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2014年6月21日 (土)

インドネシアのドクタートレーニング

この後、日本で使用する薬剤が現地にあるかどうか、またレーザーの設備など確認に入ります。

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今回僕の立場は指導医ですので、日本から持って行った備品と現地で対応できそうな備品を準備し、クリニックのドクターとスタッフへいくつかのレーザーをデモンストレーションを兼ねて施術していきます。

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同時に、ドクターにパラメーターや当て方などを指導していきます。

ドクターはみな熱心に指導に聞き入っている。

一人の女性ドクターは、一度現地のドクターからフラクショナルレーザーをコンタクトもなしでハイパワーで全顔照射されてしまったようで、すごく大変だった! としきりに訴えていました。

日本では考えられないようなミスも沢山起きるのが、海外の状況です。

スタッフの男性に全顔照射した顔を、できれば数日見守って、ダウンタイムの皮膚状況も細かく観察してもらうようスタッフにひとつひとつ指導していると、あっという間に時間が経ってしまいます。

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