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2015年1月24日 (土)

音楽がもつ痛みを軽減する作用とは

韓国出張中に、ホンマでっか!?TVの収録分を、放映していただきました。

ヤマハ出版さんから2010年に出していただいたCD付きの著作を、フジテレビの方が読んでくださったことが出演のきっかけでした。

僕の肩書は音楽治療評論家ということで席を一つご用意下さいました。

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僕は専門医を取得したのち、初めての研究を、痛みと自律神経の関連をテーマにスタートしました。

その成果は1999年にJournal of the Autonomic Nervous System (自律神経誌)という国際誌に英文論文にまとめましたが、

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この過程で痛みをとるレーザー治療に興味を持ち、レーザー医学 光医学の勉強をすることになりました。

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著書では、以下の痛みを和らげる4つの神経系の理論を説明し、これらを活性化する音楽について書かせていただきました。

■エンドルフィンおよびドーパミンが関わる脳内報償系

■旧脳に効果があるセロトニン系

■交感神経を優位にするアドレナリン系

■副交感神経を介するアセチルコリン系

特にクラシックにジャンルを特定し、痛みに効く様々なクラシック音楽も紹介しています。

著作本文より抜粋

素朴なギモン1 なぜ、クラシック音楽が痛みに効くの?

聴覚の刺激は時に痛みの刺激を超え、痛みをマスクする!  聴覚の刺激は、脳神経の一つである聴神経を介して大脳辺縁系といわれる脳の古い部分に大きな影響を与えます。日常の中で触れる音には様々なものがあ りますが、脳に心地よい音をリズムやハーモニーにしてつなぎ合わせ、旋律(メロディ)となったひとつの音楽として「音を楽しむ」と、脳内の複雑な神経ネッ トワークにある刺激が与えられます。 この刺激が、時に痛みの刺激を上回って、結果痛みの刺激をマスクしてしまう=痛みを感じにくくさせてしまうのです。

素朴なギモン2  音楽で治療もできるの?

医療の世界では、すでにたくさんの論文が発表され、成果を上げています!  音楽を聴いたり演奏したりすることによる生理的・心理的作用を、病気回復や健康向上のために役立てる治療法があります。それが「音楽療法」です。 音楽療法は、心身の障害や機能を回復させるため、すでにリハビリテーションや精神医療などで活用され、多くの成果を挙げています。

素朴なギモン3  この本で何ができるの?

痛み別・おすすめ曲紹介&CDつきで、すぐ実践できます! 「この痛みには、どういう傾向の曲を聴いたらいいか」を、科学的に分析して、わかりやすく解説。また、音楽に合わせて行なうといい運動なども紹介していま す。さらに、CDつきで「痛みがとれる」を、すぐに実践へと移すことができます。

よろしかったら著作をご覧くださいね。

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ドクターズファイルでもご紹介していただきました

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