバー、そしてクリニックのドクター達との会食。

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高級インドネシア料理店、BUNGA RAMPAIへ。

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menteng(メンテン)というオバマ大統領も住んでいたという高級住宅街にありました。

コロニアル調の建物と、内装が情緒ありましたよ。

エレベーターで上の階へ上ると、ほの暗い照明に浮き上がるシックなシャンデリアと、美しいグリーン。 部屋の半分が天井からドーム状にガラス張りになっている部屋を貸切です。

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軽いスナックとお酒を頂いていると、「流し」のトリオが登場!

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メインゲストである僕が日本人であることがわかると、「上を向いて歩こう」を演奏してくれました。

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終わってもう一曲…! ということで、何かリクエストはないか? と聞かれたので「ベサメ・ムーチョ」をリクエストしました。

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実は結構この曲好きなんです(笑)。

思わず一緒に歌ってしまいましたよ。

この後インドネシアの曲もリクエストされ、これがみんな歌えるお馴染みの曲のようで、一同盛り上がっていました。

食事のほうは、パリパリのエビ春巻き、野菜や牛の炒め物、サテ(インドネシア風焼き鳥)、ヌードルなど…少しスパイシーなインドネシア料理が、次々とサーブされます。

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どれも、本当においしい!

パーティーが大盛況だったこともあり、スタッフもドクターも、皆ホッとした様子。

固い話題はあまりなく、お酒が進むにつれて、インドネシアで放映されていた日本アニメのモノマネ大会などが始まりました(笑) 。

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一生懸命キメポーズを再現してくれるのですが、僕にはいったい何のアニメなのか皆目見当がつきません。

キメ台詞などを頼りにその場でi-phoneでググってみたところ、マグマ大使と、超電磁マシーン ボルテスVというかなりレアなアニメでした(笑)。

ボルテスVは日本ではそんなにメジャーにはならなかったけれど、フィリピンなどでは大人気らしいです。

最後に頂いたデザートは、ナツメグ風味のカキ氷。

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日本ではあまり食べることがないようなエキゾチックな味ですが、不思議とおいしい。

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楽しく夜が更けていきますが、カウンセリングで1日中しゃべり倒した上に、翌日の施術はフルブッキング。

朝は8時30分集合で、テレビの収録もあります。

10時半くらいにはホテルへと戻って、休みました。

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ハイレゾリューション・オーディオ

オーディオ好きな僕は、ハイレゾリューション・オーディオが気になって、こちらの二つの名盤を買い直してみました。

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オーディオ好きな僕は、ハイレゾリューション・オーディオが気になって、こちらの二つの名盤を買い直してみました。

カルロス・クライバー&ウィーンフィルのベートーヴェン第5と第7交響曲。まさに伝説の名盤。

そして、現役最高のブルックナー指揮者の一人ケント・ナガノ &バイエルン国立管のブルックナー : 交響曲 第4番 第7番 第8番。こちらも名盤の誉れ高いもの。

素晴らしいの一言。

お勧めします。

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ブルーレイオーディオ

コンピューター導入以前に熱中したのは、オーディオでした。

父や叔父のお古の機器を貰い受け、アンプ、チューナー、スピーカー、オープンリールデッキ、カセットデッキ、レコードプレーヤーなどを集めてゆくのです。

近くの電気店に通っては機器のカタログをもらって、性能比較をするのが趣味でしたね。

月刊オーディオや、季刊ステレオサウンドという雑誌を読みながら、音が良くなるということで、工事用ブロックを黒いペンキで塗り、スピーカーの下に置いてみたり、スピーカーコードにブチルゴムを巻いて、より良い音を出すために工夫し、クオリティを追究したり。

そういう環境で育ちましたので、オーディオに関してはもう40年近い付き合いとなります。

LPレコード、CD、LD、MD、DVDと進化したディスクも、現在はブルーレイディスクですね。

最近、このブルーレイディスクが持つ記憶容量のほぼ全てを「音」のために使用した、マスター音源のクオリティを得ることが出来るディスクが販売されるようになったのを御存じですか?

しかも、普通のブルーレイ再生機で再生できるのです。良い時代になりましたよね。

デジタル音声信号のサウンドクオリティーを決定する要素は、

「サンプリング周波数」

「量子化ビット数」

で構成されます。

サンプリング周波数とは、1秒間に アナログ信号を何回デジタル信号に変換するかの回数を表します。数値が高いほど、きめ細かく大量の変換が可能になりますが、こちらはCDの4倍。

量子化ビット数とは、アナログ信号をデジタル信号に変換する際に、音の強弱を何段階に表現するかの数値で、この数値が高いほど元信号に忠実に、音の強弱を変換することが可能となります。

CDの量子化ビット数は16ビットなので、ブルーレイは、CDの約256倍の音強弱に変換することができるのです。

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NECのPC-8801 

僕は昔からとにかく機器好きで、現在のレーザー治療機器を扱う仕事などはやはり天職なのではないかと神様に感謝したくなるときがあります(笑)。

思い返せば、研修医の時、大学病院のペインクリニック外来で痛みを軽減するためのレーザー治療機器に出逢ってから、もう20年。

レーザー機器については、レーザー治療やレーザー工学の科学論文にはほぼすべて目を通し、自分でも世界に向けて英文論文や研究を発表する生活を始めて10年以上。

機器への理解を深めるために理工学部大学院に入り直し、工学博士号も取得しました。

レーザー治療分野のみに特化すれば、自分は間違いなくこの10年で最も勉強してきた医師のひとりであると胸を張って言えると思っていますが、これも「好きこそものの上手なれ」なのでしょう。

子供の頃から顕微鏡、カメラ、電子機器、車、バイク、機械時計、パソコン・・・など、ハイテクと呼ばれる機器いじりを趣味としてきたからだと思います。

初めて自宅にコンピューターが来たのは、1981年でした。

マイコンというコンピューター雑誌に載っているコンピューターが欲しいと、父に頼み込んだのです。

NECのPC-8801という機種が出たばかりの頃でした。

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本体 228,000円 ディスプレイ168,000円 5inch FDD 335,000円
漢字プリンタ 234,000円 合わせて100万円コースでしたね。

相当高額の機器でしたが、当時父は車の買い替えをあきらめて、自分と三人の息子のためにコンピューターを導入する決断をしたのです。

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赤坂アークヒルズで打合せ

診療後、赤坂アークヒルズで打合せがありました。

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夏の風物詩 ビアガーデンが開いていました。

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2014年6月26日 (木)

インドネシアのクリニック、OPENING CELEBRATION

「OPENING CELEBRATION 」が開催されるということでその準備に追われます。

インドネシアのハイエンドな友人知人宛てに200通近い招待状を出したとのこと。

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招待状は折り紙式の凝った作りになっていました。

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パーティーはモエ・エ・シャンドンがスポンサードしているようで、中央部に大きなモエが飾られ、無尽蔵にふるまわれていきます。

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人もどんどん増えていく中、僕はと言えばカウンセリングルームに籠って次から次へと個別カウンセリング。

4名いるビューティシャンがぞれぞれに担当する顧客と、スタッフのベンソンさん、オーナーの人脈からさらにハイエンドな顧客が次から次へと送り込まれてきます。

バリのホテルチェーンオーナー夫人、TVメディアオーナー夫人、BMW ,トヨタ,ホンダなどのインドネシアディストリビューターのオーナー夫人、インドネシア華僑・・・など、本当にインドネシア社交界のトップクラスにいるマダムがたくさん次々に入ってきます。

ジャカルタやシンガポール、ブルネイ、タイ・・・といった地域では、こうした治療が本当に求められているのだな、ということを肌で改めて感じます。

パーティーには若い方もたくさん参加していましたが、カウンセリングを受けた方は40〜60代の方が多かったようです。

途中、乾杯のために一旦パーティーが行われているラウンジへ。

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トイレに行こうと席を立ったときも、マダムたちに声をかけられたり、撮影を求められたりして、なかなかたどり着けない(苦笑)。

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モエを頂きながら歓談中にも、もう一度カウンセリングを・・・と声をかけられ次々と行うことになり、酔いも全く回らない状態です。

だんだん時間も押してきて、仕方なくクライアントをお友達同士、親子など複数で2〜4名を同時にカウンセリングすることになりました。

「これで、最後です!」

と、スタッフに5回以上言われ、結局最終的にこの短時間の間に30名以上の方をカウンセリングしたようです。

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それでもあまりの待ち時間の長さに、あきらめて帰ってしまった人も多かったのだとか。

カウンセリングを終えて外にようやく出てみると、パーティーもほぼ終わりで人もまばらになっていました。

カウンセリングした方を、スタッフがフォローアップし、予約がブッキングされていき、翌日のジャカルタ滞在最終日の施術はフル・ブッキングとなりました。

施術可能なのは、このパーティーの後か翌日のみで、次にインドネシアを訪れるのは8月の予定。

「7月は来ないのか?」

「もうちょっと長くいてよ!」

と、マダムからのリクエストが多数ありました。

インドネシア語と英語、日本語を話せる通訳さんが

「もう先生の代わりにレーザーのカウンセリングできそうです!」

と言うくらい、本当にしゃべり続けの1日となりました。

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ヴァンキッシュ

しばらく大学の研究室に貸し出されていた「ヴァンキッシュ」。

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RF(ジアテルミー)加熱により、痛みなく脂肪組織だけを選択的に減少させる、世界でも注目されている機器。

日本には4台だけ導入されています。

痩身治療のニーズが高まる本格的な夏を迎える前に、クリニックFに帰ってきました。

初回の金額は1回5万円です。

本日からご予約承ることが出来ますのでご興味ある方はご連絡くださいね。

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2014年6月24日 (火)

ジャカルタのメディアギャザリング&パーティー

メディアギャザリングは、昨日のマダムたちの集まりとは全然違う雰囲気の会となりました。

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最新技術をしっかり聞きたいという姿勢が強く感じられます。

マダムたちはわからない話だとスマートフォンをいじり始めたり、別のオシャベリを始めたりしてしまうのです…)前日照射した男性スタッフの顔は一番ひどいマス目状のかさぶたが顔中にある状態で、登場するとすぐに注目を集めていました。

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半顔リフトアップも一目瞭然だったので、説得力がある皆から質問や称賛の声が飛びました。

(この後、半顔はイベント後に別のドクターが照射しました)クリスタルクリニックをパートナーに選んだ理由や、照射するべき頻度についての質問もでました。

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イベントの最後には名刺をおみくじのように引いて、その中から3名の方に後日の施術体験が当たった様子。

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会場が一際沸いた瞬間でした。

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13時すぎにランチとなったのですが、すべての時間がインドネシア・タイムで押していきます。

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メディア・ギャザリング終了時点ですでに夕方から行われる予定のOPENING CELEBRATION に招かれたパーティ客がぞくぞくとやってきます。

メディア・ギャザリング→ランチ→パーティーのはずが、3階のイベントスペースから2階のクリニックメインフロアに下りたとたん、五月雨式に個別カウンセリングがスタート。

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合間を見て、メディアギャザリングで供されたケータリング・フードとカナッペなどをスタッフが運んできてくれました。

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ドミニクと共に、とりあえずそれをお腹に放り込む感じでランチは終了。

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すぐに個別カウンセリングに戻ります。

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こちら、カウンセリング待ちの長い列です。

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クリスタルクリニックでイベント打ち合わせ

ジャカルタの天気は快晴でしたが、この天気を体感できるのはホテルからクリニック移動の間だけ。

ホテルの玄関からクリニックまで車での送迎なので暑いとか寒いとか感じることもほとんどありません。

10時半すぎにクリニックに到着しました。

今日のメディアギャザリングとパーティーのために、玄関には花飾りのついた看板が。

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スタッフも前日より多く、準備でバタバタしています。

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そんな中、まずは今日の流れの打ち合わせ。

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マーケティング担当のエリックから質問リストをもらったのは前日でしたので、僕のほうも一夜漬けでこれに備えている状況です。

さらに初日のプレゼンの反応を踏まえてビフォーアフターの写真をより多く、もっとシンプルにわかりやすくというリクエストがあり、メディアギャザリング直前に必死でプレゼンを作り直すことになりました。

レーザーという医療分野がまだ浸透していない国でもあり、メディアの方はある程度英語も理解しているが、顧客世代のマダムたちはインドネシア語しかわからない人も多いため、まずは写真で惹きつける必要性があると説かれます。

海外でのプレゼンテーションは、僕自身もある程度紙芝居のように絵でわかるものを心がけてきたつもりでしたが、さらにそれをもっと膨らませる必要がでてきたのです。

また、最初の流れでは、

①Dr.エディやクリスタルクリニックについて、他ドクターの紹介

②Dr.フジモト紹介&プレゼンテーション

③メディアからのQ&A

④みなさんの前で女優さんにサーマクール実演(半顔で見せる)という予定だったのですが

女優さんが渋滞?

で間に合わないかもしれないのでモデルを変更するイベントスペースでやるか、施術室でやるか?・・・

など直前で二転三転して変更がいくつかあり、

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結局

①Dr.エディやクリスタルクリニック他ドクターの紹介などをしている間に、メディアの方を半顔だけ施術

②Dr.フジモト紹介&プレゼンテーション

③前日CO2照射したスタッフと、サーマクール半顔したスタッフが登場という流れに変更となりました。

これもイベントならではですね。


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ジャカルタのホテルビュッフェ

ジャカルタ2日目は、朝9時に朝食を兼ねた打ち合わせと言うことでホテルビュッフェに集合。

とはいえ、ここはパートナーであるドミニクのレジデンスも兼ねています。

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ドミニクが2人のお子さんを連れて朝食をしている横の席にまずは着席。

2歳と4歳というふたりのお子さんにはそれぞれに一人ずつナニーがついています。

毎日の朝食をこのビュッフェに来ているわけではないそうですが、レストランの従業員も皆お子さんのことをよく知っているようでした。

東京だとまだまだこうした形での子育てに違和感を持つ人も多いと思いますが、海外だと普通の光景なのでしょうね。

ドミニクに勧められたフレッシュココナッツウォーターと前日同様のミックスベリーのスムージー、カフェラッテなど、朝から飲み物が沢山並びます。

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海鮮おかゆとちょっと辛い味付け卵、4種類の麺を選べる汁そばがおいしい。

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この日はメディア取材とパーティーもあるということで、朝食後アシスタントがフェイス&ヘッドのマッサージで顔をリフトアップしてくれました(笑)。

海外出張中は自分のメンテナンスをなかなかできないので、こうした簡易的なマッサージでもリフレッシュしましたよ。

長袖の白衣とクリーニングされた白シャツを用意して、クリニックへ向かいます。


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雑誌「財界」にインタビュー掲載していただきました

本日発売の雑誌「財界」で、横濱クリニックの青木晃先生、東京皮膚科形成外科の池田欣生先生、あきこクリニックの田中亜希子先生らと共に、六本木ステーキハマでの会食を、「ゆかいな仲間」のページでご取材いただきました

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こちら、。

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よろしかったらご覧くださいね。

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2014年6月23日 (月)

プラザ・インドネシアの鼎泰豊

ジャカルタ 初日の夕食の場所は、プラザ・インドネシア内の鼎泰豊。

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翌日がインドネシア料理ということで、この日は中華になったのです。

ここプラザ・インドネシア内には東京と同レベルで各国の料理が楽しめるようになっており、ラーメン屋もあることにびっくり! ちょっと食べてみたかったですね(笑)

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会食はインドネシア在住の僕の友人なども集まり、ざっくばらんに語り合いました。

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鼎泰豊では、酸辣湯、水餃子、小籠包、湯葉巻き揚げ、などを。どれもおいしく頂きましたよ。

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翌日が終日ハードであるとのことで、この日はこれにて解散となりました。

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ホテルの目の前に停まっていたアヴェンタドール。

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赤ワイン色のメタリック。

ディーラーには無い色ですので塗り替えたのでしょうか?

インドネシアの勢いを感じますね。

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ジャカルタでPRIVATE HIGH TEA

お昼を食べた後は、「PRIVATE HIGH TEA」の場が設けられました。

OCBC NISP BANKの方たちが、銀行顧客を連れてクリニックにきてくれており、その前でサーマクールやフラクショナルCO2に関するプレゼンをドクター・エディと共に行うことになったのです。

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マダム、という言葉がぴったりな女性が20名程度。銀行の人は皆揃いの赤いシャツを着ています。

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お茶と一緒に楽しむよう、十分なケータリングにシャンパンまで!用意されています。

インドネシアのマダムは英語が苦手な方も多いのか、言葉だけの説明だと今一つ反応がわかりづらかったのですが、プレゼンテーションの中でレーザーのビフォーアフター写真が出てくると、ぐっと身を乗り出してきます。

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僕のほうは、こうした女性でもわかるよう、ハリウッドの俳優さんたちや、ブリジット・バルドー、オードリー・ヘップバーンの写真を交えてわかりやすいプレゼンを心がけました。

終了後、希望者4組に個別カウンセリングを行うことに。

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殆どが女性でしたが、首のシワが気になる、という65歳の男性もいらっしゃいました。

今回は、マンツーマンよりも友達同士でワイワイ話ながらカウンセリングする感じが多かったですね。これがインドネシアでのスタンダードかどうかはわかりませんが・・・。

また、ほとんどの方が、フェイスリフトとサーマージ、眼の手術とマドンナリフトの違いなどを聞いてきます。

カウンセリング後そのままサーマクールの施術を受けていかれた方もいました。

翌日がメインのメディアギャザリングとお披露目パーティーで、ものすごい沢山人が来るから!!! と、パートナーのチェンチェンがしきりに言います。

一通りドクタートレーニングと、クライアントへのカウンセリングなどが終わった後は、夜ご飯となりました。

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ピアニストの脳を科学する

先週インドネシアにこんな本を持ってゆきました。

通常の人と、プロのピアニストの音楽演奏時や視聴時に、どんな違いがあるのかを科学的に分析した本。

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こうした解説本を読むときには、論点の根拠がとても大切だと思っています。

そうした際に、僕はいつも引用文献の内容を参考にしています。この本はとても引用が多く、信頼性が高いと思いました。

ピアニストの脳を科学するの本に引用があったnature neuroscience に載った論文読んでみました。

Anatomically distinct dopamine release during anticipation and experience of peak emotion to music

マギル大学のグループが、

お気に入りの音楽を聴くときには脳内から快楽物質のドーパミンが放出されるが、

脳の中で線条体の尾状核では音楽によって「感動する直前」にドーパミンを放出し、

側坐核は音楽によって「感動している最中」にドーパミンを放出することを、

PETとファンクショナルMRIによって突き止めたという論文です。

http://www.nature.com/neuro/journal/v14/n2/full/nn.2726.html

ちなみにオピオイドによる多幸感と精神依存の機序は、側坐核に投射しているドーパミン作動性ニューロンの活性化に伴いますので、同じ経路が活性化していますね。

曲のいわゆるサビを待つ直前と、サビを聴いているときに、違った部位の脳の報償回路が働くのは面白いですね。

ワーグナーのオペラなどを聴いていると、初めて聞いたときには全く難解だった曲が、何度も聴いて、曲を覚えていくうちに深く感動できるようになります。

僕は、ここがオペラの面白い点だと思っています。

初めて聴くメロディーが美しく感動する場合と、

何度も聴いているうちに、次のフレーズが予想できるようになり深く感動できるようになる場合では、脳の報償系が違うということなのですね。

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2014年6月21日 (土)

デリバリーのインドネシア料理

ドクタートレーニングはまだまだ白熱していますが、ランチでも食べようということになって一度ブレイク。

デリバリーのインドネシア料理。2階応接室で頂きました。

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牛の皮を辛く煮たものやチキンなど。グドゥというジョグジャカルタの料理だそうです。

美味しく頂いた後は、午後の部です。

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インドネシアのドクタートレーニング

この後、日本で使用する薬剤が現地にあるかどうか、またレーザーの設備など確認に入ります。

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今回僕の立場は指導医ですので、日本から持って行った備品と現地で対応できそうな備品を準備し、クリニックのドクターとスタッフへいくつかのレーザーをデモンストレーションを兼ねて施術していきます。

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同時に、ドクターにパラメーターや当て方などを指導していきます。

ドクターはみな熱心に指導に聞き入っている。

一人の女性ドクターは、一度現地のドクターからフラクショナルレーザーをコンタクトもなしでハイパワーで全顔照射されてしまったようで、すごく大変だった! としきりに訴えていました。

日本では考えられないようなミスも沢山起きるのが、海外の状況です。

スタッフの男性に全顔照射した顔を、できれば数日見守って、ダウンタイムの皮膚状況も細かく観察してもらうようスタッフにひとつひとつ指導していると、あっという間に時間が経ってしまいます。

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僕の写真が特大壁画に!?

クリスタルクリニックの中をチェンチェンに案内されるままそれぞれの中を見て、一度素通りしてしまっていたのですが・・・なんと壁一面に僕の写真を引き伸ばした壁画が!

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自分で言うのもなんですが・・・良くも悪くもすごいインパクト。

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近づいてよく見ると、煉瓦の壁の上に壁紙ごと貼ってある。

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インドネシア的な部分なのか、中国的な部分なのかは不明ですが、なんでも日本よりわかりやすく過剰なのが好まれる様子。

 

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クリスタルクリニック

クリスタルクリニックに到着しました。ホテルからそんなに遠くはないけれど、渋滞のせいでどれくらい近いかはあまりわからない。

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また、現在駅をあちこちに建設中だそうで、工事による迂回も多いようで、街全体が混沌としています。どうにかクリニックに到着し、中をざっとまずは見学。

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今回のパートナー ドミニクの本業は家具屋さんということもあってあって、内装は各階ごとに充実しています。

クリニックの1階は受付と待合室

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2階にも待合ソファー、応接室、カウンセリングルーム、施術部屋4つ。

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3階はイベントスペース。

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KERATONホテル 

宿泊は、今回のパートナー夫妻がレジデンスに住居を構えているKERATONホテル。

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PLAZA INDONESIA という巨大ショッピングモールに隣接していて、東京でいうと表参道と銀座が合わさったような地域だとのこと。

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荷物を置いて簡単にシャワーを浴びた後、9時少し前にクリスタルクリニックのオーナーであるドミニクとチェンチェンを交えて朝食。

メキシコ料理、日本料理(刺身も)、インドネシア料理、通常の洋風の朝食、フルーツ・・・などビュッフェはかなり充実していましたね。

Breakfast

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ドミニクのススメで、ベリー類が沢山入ったデトックス効果の高いスムージーで乾杯しました。

朝食後はいよいよクリニックへ移動します。

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ポリスの先導でジャカルタ市内へ

東京を出たのは、6月16日月曜日の深夜。

今回行きは羽田から、帰国は成田というイレギュラーなスケジュールとなりました。

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翌日17日現地時間早朝6時にジャカルタ到着のはずが、少し遅れて現地着。薄曇りでモワっと湿度が髙い印象でしたね。聞けば、ここ数日曇りが続いていたとのこと。迎えの人が来ているはずだったのですが、15分くらいまっても現れません。

どうやら羽田からのガルーダ便が通常と違うゲートについた様子です。

電話で連絡して、やっと迎えの方と会うことができました。今回のパートナーのアシスタントの女性と運転手さんの2名。

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ジャカルタは道路の渋滞がものすごいため、空港からVIP待遇でポリスのバイクに先導してもらうことになりました。

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あらゆる車両でぎゅうぎゅうの車線を、サイレンを鳴らしてあおり、ハンドサインでピシッと合図を出しながら道を切り開き、どんどん進んでいくポリスのおかげで、市内まで30~40分程度で到着。

7時半にはホテルにチェックインできることになりましたから、何度もこの土地に来ている僕も驚きました。

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2014年6月20日 (金)

ジャカルタでのカウンセリング風景

また、ジャカルタ滞在中は数えきれないほど患者さんのカウンセリングも行ってきました。

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英語での診療にも慣れてきましたが、一回に3−4人同時に診ても結局全員を診きれず、待ちくたびれて帰ってしまった人もいたのだとか。

これは余談ですが、今回患者さんが一様にエルメス・バーキンのクロコダイルやシャネルのバックを持ってきていて、そのあまりの多さに、普段こうしたものにあまり興味もなく見過ごしてしまう僕も、だんだん

「おお、この人もか!」

と感心するようになっていました。

こんなに短い期間にこれだけの数のバーキンを見るのは初めての経験でした(笑)。

職業を聞くと、ご主人がテレビ局のオーナーだったり、大手ホテルチェーンのオーナーだったり、金融関係の方や政府関係の方も。

こちらの成功者はものすごいですね。税制が違うということもあるでしょうが・・・。

そして今回、こうしたアジアの富裕層は、日本人の正確さ、誠実さ、丁寧さに対するリスペクトが高く信頼も厚いことを、とてもよく理解しました。

日本人が潜在的に持っている能力を使ってビジネスチャンスを生かすこと、もっと広く深く考えて良さそうです。

次回の8月滞在のときの予約もその場でどんどん埋まっていきました。

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ジャカルタでのTV出演の様子

ジャカルタでは昨日TV出演もしてきました。

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緑のスタジオで撮るのですが、背景は直ちにデジタル合成されるのですね。

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この10年間のレーザー美容機器の進化の話。また、最新技術であればあるほど、ドクターによっても知識差があるので、ドクターショッピングやセカンドオピニオンの取得をむしろした方が良いと話しました。

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ジャカルタ出張から戻りました!

昨夜遅くジャカルタから日本行の飛行機に乗り、今朝成田に無事到着しました。

残念ながら、ブラジルで開催されているFIFAワールドカップ 日本対ギリシャ戦にはランディングが間に合いませんでしたが・・・0対0の引き分けは残念でしたね・・・。

成田からそのまま京成スカイライナーで上野へ。そしてクリニックに入りました。

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今回も早朝から深夜までよく働いた出張でしたが、おかげさまで元気に診療に入ることが出来ています。

こちら、今日届いていた日本美容皮膚科学会誌。

13日には僕の講演もあります。

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よろしかったらご覧くださいね。

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2014年6月19日 (木)

ジャカルタ クリスタルクリニックのレセプション・パーティ

いよいよレセプションのパーティ。

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そしてデモンストレーションに記者会見。

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夜遅くまで続きました。

続きはまた帰国後に書きますね。

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ワインレッドのアヴェンタドール

ジャカルタで見かけたアヴェンタドール。

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ワインレッドメタリックに塗られていました。

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ジャカルタのパートナーと朝食

初日はばたばたと終了し、明けた翌朝。ジャカルタ在住で今回のパートナー ドミニク(オーストリア人)と朝食。

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「こちらの富裕層は桁違いだから。そういう層が皆こうした施術に興味を持っているが、残念ながら正しい機器の選定や、実際の技術力を持っているドクターが少ないという現状がある」

という彼の話から始まった今回の企画でしたが、実際その現状を僕はわかっていたつもりでしたが、今回目の当たりにし改めて驚いたことも沢山あります。

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インドネシアのメディア向けインビテーション

無事クリニックに到着すると、翌日の記者会見に向けてこんな資料が出来上がっていました。

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TV15社。雑誌35社が入ることになっています。

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到着した初日は翌日の準備や打ち合わせ、ドクターに早速トレーニングを行います。

こちらはインドネシアでレーザートレーニングしたドクター達。

クリニックの壁一面に僕の大きな写真が印刷されていました(汗)。

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インドネシア警察の先導車両 

ざっと、ジャカルタでの様子をご報告しますね。

スカルノハッタ空港到着に到着すると、迎えにきてくれたのは黒のポルシェ・カイエン。

空港からは警察の先導車両がつきました。

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ジャカルタ市内まではたいてい大渋滞しているのですが、今回はこの先導車のおかげであっという間に到着してしまいます。

今回僕は、レーザー監修やドクターの指導などを務める事になった、ジャカルタで新しくオープンする美容クリニックのレセプションパーティや記者会見の為にこの土地に来ています。

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2014年6月17日 (火)

インドネシア スカルノハッタ空港に到着

昨夜診療後羽田空港に向かいました。

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深夜便に乗り込み、現在、インドネシアはスカルノハッタ空港に到着しました。

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気温は24度。時差は日本から2時間遅れです。

一泊は機中泊でそれを含めて3泊4日の出張。今回はジャカルタでオープンする美容クリニックに関連したイベントがあります。

またチャンスを見ながらブログでもご報告していきますね。

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美STに掲載!アメリカ西海岸最新美容医療記事レポート

本日発売となる光文社美STに僕の掲載があります。

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今回は、学会や現地のドクター取材に忙しい日程でのアメリカ西海岸をご一緒させて頂きました。

よろしければご一読ください。

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フェラーリコースを終えて、パロマ料理で打ち上げ

フェラーリコース最終日。

コースディレクターのアンドレアと最後の会食です。

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場所はパルマの大通りの中にあるこちらのお店。

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美味しいワインを片手に。

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今回のレーシングスクールの健闘を語り合いました。

彼はF1ミナルディのテストドライバーであったこともあり、そのころの苦労話などを聞きました。

僕も、医学工学の異なる業種で博士号を持って、レーザーを中心としたクリニックを運営している。

最先端の機器を使う技術という点では一緒だねと話しましたが、盛り上がりました。

前日は国際ライセンスのための試験がありましたので、勉強で終わりましたが、この日はリラックスしてお酒を楽しめました。

簡単にパロマの料理をご紹介しますね。

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さて、翌朝。

僕は次の目的地、モデナに向けて出発です。

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2014年6月16日 (月)

2014年上半期のはレーザー・光治療器の当たり年

さて、間もなく6月も終わり。今年もそろそろ各学会で得た情報を元に、上半期のレーザー・光治療器総括をまとめたいと思っています。クリニックFで購入する機器ももう決めなければなりません。

今年は機器の当たり年ということもあって、沢山の話題がありました。

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パリのIMCASでの肝斑治療のセッション。

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ジアテルミー。非接触型RF痩身システムのヴァンキッシュです。

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ハイブリッドフラクショナルレーザーのヘイロー。

1470nm+2940nm のハイブリッドフラクショナルレーザーです。

社長であり開発者のDan Negus。

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ゼルティックの新たなアプリケーター。

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キュテラの新製品、ピコ秒レーザー。

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こちら今話題の家庭用たるみ治療機器 newaの開発者と。

間もなくまとめられるかと思いますので、もうすこしお待ちくださいね。

今夜からインドネシア・ジャカルタへ出張です。

今日も一日よろしくお願いいたします。

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Ashkenazy Masterclass

午後は三軒茶屋に移動して、昭和女子大学の人見記念講堂に行ってきました。

「Ashkenazy Masterclass」と名付けられたブリティッシュスクール東京設立25周年の企画で、指揮者兼ピアニストの巨匠であるウラジミール アシュケナージ氏が来日していたのです。

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ごくごく内輪の会で、トークあり、学生に指導するシーンあり。そして指揮棒も振ってくれました。

僕が初めて買ったショパンのLPはアシュケナージさんのものでした。以来大ファンです。

会場には僕のように子供のころから彼のファンだという人も大勢いて、折しも昨日は父の日でしたので

「小さな頃からあなたをテレビやコンサートで見てきました。あなたは私たちに音楽の楽しさを教えてくれた、そして私たちを音楽と共に育ててくれた。あなたは私たちにとってまさに“父”のような存在です。今日という日にこの場に来てくださって本当にありがとうございます」

と観客のひとりが彼に声をかけ、皆で大きく頷くシーンもありました。

至近距離に巨匠を迎えながらの、とてもアットホームな会。この貴重なチャンスと気さくで温かい彼の人柄を皆が楽しみました。

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国際レーシングライセンスの試験

結局基準タイムが出ないまま、セッション終了となりました。

国際レーシングライセンス発行のための試験となります。

まずは英語の筆記試験。

レース用語の英語がわかりにくく困りましたが、試験官によると、何とかこちらは合格。

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問題は、セッション中の基準タイムです。

C級ライセンス発行のためのコースの基準タイムは1分16秒215。

時差ぼけも暑さもあって、最後のテストまでに出た最高タイムは、1分16秒823。

40セッションで基準タイムが出ない。 疲れも限界に来ています。

アンドレアに最後の注意点を指摘してもらいます。

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精神集中してマシンに乗り込み、

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テストの周には最初から1分16秒台がコンスタントに出るように。さらに周回を重ねるごとに徐々にタイムが縮み、基準値を満たすタイムが・・・。

そして、最後の周回でなんと! 

1分15秒台前半のファステストラップが出たのです。

国際レーシングドライバー資格が確定した瞬間でした。

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こちら、フェラーリで取得したコース終了のサーティフィケイト。

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チャレンジコースとエヴォリューションコース。

良い思い出です。

メディカルサーティフィケイトを提出し、ライセンスが発行されるのを待つばかりとなりました。

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IRYOKI輪郭注射セミナーと空也の最中

昨日はサッカー・ワールドカップ 日本の初戦コートジボワール戦を観戦したい気持ちもありましたが、仕事優先。品川で開催された美容医療セミナーに朝から行ってきました。

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今話題の輪郭注射のセミナー。

大先輩であるみやた形成外科・皮ふクリニック院長 宮田成章先生のお話も伺ってきました。とても勉強になりましたよ。

お土産にこちらを頂きました。

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銀座の名店 空也の最中。

甘いものは自分から進んで食べない僕ですが、そんな僕でも好きなお菓子がいくつかあります。

空也の最中はそのひとつ。

自分では買いに行けないので、ありがたく頂きました。

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2014年6月15日 (日)

ヴァラーノサーキット チャレンジコースその2

こちらヴァラーノサーキットは中高速のテクニカルサーキットです。

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コース中の昼休み後の、記念撮影。

今回はvaranoサーキットが贅沢にも貸し切り状態でしたので、少人数ですが、良い写真ですね。

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さて、新たなセッションがスタートします。

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車体を降りると、多くのスタッフが寄ってきて、車を整えてくれます。

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そして再び出走。

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ローリングスタートや、二台の車でのバトルなどを経験します。

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僕の車の上にはテレビカメラがつけられています。

この辺りも未体験ゾーンでした。

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最新の米国レーザー医学会誌が送られてきました

今日送られてきた米国レーザー医学会誌。

そのトップページが、レーザーアシストのドラッグデリバリーのreviewが載っていました。ちょうど薬学部で研究を始めた分野ですが、自分の研究内容がまだまだ論文になっていないことを再確認しました。これから沢山書けそうです(笑)。

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2014年6月14日 (土)

フェラーリ社ピロタレーシングスクール チャレンジコース

フェラーリ社のドライビングコース最終章である、チャレンジコース。

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設えたレーシングスーツを着込みます。

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クリニックFのロゴ入りです(笑)。

ヘルメットをかぶり、

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黄色のF458チャレンジに乗り込みます。

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まずは助手席へ。

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圧倒的な加速感。

速度がスペチアーレとは異次元です。

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そして実際に運転を。

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スリックタイヤを履いたレーシングカーの速さと言ったら・・・普通の市販のフェラーリが圧倒的に遅く感じます。

どう表現したらよいのでしょうか?

一瞬でも気を抜くと、次のカーブが来てしまうのです。

猛暑の中、集中力を欠かさずにドライビングするので精いっぱいです。

チャレンジコースを終えると、国際ドライビングライセンスが発行されるのですが、それには基準タイムが必要です。

C級ライセンス発行のためのコースの基準タイムは1分16秒215。

時差ぼけも暑さもあって、最後のテストまでに出た最高タイムは、1分16秒823。

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汗だくになりながら、毎回走行時のデータをアンドレアとチェック。

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そしてまた車に乗り込む。

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なかなかタイムが出ずに、悩み、考え込んでしまいます。

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プロビタミンCの専門書

尊敬する先輩でもあり、クラシックとオペラをこよなく愛するワグネリアン仲間でもある知人が書籍を出版しました。

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ビタミンCの専門家として頼りにしている、株式会社ITOの伊東忍社長。

クリニックFのオリジナル化粧品でもプロビタミンCの製剤をたくさん使ってきました。

ドクターのお父上を持つ彼は医学博士でもありますが、過去何度も国際学会で共演した、いわば僕の研究者友達の一人です。

その伊東忍博士がビタミンCの専門書を出版され、一冊御献本いただきました。

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僕の名前も多くの著名な先生方と一緒に、協力者一覧に入れていただき

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さらに僕の論文も何報か引用していただきました。

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プロビタミンCを扱う本でここまでまとまった成書は存在しなかったと思います。おすすめします。

 

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2014年6月13日 (金)

日経BPムック別冊「ほうれい線は消せる!」に掲載されました

掲載紙のご紹介を一つ。

日経BPムック別冊「ほうれい線は消せる!」の紙面に、

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●クロスクリニック 石川浩一先生

●みやた形成外科皮ふクリニック 宮田成章先生

●ハートリークリニック 服部達也先生と共に

クリニックF 藤本幸弘も出ています。

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よろしかったらご覧くださいね。

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パルマの街並

パルマの街並みです。

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鐘楼と、特徴的な壁の色。

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こちらの景色も好きです。

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指揮者トスカニーニの出生地ですので、音楽に関わる史跡も多いです。

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パルマはイタリアでも最も耳の肥えたオペラファンが多いことでも知られています。

こちらテアトロレージョ。オーストリアのマリア・ルイーザによって建てられたのですよね。

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パラッツォ・デッラ・ピロッタ宮殿。

2012年に滞在した時のブログがあります。

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パルマ大聖堂と洗礼堂。

ともに12世紀の建築です。

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こちらは大聖堂の後ろからのビュー。

こちらも趣があって、美しいですね。

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日枝神社山王祭

クリニックFのある四ッ谷~麹町では、朝からこんな光景が見られました。

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日枝神社山王祭です。

今日はお昼過ぎから雨が降るとの予報ですので、梅雨の間の青空を楽しみたいですね。

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2014年6月12日 (木)

●2014年5月 11th EADV Symposium in Belgrade,Servia⑮ フェラーリピロタレーシング エボリューションコースその2 F458スペチアーレ

おはようございます。

今日は6月12日(木)。クリニックFの診療日です。

昨日の休診日は、二つの大学の工学部教室をはしごしました。

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東海大学大学院総合理工学研究科は平塚の西の端の湘南校舎にありますので、新宿からロマンスカーで。

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久しぶりにこの旧式のロマンスカーに乗りました。

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新しくなった新校舎で、来月に迫った日本美容皮膚科学会のレーザー工学研究の研究のディスカッションを行います。

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研究室にあると、レーザー機器もだいぶイメージが違いますね。

その後は八王子の東京工科大学へ。

こちらも町田で乗り換えての旅でしたが、東京の行き帰りと、大学間の移動にそれぞれ1時間半づつ。

ずいぶん長く、電車に乗りました(笑)。

さて、僕のブログは、先月のイタリア〜セルビアブログの続きです。

来週火曜日から木曜日のインドネシア出張までには終わらせてしまいたかったのですが、ちょっと難しそうですね。

**********************

エヴォリューションコース。

ハイスピードカーブの走り方の理論を叩き込まれます。

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赤いF458でサーキット走行したのちには、こちらのF458スペチアーレ。

まだ日本に入っていない、現在もっともレーシーなV8フェラーリの車体です。

もちろん僕も前日の青い車体を観て以来、二度目です。

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ガラス張りのエンジン。エンジンフードは、軽い素材のカーボン仕様になっています。

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アルカンターラの布地。さらに鉄板をそのままにした車体の床。

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そしてこの美しい車体。

気持ちが上がりますね。

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ヴェンチュリーの空力の説明や、タイヤのコンディションなどを確認。

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そしていよいよ走行。

 

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タイムが出るまで何度もアタックします。

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このF458スペチアーレは、ノーマルのF458イタリアの速度が遅く感じてしまうぐらい。

全く違った異次元の性能の車でした。

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2014年6月10日 (火)

●2014年5月 11th EADV Symposium in Belgrade,Servia⑭ フェラーリ社ピロタレーシングスクール エボリューションコース

国際学会周遊記番外編です。

こちらは先月参加したパルマにあるサーキットコースでの写真です。

フェラーリ社のレーシングスクールには

●スポーツ 

●アドバンス

●エボリューション

●チャレンジ

の四つのコースがあり、それぞれ2-3日に渡るコースとなります。

この日はエボリューションからスタート。

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このコースでは、灰色のポロシャツが供給され、ユニフォームとして着用します。

まずはノーマルの458イタリアに乗って感覚をサーキットに戻します。

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インストラクターに走行してもらい、サーキットの走行注意点を記憶。

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そして、自分の車に乗り込みます。

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走行が終わると、こうした控室へ。

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走行中のアクセルワークやハンドルさばき、ブレーキのポイント、さらにギアなどの、すべてのデータはテレメトリーでコンピューターに接続され、より速く走るためにどのようなことをすべきか、細かく指示されます。

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そして再びサーキットを走り込み。

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サーキット走行によって、感覚が戻ってきました。

車を自在に操れるようになってきましたよ。

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●2014年5月 11th EADV Symposium in Belgrade,Servia⑬ ThermiRF モデナ マラネロ フェラーリ博物館

おはようございます。

今日6月10日(火)はクリニックFの診療日です。

昨日は診療後、夕方より薬学部大学院の講義へ。

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今回は、メラトニン作動性の睡眠薬眠薬「ロゼレム」を生み出した武田薬品医薬研究本部化学研究所長の内川治博士の話でした。

創薬研究者とは、いわば薬の「デザイナー」。

創薬に必要な研究、そして世界との特許論争などは、あたかもプロジェクトXを観ているかのようにドラマティックなものでした。

自分も、世界に通用するように、もっともっと勉強しなければならないなと思いましたよ。

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講義終了後は、レーザー会社の方を交えた別の打ち合わせがあり、日本に上陸したばかりのDELEONのテキーラを飲ませていただきました。

そして今朝は7時半から銀座にある池田先生のクリニックにて。

米国から来日中のDr. Brian KinneyによるThermiRFのライブデモを観にいってきました。

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皮膚を引き締める施術は数多く出てきましたが、こちらも非常に興味深い施術ですね。

さて、僕のブログは先月滞在したイタリアでの話です。

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電車でボローニャ駅からモデナ駅へ。

ちょっと前までイタリアの鉄道はディレイも多く大変でしたが、最近はチケットもインターネットで買えますし、時刻も正確になって乗りやすくなりました。

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ボローニャの駅で、カナダ人の老夫妻に話しかけられました。

もう事業を引退していて、この季節は毎年3週間イタリアにいるのだとか。

この日はヴェニスに移動し、フェニーチェ劇場でプッチーニを連続三夜、三作品を観るのだそうです。

ラ・ボエーム、トスカ、トゥーランドット。

僕が去年ヴェニスに立ち寄ったとき、フェニーチェ劇場でオテロを観て本当に感激したと、しばしオペラ談義に花が咲きました。

ご夫妻はプッチーニの故郷であるルッカを訪れてきたのだそうです。

とても素敵な街だから是非次回は行ってみて、と。

地図を見ると、ピサの近所の小さな街ですね。

最後にご夫人が

「You speak perfect English, I am really surprised! 」

と褒めて下さったのが嬉しかったです。

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モデナでは、昨年完成したモデナのエンツォ・フェラーリ博物館へ。

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クローバー。

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僕は昔から四葉のクローバーを探すのが得意で、今回も数分で見つけました。

幸せが来るでしょうか?

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こちらのレストランでボロネーゼを食べました。

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世紀の名車が並んでいて、車好きは心躍りますね。

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さて、こちらからリムジンバスに乗り、フェラーリ本社のあるマラネロへ。

マラネロのフェラーリ社のファクトリー見学に来たのです。

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目の前には、今年発売されたばかりの458スペチアーレが。

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美しい車ですね。

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ファクトリーツアーには、特定の条件を満たした人でないと参加できません。

こちらから先は写真撮影が不可能だということでした。

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その後案内されたのがこちら。 

マラネロにあるフェラーリ・ミュージアムです。

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過去にチャンピオンを取ったF1マシンたち。

2008年から勝利がないのですが、頑張ってほしいですね。

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そしてこちらが、ラ・フェラーリの展示室。

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ハイブリッドのエンジンですが、デザインは秀逸ですね。

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こちら、F599のオープンモデル。

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日本には入ってきていませんでしたが、このミュージアムにはワンオフモデルが沢山展示されていて、興味深かったですね。

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2014年6月 9日 (月)

東京ドーム スイート倶楽部 セ・パ交流戦 巨人VSロッテ 2ヵ月ぶりの首位奪回

おはようございます。

6月9日月曜日。クリニックFの診療日です。

しばらく続いた雨も今朝はひと段落といったところでしょうか。曇天ながらも、ちょっとほっとしますね。

昨日は休診日を頂きました。午前中に一通り雑用を済ませて、午後から水道橋に向かいました。

東京ドームです。

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クリニックF開院前から大変お世話になっている患者さんより、東京ドームの「スイート倶楽部」にご招待いただきました。

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僕も初めてで行くまでよくわからなかったのですが、ちょうど中二階あたりに奥にラウンジのついたBOX席がいくつもあるんですね。

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個室の先にある外に出るドアを開けると観戦席に出る、という作りで、東京ドーム31番の入口から入っていきます。

ラウンジから外に出て観戦席に座ってみました。

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デイゲームの交流戦。巨人 VS ロッテです。

プロ野球を観戦するのは実は初めての経験です。

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ゲームは初回から巨人・村田の3ラン・ホームランが出て一気に盛り上がっていきました。

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こんなタオルを使って応援します。

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個室ではソファと大きな中継画面、メニューが用意され、各部屋に担当のスタッフがいて、食事や飲み物などを注文出来る仕組み。

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そして結果は

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この日本当に調子のよかった村田の殊勲打に小山のプロ初完投。

巨人は二ヶ月ぶりに首位奪回・・・と、ジャイアンツ・ファンが沸く一日をなりました。

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原監督の雄姿。

僕も贅沢なシートでリフレッシュできました。

O社長、ありがとうございました。

さて、来週ジャカルタ出張を控え、今週も忙しい一週間となりそうです。

今日は診療を終えた後、大学院での講義もあります。

引き続き今週も一週間よろしくお願いします!

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2014年6月 7日 (土)

●2014年5月 11th EADV Symposium in Belgrade,Servia⑫ ボローニャの斜塔に登る

おはようございます。

今日は6月7日。クリニックFの診療日です。

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今朝は髪を切ってきました。さっぱりです。

梅雨入りして以来、雨が続きますね。

こちらは昨日香港から帰国した際の羽田空港国際線ターミナル満開の紫陽花です。

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心が癒されました。

香港でのブログは別の機会に書こうと思いますが、今日は先月滞在したボローニャの街の斜塔について。

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ボローニャの街。

早朝に街を歩いています。

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ボローニャで有名なのはこの二つの斜塔。

ルネッサンスの時期にはボローニャには本当に多くの塔が建っていたのだそうですが、今はこの二つのみが残っています。

アシネッリの塔 ガリセンダの塔と言いますが、二つの貴族の家が争って塔を建てたのですが、二つとも、ずいぶんと傾いているのですよね。

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背の高いほうがアシネッリの塔。

98m。

こちらは朝9時から登れるそうですので、9時まで待ってみました。

内部はこの様な感じ。

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思ったよりもはるかに高い塔でした。

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この様な古い階段を登ってゆきますが、塔が傾いているのが歩いていて、わかるぐらい。

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しばらく登りましたが、眼下の景色は素晴らしかったです。

 

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赤茶色の屋根が続くボローニャの街。

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何度もボローニャには来ていますが、思い返せば初めて登りました。

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景色を堪能したのちはまた降り。

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結構疲れましたね(笑)。

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2014年6月 6日 (金)

香港から帰りました レブライト FDA認可 肝斑治療

おはようございます。

今日は6月6日。クリニックFの診療日です。

関東は梅雨入りしてしまいましたね。

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昨日は香港へ一泊の出張でした。

あちらの気温は34度。湿度も80%を超えています。

乾燥肌などというトラブルは無いようですね(笑)。

今回は香港の会社の仕事。いくつかの銀行や事務所をまわり、結果的に7件のアポをこなしてきました。

さて、今朝は診療時間枠を一時間早め、診療を開始しましたよ。

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こちらは昨年、クリニックFで本邦初導入したレブライト。

2014年3月には、FDA(米国厚生衛生局)で「肝斑」に対する治療の認可が取れました。

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従来のメドライトC6のフルレンスが1250mJ/cm2であるのに対し、レブライトはPTPモードで1600mJ/cm2の出力が可能になりました。

より大口径での安定照射が可能になったということです。

メドライトによる肝斑治療で満足できなかった方はご相談くださいね。

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2014年6月 4日 (水)

●2014年5月 11th EADV Symposium in Belgrade,Servia⑪ 5月のボローニャの街並み サンドメニコ教会のミケランジェロ

おはようございます。

今日は6月4日。クリニックFは休診日です。

僕はこれから香港へ一泊弾丸出張。

今羽田で飛行機を待っています。

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あちらでレーザー関連に関する打ち合わせに加え、今回は銀行や会計事務所含めいくつか回る予定です。

それでは、行ってきます。

さて、僕のブログは先月滞在したボローニャについて。

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赤レンガ色に染まる芸術の街、ボローニャ。

こちら、5月のボローニヤの街角。

タイル張りの地面と、アーチが素晴らしく綺麗です。

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駅前。

大きな公園があります。

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公園横を通過すると、目抜き通りに入ります。

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アクセサリー店。

真珠の耳飾の少女。

フェルメールの白い真珠だけが本物です。可愛いですね。

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やけにこの絵を観るなあと思っていたのですが、ちょうどボローニャの美術館に滞在中だったのですね。

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街角で見つけたスター。

ハリウッドとは違い、二つしかありませんでしたが、こちらはマイルスデイビス。

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この辺りは食肉店も多いです。

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ボローニャの中心のマッジョーレ広場。

ネプチューンの像です。

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ボローニャには何度も来ていますので、歌劇場や旧ボローニャ大学は以前に回ってしまいました。

今回はサンドメニコ教会へ足を延ばしました。

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石棺の聖人像の一つ。

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このマントを肩にかけた聖人像は、若き日のミケランジェロの作品なのですよ。

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この日はモデナに移動する日。

12時過ぎの電車でモデナに移動します。

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2014年6月 3日 (火)

●2014年5月 11th EADV Symposium in Belgrade,Servia⑩イタリアはボローニャへ

おはようございます。

今日は6月3日。クリニックFの診療日です。

暑い日が続きますね。

こちらはクリニックに常備してあるTONE(トネ) の工具セット。

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Aas

Dds

クリニックでけっこう出番があるんです(笑)。

さて、ちょっと間が空いてしまいましたが、ボローニャ+セルビアの出張記の続きを書こうと思います。

※※※

こちらは羽田発のフランクフルト便。

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フランクフルト上空です。

ライン川が良く見えますね。

先日滞在したヴィースバーデンの街が見えました。

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こちらの空港、大きくて乗り換えは大変ですが、よく使う空港の一つです。

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ラウンジでも数種類のビールが飲めるのがまたドイツっぽいですよね。

それぞれのビールは注ぐグラスも決まっているのですよ。

もちろん二つとも飲み干しました(笑)。

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さて、2時間ばかりフランクフルトで過ごしたのち、ボローニャの便に乗り換えです。

縦に長いイタリアの国土の中で、ミラノとローマのちょうど中間にある空港ですが、小さくて使い勝手がいいのです。

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日本を出て18時間以上。

日本時間の翌朝ボローニャにつきました。

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ボローニャ空港で好きなのは、こちら。

新旧の12気筒のランボルギーニーが出迎えてくれるのです。

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ランボルギーニーの社屋から、この空港が最寄り。

これにはいつも気持ちが上がりますね。

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2014年6月 2日 (月)

家庭用たるみ治療器  BEAUTELLIGENCE(ビューテリジェンス) newaリフト ボーリング

おはようございます。

今日は6月2日。クリニックFの診療日です。

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昨日は新橋のSL広場を通りましたが、午前中早い時間だったにもかかわらず、早くも30度越え。

暑い夏が始まりますね。

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僕が手に持っているのは、今月発売になった家庭用たるみ治療器

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BEAUTELLIGENCE(ビューテリジェンス) newaリフトです。

エンディメッドというたるみ治療機器を聞いたことがあるかもしれませんが、その機能をほぼ生かして家庭用の機器にしたもの。

サブマイクロ波(RF・高周波)を利用した機器ですが、たるみ治療には即効性があります。

クリニックでのレーザー施術間隔があいてしまった時や、何かのイヴェントの前などに使用出来ますよね。

こちらの機器。実は僕が医療検証して論文にしました。

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本体価格59,800円。クリニックFでも販売しています。

現在は在庫が入るとすぐに売れてしまう状況ですが、ご興味がありましたら予約販売も出来ますので、クリニックにもお電話(03-3221-6461)くださいね。

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昨日の日曜日、久しぶりにボーリングへ行ってきました。

スコアはこの通り198点。もう少しで200点越えしたのに残念です。

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200点取れなかったのを分析すると、9フレームでストライクにならなかったのと、1フレームと10フレームでスペアを外してしまったのが敗因です。

 

僕は医学部の卒業試験の時に同級生達とボーリングにはまりました。医学部の卒業試験は20科目ぐらいあり、一教科終わるたびに毎試験の後、皆で行っていたのです。

確か、60ゲームぐらいするとマイボールとシューズがもらえたので、それを目指していました。

そのとき同じ番号のハウスボールを毎回使っていたので上手くなり、238が僕の最高です。

しかし、卒試が終わり、国試の時にはすっかり熱が冷めてしまい、ほとんど使わなかった景品のマイボールを後輩にあげた記憶があります。

でも、卒業後は一年に一回ぐらいしかしませんね。

昨日はたまたま使ったハウスボールが僕の手に合っていて、しかも5‐8フレームまでで4連続ストライクが出たので、

久しぶりに200点越えるかな?

と、9フレームと10フレームで意識してしまいました。

まだまだ精神鍛錬が必要ですね(苦笑)。

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