GLOBE ASIA
10時からドクターのトレーニングや取材、クライアントへの対応などが控えています。
トレーニングでは様々な質問が医師たちから飛びます。
例えばサーマクールについて。シンガポールで施術を受けたクライアントは900ショット打ってもらってると言う。ショット数の違いを聞かれたらどう答えるべきなのか。
クライアントのどこを見て、パワーや打ち方を変えているのか。
レーザー照射後にフィラーを足す場合、何をどう見て判断すべきなのか。
フラクショナルCO2についても同様に様々な質問が出てきます。
怪我の傷跡が残る患者さんへの照射の仕方や、施術後の仕上げ方、薬の内服や、クマの判断の仕方・・・などなど。
また、ドクターも含めたスタッフのクライアントへの対応についても、相談にひとつひとつ応じて行きます。
クライアントの迎え方、カウンセリングでの応じ方、施術に満足感を感じられないと言われた場合にはどう対応すべきなのか、ドクターとしての立ち位置など、細かく話をしていくのです。
話をしたり、技術を指導していくうちに、だんだんとドクター達が自信をもったり、安心して行く様子が目の前でクリアにわかっていくので、僕としても非常にやりがいを感じる仕事になっています。
これも僕なりの大事な国際交流ですね。
以前来たときに取材を受けたものが、今回は記事になっていました。
土曜日までここで過ごします。また状況をアップしていきますね。
世界最先端のレーザー情報がわかる
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