ジャカルタでのカウンセリング風景
また、ジャカルタ滞在中は数えきれないほど患者さんのカウンセリングも行ってきました。
英語での診療にも慣れてきましたが、一回に3−4人同時に診ても結局全員を診きれず、待ちくたびれて帰ってしまった人もいたのだとか。
これは余談ですが、今回患者さんが一様にエルメス・バーキンのクロコダイルやシャネルのバックを持ってきていて、そのあまりの多さに、普段こうしたものにあまり興味もなく見過ごしてしまう僕も、だんだん
「おお、この人もか!」
と感心するようになっていました。
こんなに短い期間にこれだけの数のバーキンを見るのは初めての経験でした(笑)。
職業を聞くと、ご主人がテレビ局のオーナーだったり、大手ホテルチェーンのオーナーだったり、金融関係の方や政府関係の方も。
こちらの成功者はものすごいですね。税制が違うということもあるでしょうが・・・。
そして今回、こうしたアジアの富裕層は、日本人の正確さ、誠実さ、丁寧さに対するリスペクトが高く信頼も厚いことを、とてもよく理解しました。
日本人が潜在的に持っている能力を使ってビジネスチャンスを生かすこと、もっと広く深く考えて良さそうです。
次回の8月滞在のときの予約もその場でどんどん埋まっていきました。
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