« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »

2015年2月の45件の記事

2015年2月28日 (土)

オセロ

診療中は広いとは決して言えないクリニックに終日缶詰ですので、頭のリフレッシュに時々オセロをやっています。

Photo

オセロは1分で覚えられるにもかかわらず、一生かかっても極められないゲームですよね。そこがいいのですが。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月27日 (金)

化学の復習

薬学系研究科でのレーザー研究のため、化学の復習をしています。

Photo

改めて興味深いですね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月26日 (木)

太平洋クラブ江南で最高の仲間たちとゴルフ

雨の中、太平洋クラブ江南で最高の仲間たちとゴルフでした。

Golf_1

Golf2

寒かった! でも楽しかった!です。ありがとうございました。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月25日 (水)

Fotonaスマイルリフトアイ・トレーニング

診療後にFotonaの目袋に当てるスマイルリフトアイのトレーニングを受けました。

Fotona1

Fotona2

結果が興味深いです。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

1976年の湘南海岸

再びクリニックで使用しているパソコンが壊れました。

1年6か月目でなんと保証効かず。

仕方がないので、買い替えて古いファイルを移動する作業をしていたところ、1976年の写真が出てきました。

76_1

76_2

76_3

湘南海岸より富士山を望む風景。

懐かしの加山雄三さんオーナーのパシフィックホテル茅ヶ崎が見えます。

ちなみにピアノを弾いているのは将来科学者になって、ドラえもんを作ろうと真剣に考えていた小学校時代の僕です。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

続きを読む "1976年の湘南海岸"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月24日 (火)

プラズマ美白 プラズマとは NeoGen SPA  iTED (レガート2)

われわれ美容レーザー医療の世界では、肌質を改善するために、何らかのエネルギーを肌に照射し、肌の変化を加えるのですが、そのエネルギーベースとしては、

レーザー

高出力パルス光(IPL)

LED

ラジオ波

超音波

などが挙げられます。

この中で、近年注目を浴びてきて、本格デビューを果たせなかったものの一つにプラズマ治療が挙げられます。

プラズマとは、固体、液体、気体 とは違った「物質の第4形態」と呼ばれるもの。

気体を構成する分子が電離し、陽イオンと電子に別れて自由に運動している状態で、気体中で放電することによって生成されます。

実は、僕の工学博士論文は、レーザーの先端を加工し、プラズマを生成する技術です。

○ Fujimoto T, Imai Y, Tei Y, Ito S, Kanazawa H, Yamaguchi S High temperature heat source generation with 4-6W power level quasi-cw (continuous wave) semiconductor lasers for medical use J Biomed Opt 2014;19(10):101502
医療治療目的に使用可能な、出力4-6Wレヴェルの半導体レーザーによる高温体の生成

○ Fujimoto T, Imai Y, Tei Y, Yamaguchi S Development of A Semiconductor Laser Based High Temperature Fine Thermal Energy Source in an Optical Fiber Tip for Clinical Applications Jpn. J. Appl. Phys. 52 052501
臨床応用が可能な、半導体レーザー光学ファイバー先端部加工による高温体エネルギーソースの開発

○Fujimoto T, Imai Y, Tei Y, Fujioka T, Yamaguchi S High temperature heat source generation with a very low power level quasi-cw(continuous wave) semiconductor laser for medical use SPIE2013-Proceedings 856569
医療治療目的に使用可能な、超低出力の半導体レーザーによる高温体の生成

と、3報の英文論文をトップネームで書いていますので、プラズマも専門の一つと言ってよいと思います。

プラズマといえば、例えば、自然現象では、雷やオーロラ。

人工物で身近なものといえば、プラズマディスプレイや蛍光灯。

ちなみに蛍光灯の内部は水銀ガスがプラズマになっています。

こちらを産業への応用を考えますと、原子核融合、溶接、イオンエンジン、フラーレンなどのカーボンナノチューブの生成技術などにも使用されています。

グーグルで「プラズマ」を画像検索してみると、

Photo

さまざまなものが出てきますね。

こうしたプラズマが、エネルギーベースとして再び美容医療の世界にも取り入れられつつあります。

プラズマ治療機器は、2007年にPortrait(ポートレイト)という機器が販売され、評判がよかったのですが、残念ながらほどなく親会社が潰れてしまい市場から消えてしまいました。

こちらの機種が紆余曲折を経て、英国Energist社の、NeoGen Plasma と NeoGen SPAいう機器に生まれまわりました。

プラズマとレーザーの違いは、熱刺激の皮下への伝わり方です。

レーザーの場合は波長特性により、メラニン、ヘモグロビン、水などによって反応する物質が変わり熱が発生しますが、プラズマの場合は表皮から一様に熱が加わります。

皮膚表面を薄く破壊しアブレーションののち皮膚をはがし入れ替え、さらに深部の真皮に熱作用を加え、コラーゲンを再生させます。

来月にNeoGen SPAがいよいよ導入されますので、とても楽しみにしています。

Neogenspa

現在の情報は、スペック表のみ。

そして、プラズマの注目機器といえば、もう一台はこちら。

Img_0264

僕も昨年から薬学部研究室に持ち込み、実際に使って研究を続けている、フラクショナル・マイクロプラズマRF。

アルマレーザー社のレガート2です。

こちらは同じプラズマでも、非常に微小なプラズマをローラーによって照射し、小さな穴を皮膚に開け、さらに薬剤を超音波によって導入するというもの。

iTEDという施術方法が知られています。

Dds

機器アシストの皮下へのドラッグデリバリーシステムとして興味深いです。

今年はプラズマ治療に注目ですね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月23日 (月)

実験・実験、新しい発見も

診療の合間も、治験や設定の調整など、レーザー機器に囲まれながら過ごしています。

Img_0927

Img_0260

大学の研究室にもいくつか機器を置いて行っていますが、毎回新たな発見があっておもしろいですね。

今週も長い一週間になりそうですが、どうぞよろしくお願いいたします!

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月22日 (日)

少年探偵団

懐かしい〜!

Photo_3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月21日 (土)

エンドレスレイン

久しぶりのカラオケ。エンドレスレインを原曲キーで頑張りました。

Endless_rain

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

続きを読む "エンドレスレイン"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

紀尾井町にて

今週の診療、終わりました。カラオケに誘ってもらったので、これから行ってきます。

Photo_2

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニキビ跡治療 クリニックFメソッド 近赤外線の肌への功罪

クリニックFのニキビ跡治療は、過去の治療経験より、3段階の行程を経て行います。

1)皮下のコラーゲンとエラスチンを増生させ、真皮のハリを持たせる。皮膚の健康状態を正常に戻し、耐性を作り、その後のレーザー治療が効果を出せる皮膚を作る。

2)その上で適切なパワー設定・照射方法を算定したフラクショナルレーザーを用いて、肌の上に出来てしまった凹凸を整え平らにする。

3)レーザーアシストによるドラッグデリバリーで肌の中に薬剤を導入し、仕上げを行う。これにより皮膚に適切な保水能力やバリア機能が戻り、ニキビなどの皮膚トラブルが将来的にできにくい皮膚を作る。

この3ステップを僕と一緒に真面目に取り組んでくださった患者さんの皮膚は、男性であっても女性であっても、お若い方であってもある程度年齢を経た方であっても、見違えるようになります。

皆さん、本当に喜んでくださいます。

特に1)に当たる施術を、クリニックFでは、「肌の基礎工事」と呼んでおり、その後の治療結果に大きな影響を及ぼします。

今日のブログでは1)について少し触れたいと思います。

近赤外線領域のレーザーや光治療機器を、皮膚のなるべく広い範囲に照射して、コラーゲンとエラスチンを増加させることで、肌の予備能力を上げるのですが、これには多くの根拠論文があります。

近赤外線を特殊な条件で照射することで、真皮を加熱、皮膚を即時に引き締め、コラーゲンの再合成を高めることが可能になったのです。

○Goldberg DJ.: New collagen formation after dermal remodeling with an intense pulsed light source, J Cutan Laser Ther, 2: 59–61, 2000.

○Ross EV, Sajben FP, Hsia J.: Non-ablative skin remodeling: selective dermal heating with a mid-infrared laser and contact cooling combination, Lasers Surg Med, 26: 186–195, 2000.

○Bitter PH. Noninvasive rejuvenation of photodamaged skin using serial, full-face intense pulsed light treatments, Dermatol Surg, 26 :835–843, 2000.

○Zelickson B, Ross V, Kist D, et al.: Ultrastructural effects of an infrared handpiece on forehead and abdominal skin, Dermatol Surg, 32: 897–901, 2006.

○Chan HH, Yu CS, Shek S, et al.: A prospective, split face, single-blinded study looking at the use of an infrared device with contact cooling in the treatment of skin laxity in Asians, Lasers Surg Med, 40: 146-152, 2008.

○Tanaka Y, Matsuo K, Yuzuriha S.: Long-term evaluation of collagen and elastin following infrared (1100 to 1800 nm) irradiation, J Drugs in Dermatol, 8: 708-712, 2009

○Tanaka Y, Matsuo K, Yuzuriha S, et al.: Differential long-term stimulation of type I versus type III collagen after infrared irradiation, Dermatol Surg, 35: 1099-1104, 2009.

ほんの数年前まで、太陽光に対して肌を守るためには、紫外線対策のみがなされてきました。

Photo

SPFやPAなどの紫外線を遮断するための指標が生まれたのは、紫外線によって皮下の細胞のDNAを守るためにメラニンが増えるので、美的にも注目された背景があります。

しかしながら、太陽光に含まれる紫外線は、太陽光の熱エネルギーのわずか10%以下。

それに対して、紫外線以外の光線の、太陽光の熱エネルギーに占める比率は、可視光線が約40%、近赤外線が約50%もあります。

近赤外線は、肌のヘモグロビンや水に吸収されるため、血管が拡張し、日光過敏症などの症状を引き起こしますが、近赤外線の肌への効能がわかってきたのは、ここ数年のことで、こちらの日本語の専門資料はほとんどない状況にあります。

皮下に特殊な条件下で強力な近赤外線を照射すると、反応性にコラーゲンやエラスチンが増加し、若返るのは、いわば生体の近赤外線に対する防御反応の一つなのです。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

続きを読む "ニキビ跡治療 クリニックFメソッド 近赤外線の肌への功罪"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歌舞伎グラス

こんな時には何か楽しいことを考えようと思い、飛行機の機内誌で見た「歌舞伎グラス」を買ってみました。

New_glasses_3

New_glasses2

New_glasses

次のオペラ観劇で使ってみよう。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月20日 (金)

Arturo Toscanini The Complete RCA Collection

ちょっと落ち込みましたが、今日は音楽の力でだいぶ癒されています。

Toscanini

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

正しいレーザー治療とは? スマイルリフト スマイルアイリフト FOTONA社

クリニックFにFOTONA社のスマイルリフトが導入されました。

Img_0682

タッチパネルは使い勝手が良いですね。

Img_0678

こちらは口腔内からロングパルスのエルビウムヤグレーザーを照射して、頬を引き締めるスマイルリフト

さらに、下眼瞼の結膜下からレーザーを照射して、目の下のゆるみを引き締めるスマイルリフトアイの二つのレーザー照射が可能です。

どちらも肌の表面からの照射ではないので、ダウンタイムが全くないところがよいですよね。

クリニックFでパラメーターを検討したうえで、患者さんへのデビューは3月中ごろからになると思います。

**********************

医師免許を取得して20年が経過して、西洋医学にどっぷりとつかってきましたが、いつも「正しい治療とは何か?」と考えさせられます。

僕はレーザー関連する分野として、

工学(物理学)

医学(生物学)

そして

薬学(化学)

の3大自然科学の分野を修めるために、勉強と研究を続けていると、常日頃このブログでも書いてきました。

三つの自然科学の学問を学ぶと興味深いのは 物理学であれば、17世紀にほぼ完成した学問であり、すべてを論理で示すことができますので、絶対的な真理であると証明する方法が数多く存在します。

一報の画期的な科学論文が出ると、その論文の数式を理解することができる知識人には、その真理が正しいものとすぐにわかります。

反対に、生物学の一端である医学生理学には、絶対的に正しいという真理がありません。

つまり、われわれ医師にとっては、「正しい治療」をしている保証は、実は存在しないのです。

一般的に信じられてきた治療が、まったく覆ってしまうこともいくつか。

僕は20年前に研修医でしたが、その時は毎日のガーゼ交換と消毒で一日が始まりました。

湿潤療法が一般化されるまで、傷がいえるまで雑菌を毎日消毒して殺したほうがよいと考えられていました。

傷口から出る浸出液が傷治療を促進しているという発想もなかったのです。

ここ数年にわたる、バターとマーガリンの論争もそう。

刷り込まれた経験とは怖いもので、頭で理解していても、なかなかそれまでの常識から逃れられないのです。

********************

現在行われている西洋医学の治療も、本当に正しいのかどうか?

昨日のブログにも少し書きましたが、

①医師の個人的経験: 「私の経験では、この波長のレーザー治療は肝斑の色彩を減らすようである。同僚もそう言っている」

または

②権威者による推奨:「この治療法は当大学で100例以上の良好な成績を収めており、関連病院にも勧めている」

など、いわば個人的な治療経験を根拠にして、一世代前までは西洋医学の治療が行われてきたのです。

そんな中、僕が治療の根拠のよりどころとして考えているものは、英文による医学論文です。

こちらはいわば過去の治療経験のつみあがった、共有知。

インターネット時代には、お金さえ払えばすべての英文医学論文をクリニックで読むことができますので、本当に良い時代になりました。

そして、情報過多の時代、もっと重要なものは、多くの情報源からの優れた情報の選択。

これには自分の論文や研究に対する審美眼を磨くという、日ごろからの勉強と知識の習得も必要です。

「常に最新の情報を得て自分の価値基準で治療法を取捨選択し、患者さんにとって少しでもメリットがあると考えられる治療を、患者さんごとに選択する。」

ということが、医師としての心構えであり、医師が常に勉強を続けていかなければならない理由なのだと思いますよ。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

根拠に基づいた医療(EBM:evidence-based medicine)

根拠のある正しい治療のために僕が指針としていることについて、ちょっと前のブログを久しぶりに読み返してみました。

EBM:evidence-based medicineのレーザー医療への応用 なぜ最新医学論文を読むことが大切か?

よろしければ、ご一読ください。

※※※

レーザー皮膚治療は、西洋医学の中でも比較的新しい分野です。

レーザーでシミやあざを取っていた「点の治療」をしていた時代が20世紀。

その後、肌質を若々しくしたり、肌の透明感を上げたりと、「面の治療」をするための機器が21世紀になって数多く開発されました。

しかしながら、この10年で新しく開発された21世紀の機器に関しては、厚生労働省の認可が遅いために日本国内の大学病院などで最新の機器を使用することができません。

ドラッグラグやデバイスラグの問題は、以前もこのブログで伝えていますよね。

日本の場合、通常最新機器はまず大学病院に導入されて医師のトレーニングが行われます。

すなわち、レーザー治療はこの日本において医療分野の中で唯一大学病院でのトレーニングが難しい分野である、ということになります。

************

一般的な診療を行う上で

「根拠に基づいた医療(EBM:evidence-based medicine)」

という考え方があるのをご存知でしょうか?

「良心的に、明確に、分別を持って、最新最良の医学知見を用いる」

“conscientious, explicit, and judicious use of current best evidence”

医療のあり方をさす考え方です。

*******************

特に新しい西洋医学を治療に応用するにあたり、人体の生理反応や治療の効果や副作用には必ずしも再現性が認められず、同じ治療でも患者によって結果は異なることは常に指摘されてきました。

多くの治療法の中から、目の前の患者さんにとって最も最良の結果を生むためには医学的な根拠が必要です。

こうした根拠には、従来「生理的原則や知識」が重視されてきました。

さらに、それを補うものとして「医師の個人的な経験」や、「権威者による推奨」が治療法の選択根拠として用いられてきたのです。

*******************

仮に、低出力レーザーを使用した肝斑治療を挙げて考えてみましょう。

生理学的原則や知識として

「表皮下部に存在する肝斑を取り去るためには、特定の波長の低出力レーザーにより、表皮下部のメラニンを破壊する治療が有効であろう。」

として治療法が考えられます。

この事実を証明するために

①医師の個人的経験:

「私の経験では、この波長のレーザー治療は肝斑の色彩を減らすようである。同僚もそう言っている」

または

②権威者による推奨:

「この治療法は当大学で100例以上の良好な成績を収めており、関連病院にも勧めている」

などを根拠にして、一世代前までは西洋医学の治療が行われてきたのです。

********************

しかしながら、この数十年で、医療や治療を行うにあたり、主に書籍・学会誌・論文発表を根拠にして、客観的な経験知を共有することがいかに大切なのかが、次第にわかってきました。

1980年代以降は米国国立医学図書館による「MEDLINE」など医学情報の電子デー タベース化が進み、また疫学・統計手法の進歩によりできるだけバイアスを排した研究デザインが開発されるようになりました。

そうしたうちに、治療法などの選択となる根拠は

「正しい方法論に基づいた観察や実験に求めるべきである」

という主張が、カナダのマクマスター大学でDavid Sackettらにより提唱されました。

1990年にGordon GuyattによりEBM (Evidence-based Medicine) と名づけられました。

EBMという言葉の文献への初出は1992年ですので、もう20年以上前ということになりますね。

*******************

こうした考えで、もしもレーザー治療を患者さんに、根拠に基づいた医療つまりEBMを用いて説明する場合。 

「医学誌のレーザー治療ジャーナルの2004年10月刊行の論文によれば肝斑の治療方法における、治療法A(高出力レーザー治療と薬剤補充療法)の250件と治療法B(低出力レーザー治療のみ)の250件の比較調査を行った。

治療法Bの方が肝斑の逓減率は15%ほど低い結果が得られた。

ただし同雑誌2008年の4月の論文における追跡調査では50歳以上の患者の場合は逆に治療法Aの方が5%ほど完治率は低いとの結果である。

この患者は高齢であるので治療率の観点からは治療法Aが最適な選択となりうる。

ただし治療法Aは薬剤補充療法であり、これには他の副作用が報告されている。

よって治療法AおよびBの治療率およびもろもろの副作用の可能性を患者に掲示した。

最終的に治療法を選択するのは患者である。」

ということになると思います。

クリニックFにおける僕の立場は、実際の治療を行うエンジニア兼ドクターであると同時に、レーザー治療のコンシェルジュでもあります。

患者さんの肌を診断し、問題を解決するために、

僕は日々

「最新英語の論文を読み」

「レーザー機器を購入し」

「機器のメンテナンスをする」

こうしたことでエビデンスのある治療を選択していただけるようにしているのですよね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

赤坂日枝神社

氏神様の赤坂日枝神社でお参りしてからクリニックFに出勤してきました。

Photo_3

Photo_4

Photo_5
今日も一日よろしくお願い致します。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

続きを読む "赤坂日枝神社"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

STAND BY ME ドラえもん

落ち込んでいましたが、こちらを観てほっこりした気持ちになりました。

Photo_2

映画館で観る機会を逃し、DVD発売決定を聞いてすぐに予約したのが一昨日届いたのです。

藤子不二雄の作りたかった世界がこの映画にあって、いろいろな意味で心動きました。

噂通り、大人でも楽しめる本当に良い映画でした。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月19日 (木)

落ち込むことがありました

ちょっと落ち込む出来事があり、診療後寄り道してきました。

Photo

英気を養ってきましたよ。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米国レーザー医学会(ASLMS)のプログラムが来ました。

4月にフロリダ州オーランドで開催される、米国レーザー医学会(ASLMS)のプログラムが来ました。

この学会は世界最高峰の権威あるレーザー医学会ですので、何より優先してスケジュールを毎年立てており、過去12年間ずっと出席&発表しています。

Aslms2

Aslms

Photo_4

僕の今年の発表はUCアーヴァイン大学のベックマンレーザー研究所と、ボストンのハーバード大学の発表者に挟まれています。

パルス型もしくは連続型の近赤外線発生装置を利用して、皮下で発生する活性酸素種を同定したレーザー薬学の基礎研究発表です。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

博士論文発表会プログラム

診療を途中一度切り上げて、こんな発表会に行ってきました。

Photo_3

終了後大急ぎで四谷に戻り、診療再開です。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月18日 (水)

美ST4月号に掲載があります

美ST4月号に載せていただきました。

4

Photo

10615

2015年美容医療トレンド大予想!

宜しかったらご覧くださいね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月17日 (火)

Canon銀座で

カメラの調子が悪くなり、銀座のCanonに行ったところ、良くないものを見つけてしまいました。

「カメラの調子が悪くなり、銀座のCanonに行きましたが、良くないものを見つけてしまいました。5060万画素。マジで欲しい。6月発売だそうです。」

5060万画素。これは、欲しい・・・! しかししかし・・・・(苦笑)

6月発売だそうです。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日の入りと富士山

都内某所で行われた打ち合わせにて。窓から見えた借景。

「昨日都内某所打ち合わせにて。ちょうど素敵な日の入りが観られました。」

富士山と落ちる夕日が美しかったです。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月15日 (日)

江の島 一風堂

休診日の日曜日。今日は調べものや原稿書きが溜まっているので、藤沢市片瀬の自宅に籠っています。

Photo_2

冬は海も静かで、これもまたいいですね。

お昼は歩いてすぐの場所にあるこちらのラーメン屋さんに来てみました。

Photo_3

Photo_4

僕は赤丸派です(笑)。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

St.Valentine's Day

今年のバレンタインデーは土曜日の診療日と言うことで、お越しくださった患者さんからお心遣い頂いてしまいました。

Photo

お酒が入ってるのもまた嬉しいですね(笑)。

ありがとうございました。心から感謝しています。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月14日 (土)

MET LIVE VIEWING#5 ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」

昨日は作曲家であり指揮者であった、ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナーの命日でしたね。

1883年、ヴェネツィアに旅行中亡くなっています。

旅の途中で亡くなるとは、ある意味羨ましくもあります。

Img_0876

こちらは僕の宝物の一つ。バイロイトで購入した「ニュルンベルグのマイスタージンガー」の楽譜です。

1903年の印刷。112年前のものですが、楽譜は感動を伝えてくれますね。

Img_0880

Img_0881

Img_0882

さて、毎回楽しみにしている、ニューヨークのMET メトロポリタンオペラ ライブビューイング 2014 - 2015。

5作目、いよいよ我がワーグナーによる「ニュルンベルクのマイスタージンガー」が今週は上演されました。

この超大作は、観るだけでも6時間の長丁場。

ワーグナー唯一の喜劇で今回は巨匠ジェイムズ・レヴァインがタクトを振るとあって、本当に楽しみにしていました。

休診日になんとか東銀座の東劇まで行くことができましたよ。

※※※

まずは、今回のマイスタージンガーで舞台に立ったキャスト及びスタッフをご覧ください。

■指揮 ジェイムズ・レヴァイン

■演出 オットー・シェンク

今回の舞台では、舞台演出が実に見事でした。

オットー・シェンクというオーストリアの伝説と言われる演出家を迎え、舞台は非常に写実的で、照明の加減といったら神業の域です。

冒頭から、フェルメールの絵画を思わせるような計算されつくした陰翳と全体のバランス、細部に渡る細やかな美の結晶をオットーは舞台の上に創りだし、観客は幕が上がってすぐその世界観に惹きこまれます。

これにはちょっと僕も度肝を抜かれ、しばし言葉を失いました。

最初から最後まで、数学的な美しさがそこにありましたね。

そして、演者たち。

■ハンス・ザックス ミヒャエル・フォレ(バリトン)

■ヴァルター ヨハン・ボータ(テノール)

■エファ アネッテ・ダッシュ(ソプラノ)

■ベックメッサー ヨハネス・マルティン・クレンツレ(バリトン)

■ボーグナー ハンス=ペーター・ケーニヒ(バリトン)

オペラ好きが観ればわかる、ワーグナーの舞台に過不足ないラインアップ。見事な配置です。

結論から言いますと、ものすごい舞台でした。本当に感動しました。

リヒャルト・ワーグナーと言う人は、僕を含め世界中に「ワグネリアン」という彼の熱狂的なファンを作り、ワーグナー自身が作曲し、台本も書いた傑作オペラの中でいつまでも牽引力を失うことのない人です。

ワーグナーのオペラを一度でも観たことのある方ならわかると思いますが、ひとたび彼のオペラが始まると、幕間以外、彼とその作品以外について考えることが全く許されない空間に午後の、または夜の、あるとても長い時間、身を置くことになります。

ヴェルディやモーツァルトには決してない、自分に対する忠誠心のようなものを観客に求める作曲家だと思うのです。

そして、ただ頭をからっぽにして舞台を楽しむことも許されず、観客はこれまでに培ってきた知性を総動員させて彼の舞台を理解し、その奥に込められた難解で時に判読不能のメッセージを読みとることまで求められます。

ある意味非常にエゴイスティックであり、完璧主義者。

切れ目なく続く、多重に、そして綿密に織りなされた音のタペストリーに観客は毎回巻きとられ、時に息も絶え絶えになるほどその中で苦しみ、いつしかそれが恍惚感に変わり、その頃にはもう彼の熱烈なファンになってしまうのです。

ワーグナーのオペラほど、演者やスタッフを選ぶオペラはないかもしれません。

上手いこと、熟練していることはもちろんですが、ワーグナーに心酔しすぎている人間には多分務まらないことでしょう。

きっと自家中毒のようになってしまうことでしょうね。

ワーグナーにつかず離れず、媚過ぎず、けれど深く理解して舞台に挑むことが出来る人でないと務まらないのです。

そういう意味で、レヴァインは現代を生きる指揮者の中では5本の指に入る、最もワーグナーのオペラを「振ることのできる」指揮者のひとりではないかと思います。

冷静に、時に熱烈に、オケを引っ張り、歌手を導きます。

いや、素晴らしかったですね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月13日 (金)

ECO European Congress of Obesity 2015

やりました!5月にチェコ共和国開催の、欧州肥満学会のACBODYの演題が通過しました。

Eco

「Metabolic syndrome treatment with an advanced EMS device」

All abstracts submitted for ECO2015 were carefully evaluated, graded and the final order made and approved by the reviewers and the International Scientific Committee. We understand there were many very professional abstracts of a high scientific quality submitted for oral presentations but due to a large number of abstracts received and a limited number of oral presentatio...n available, we have not been able to accept all of them as orals.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジャズはアンチエイジングに効く

クリニックFの基本BGMはクラシック音楽で、これはもちろん僕自身の趣味もありますが(笑)レーザー治療に伴う痛みを出来るだけ軽減させるため、痛みをマスクする効能を音楽に求めた結果こうした選曲になっています。

Img_0871

しかしながら、時にはクラシック以外の曲、例えばボサノヴァやジャズを流すこともあります。

特にジャズはアンチエイジング=若返りの効果がありますね。

この話をすると、えっ!?どういうことですか??・・・と割と興味を持たれる方が多いようです。

クラシックは、メロディとハーモニーで決まると言って過言でないと思いますが、それに対しジャズはリズムが非常に重要です。

ジャズのスイングを聴いていると、人間の脳の中の古い部分が刺激されます。

簡単に言うと、ジャズのリズムによって脳の枷が一時的に外れやすくなり、情動や本能と言った欲望が自由に浮遊できるようになります。

それがホルモンを刺激し、例えば女性であれば色気に繋がったり、抑制が取れて自分の本能に素直になれたりします。

男性も普段抑圧している理性を開放し、男性ホルモンが優位になるきっかけをつかむことが出来ます。

クラシックはジャズに比例して考えると、複雑なメロディとハーモニーによって人を高等動物であると再認識させ、そうした頭脳をもつ人間を支配することに良くも悪くも非常に長けた音楽であると言えるかと思いますが、ジャズは逆に人間についている鍵を次々に開錠し、人間の持つ動物的な側面を優位にできる。

老化とは酸化であり糖化であり疲労と劣化であるわけですが、その促進に歯止めをかける力があるのです。

こちらは僕が手に持っている上原ひろみさんのジャズアルバムです。

稀代のジャズピアニストだと思います。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月12日 (木)

Lakewood G.C.

日帰りでスキーを切り上げて、今日は朝からゴルフです。

Lakewood1

Lakewood2

Lakewood3

さほど離れていない場所でスキーとゴルフを連日楽しめる国は日本ぐらいですよね。

スキーの筋肉痛で、ゴルフのスコアは大変なことになりましたが(笑)。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月11日 (水)

八ヶ岳を望んでスキー

建国記念日の祝日は休診日を頂き、日帰りスキーを楽しみました。

Ski1

Ski2

Ski3

Ski4

八ヶ岳に向かう長い影。今年の初滑りは夕方まで晴天でした。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月10日 (火)

Newton 色と光の科学 一般相対性理論 誕生100周年

本屋で科学雑誌を見かけるとついつい買ってしまいます。

今回買ってしまったのが、こちら。

Img_0870

このNewtonという科学雑誌は昭和56年に創刊されています。理系家族の藤本家には創刊号から揃っていました。

僕が大学に入る頃には定期購読をやめてしまいましたが、今でも時々購入しています。

今月のNewtonの特集は、

〇色と光の科学

〇一般相対性理論 誕生100周年

でした。

〇一つ目の特集、色と光について。

光の三原色 (赤 青 緑)

色の三原色 (シアン マゼンダ イエロー)

は補色関係にあるのですが、ご存知でしたか?

フェルメールやゴッホ、マティスなどは、補色の原理を使って西洋史絵画の作品を生み出しましたが、その特集です。

〇二つ目の特集、一般相対性理論100周年。

アインシュタインが36歳の時に一般相対性理論を発表してから、今年で100周年を迎えます。

アインシュタインは、空間と時間は絶対的なものではないとした「特殊相対性理論」から、重力を相対性理論に加えることで、それまでのニュートン力学との融合を図り、時空の曲りが重力を生み出すとする「一般相対性理論」を10年の歳月をかけて生み出したのです。

この理論は、重力、時間、空間の概念に革命を起こしたといえます。

一般相対性理論は、永遠に変わることのない静的な宇宙を対象にしてきましたので、「現在」「現時点」の宇宙では、一般相対性理論に矛盾する観測事実は見つかっていません。

しかしながら、宇宙は動的なものですし、時空そのものの生成や消滅などの現象を考えようとするとこれを超える理論が必要となります。

現在の宇宙物理学のトピックは、一般相対性理論に量子論を組み合わせ

「量子重力理論」

として、時空の生成や消滅などを統一的に説明できるようにすること。

僕も新しい発表があるたびにキャッチアップしていますが、こちらは次の100年に解明されるのでしょうか?

とても楽しみです。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

打ち合わせでココア100円

クリニックから程近いこんな場所で打ち合わせがありました。

Img_0868

とある企業。僕にとってはわくわくするようなコンテンツをお持ちの場所です。

2ヵ所で打ち合わせをしましたが、ひとつ目はカフェで。

Cafeteria

メニューを見たらすべて100円。安い!

久しぶりにホットココアを頂きました。美味しかったし温まりましたよ。

打ち合わせの結果は・・・夏に向けて良いご報告が出来るよう頑張りますね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニキビ跡の治療 面の治療

Alma Lasers社から頂いた写真。ニキビ跡の治療にレーザーを使用したビフォー・アフターです。

Alma

とてもわかりやすく改善している様子が見てとれますね。

ニキビ跡や肝斑、たるみといった、皮膚上ある一定範囲の「面」に起きている酸化や糖化によって起きたトラブルを改善するのに、レーザーと言うデバイスは非常に大きな力を発揮します。

また、クリニックFでもこうした面の状態を底上げし、3年前、5年前、時には10年前に時計の針を戻すという治療を得意としています。

しかしながら、こうした面に対する治療ではなく、点や線に対してのみ働きかける治療をご希望される患者さんもおいでになるかと思います。

具体的には、ニキビ跡も含め、皮膚上で認識できるこのピンポイントのみを改善したいと望まれる方や、傷痕の治療、ほくろや、ある一点のみのシミの治療だけをご希望される方のケースです。

僕自身のポリシーとしては、こうした点や線を改善、解消するためだとしても、まず面の部分の底上げや地ならしを十二分に行った上で線や点にアプローチするほうが、結果長い目で見たときに綺麗な状態を保つことができますので、患者さんにとっても良い場合が多いように思います。

たいていの場合、問題となる点や線の周辺もダメージを受けていたり、酸化や糖化が進んでいる場合が多いからです。

医師によって考え方はそれぞれですので、僕のような考え方ではなく、その点、その線のみだけを切り取る、打ち抜く、という考え方で治療にあたる医師も多くいます。

ご自身の皮膚をどうされたいか、どういった医師のどういった理念の元治療を受けられたいかは、患者さんご自身が決められることです。

最近またレーザー治療への関心が高まっていることを感じます。様々なご質問も頂きますし、他院で起きた事故のご相談でご連絡を下さる患者さんも以前にも増して多くなっているように感じます。

主治医が信頼に足る医師であることはもちろん大事ですが、それとは別にご自身が求められている治療、結果を正確にご自身が把握し、その上で各院のリサーチをされてみると良いかもしれませんね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 9日 (月)

ブルーレイ「めぐり逢い」

中学生の頃に公民館で観て、感動した映画です。

Photo

買ってみましたが、感動が蘇るでしょうか?

僕が人生で初めて見たハリウッドの恋愛映画でした。

何より終わり方が衝撃で、ずっともう一度観たかったのですが、ブルーレイで再会できるとは思いませんでした。

楽しみに観てみます。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

DEKA Japan創立5周年記念パーティー

先週の木曜日の話になりますが、マドンナリフトやモナリザタッチで知られるDEKA Japanの創立5周年パーティーが開かれました。

Deka

診療をこの日は夕方で切り上げて、僕も伺ってきました。

Italian_embassy

Flag

Gabliel_clementi

DEKA擁するエレングループ総裁のガブリエレ·クレメンティ社長

Deka1

在日イタリア大使のドメニコ·ジョルジ氏

Mauro

DEKA社副社長 マウロガリ博士

Gabriel_and_mauro

写真は、DEKA社より頂きました。

_81a5687

初めて伺ったイタリア大使館。

DEKAユーザーであるドクター達、工学博士取得や共同研究でお世話になった山口滋教授などもいらっしゃり、関係者がこの日のために多数集まり華やかな会となりました。

Mauro_2

Restaurant_3

昨年5月にイタリアでお会いしたDEKA社のMauro。

DEKAの機器やMauroには僕自身非常に強い思い入れがあります。この日本でDEKA社の機器が持つポテンシャルが十分に引き出され、未来ある展開に繋がっていくよう祈っていますし、僕も出来る限りのことを今後もやっていきたいと思っています。

5周年おめでとうございます。次の10周年を目指して頑張ってください。

■2014年5月のイタリア滞在記はこちらから→ 

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Ultherapyウルセラの広告より

ウルセラのこんな広告が出ていました。

Ulthera

美容医療が患者さんに提供できるものは、見た目の健やかさはもちろん、それに伴う生きていく上での自信というメンタルなものも大きいのではないかと思います。

僕たちこうした医療に従事する人間もそれを常に忘れてはいけないと、現場で臨床にあたりながら思います。

皮膚の上で目に見てわかる結果を出すことばかりに意識を集中していると、そこが疎かになってしまいかねません。

患者さんの気持ちに寄り添い、この人が治療を通して何を求めているのか、少しずつ引き出しそれを実現できるよう伴走する。これがやはり主治医にもスタッフにも求められます。時代が変わってもここだけは変わらない真実でしょう。

The confidence to go out there and hold my head up high.

背筋を丸め、下を見て、人の視線を避けながら歩く人生から、頭を上げ、背筋を伸ばし、前を見据えて歩く人生へ。

人は感情の動物で、気持ちひとつで人生の彩は変わってしまいますが、一色でも二色でも、僕のクリニックで治療を受けることで人生の色彩が増え、その彩がより鮮やかになれば本当にこの世界で仕事をして良かったと思いますし、嬉しいですね。

では、本日も一日よろしくお願いいたします!

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 7日 (土)

Cool Sculpting クルスカ

僕は、クールスカルプティング、いわゆる「クルスカ」のデビューに衝撃を受けた一人です。

そもそもこの「クール」と「スカルプティング」を繋ぎ合わせたネーミングがいいですし、ロゴやVIも好きです。

Cool_sculpting

これだけ見ると医療機器のマークとはあまり思えない。カナダかどこかのスキーウェア関係のギアブランドみたいですよね。

Cool_sculpting_2

施術自体もこんな風にカジュアルな雰囲気です。

アメリカでは圧倒的なシェアを誇るこちらの機器。

日本で根付くにはもう少し時間がかかりそうですが

●痩せたいし、脂肪を減らしたい

●エステティックサロンではなかなか効果が出ない

●運動や食事を工夫することが必要なのはわかっているけど意志が弱くて続かない

●でも美容整形外科で脂肪吸引をするにはまだ躊躇がある

・・・という、そういう方に非常に良いだろうと思いますし、また業界的に考えてもこの機器の出現には大きな意味があり、クルスカの登場によってレーザーを使った美容医療は完全にエステティックサロンから美容整形外科を繋ぐ踊り場の位置を得ました。

「プチ整形」という言葉が確立して15年。感慨深いものがありますね。

クルスカってどんな機器? と言う方はぜひこちらの過去のブログも併せてご参照ください。→ 

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

IMCAS PARISより

1月29日より2月1日までの日程で開催されたIMCAS PARIS。

毎年参加してきましたが、今年は所用により不参加となりました。

こちらは昨年の様子。

Paris

Paris2

来年は行けたらいいのですけれどね。

参加は残念ながらできませんでしたが、学会の様子は関係各所より様々な形で手元に届きます。

Imcas

この舞台のライティングをご覧ください。

日本ではたぶん医師が集う学会でこんなことをするなんて思いつきもしないでしょうね。

アメリカの学会とも全く雰囲気が異なります。

雰囲気も含めてチェックされたい方には、学会公式HPやフェイスブックなどをご覧頂くと楽しめるかと思います。

☆IMCAS Official Website→ 

☆2014年のIMCASレポートはこちらから→ 

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 6日 (金)

明日はスタッフの誕生日

明日誕生日を迎えるスタッフがいてお祝いしました。

Bouquet

春らしい花が揃ってきましたね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Ferrari F488 GTB

Ferrariの新たなV8がいよいよ発表されたようです。

Ferrari

F488 GTB 画像はこちらからお借りしました。http://auto.oe24.at/neuvorstellung/Ferrari-laesst-den-F488-GTB-von-der-Leine/175421417

美しいデザインですね。目の保養になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ENERGIST社 Robert Trow御来院

イギリスのプラズマ医療機器を扱う機器メーカー、ENE

RGIST社のsales & Marketing VPの Robert TrowがクリニックFを訪問してくれました。

Energist

プラズマのNeoGenの適応と治療法、日本国内のマーケティングについてディスカッションをする機会を得ました。

国内上陸が楽しみです。 

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 5日 (木)

イタリア大使館へ

これからイタリア大使館でレーザー会社のパーティが開催されます。

Photo

関係者が多数集まる予定。では、いってきます。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

AADの記事より フラクショナルレーザーによるニキビ跡/傷跡治療

こちらは僕も所属しているアメリカの皮膚科学会 AAD American Academy of Dermatologyの記事より。

Aad

Dermatologists are now using fractional lasers to improve the appearance of acne, burn, surgical and traumatic scars

フラクショナルレーザーでこうした皮膚の凹凸を改善出来るということが皮膚科医の間でも常識となり、そこにレーザーの歩んできたここまでの道のりを思います。

英語で様々な情報を読むのは簡単ではありませんが、やはりこの世界は欧米主導な部分が多いですから、勉強になりますよ。

機会がありましたらぜひ読んでみてくださいね。

※AADの記事:https://www.aad.org/stories-and-news/news-releases/popular-anti-aging-treatment-emerges-as-effective-treatment-for-difficult-scars

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 4日 (水)

Tokyo American Club

久しぶりにこちらに来ました。

Tac

神谷町の東京アメリカンクラブ。

これから密談(笑)です。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年2月 2日 (月)

五感のオーケストラ 人生という交響曲

先々週放映されたTVの影響もあるのか、音楽にはどんな力があるのか、医学的な話のご質問を様々な方から頂いています。

Photo

Photo_3

Photo_2

2014年1月現在でパブリッシュされた英文医学論文のうち、痛みと音楽についての論文は554本もあります。

音楽には、脳に対する様々な影響力があるということです。

僕は音楽が大好きです。

聴くのも(実力はともかく)自分で奏でるのも好きです。

Piano_2

Sax

そして改めて思うことは、音楽に触れるときには様々なアプローチ方法があるということ。

目を閉じ耳だけで集中して聴くこともできますし、実際コンサートに赴いたり、TVやDVDでコンサート、オペラ、ミュージカルなどを観ることで耳だけでなく目も使う=視覚と聴覚どちらも使ってアプローチすることもできます。

自分で楽器を扱うことができれば、これに触覚も加わります。

楽器には独特の匂いや味がありますので、味覚すら加えることが可能です。

その中で第六感まで研ぎ澄まされていくことを感じるのです。

そもそも人間のからだには、神の創った “五感”というオーケストラが元々備わっていると思っています。

ひとりひとりの人間は、その人だけの楽団をもっているんですよね。

ヴァイオリンだけでは淋しい曲もピアノやフルートの音色に彩られることで重厚感とストーリー性を増すように、聴覚だけを使って物事を理解するよりは視覚や触覚、嗅覚も総動員することで、人の心と脳は満たされる。

五感というオーケストラにとって鼓動はリズムであり、ホルモンはメロディーであり、自律神経はハーモニーのようなものです。

そして脳がそのすべての指揮を執ることになります。

著書やTVでお話させて頂いたことに関連しますが、痛みとはこの体内のリズム、メロディー、ハーモニーが崩れ、大舞台で交響曲を奏でられない状態と言えます。

誰もにその人だけの最高の交響曲を奏でられる能力が備わっています。

その人だけの美しい曲を作曲できるポテンシャルを誰もが持っているのです。

処方箋を書き、投薬や治療にあたること以外で医師にできることのひとつに、その曲を楽譜に落とし込み、本番前の練習にとことん付き合うことがあるのかもしれませんね。

深刻な病気はもちろん専門外来での対応が必要ですが、慢性痛や病名のつかない、あるいはついても治療が長期に渡る不調和による痛み・・・偏頭痛、腹痛、肩や腰、背中の痛み、膝の痛み、そして心の痛みを癒し軽減するために大好きな音楽の力を借りること。

聴く音楽は、必ずしもクラシック音楽でなくて構いません。

幼いころから繰り返し聴いた、聴くだけで笑顔が出る、思い出が溢れる、涙が頬を伝う、そんな音楽があって、それを有効に使うことができれば、その人のオーケストラはもっと実力を発揮できるようになり、もっと幸せな人生を生きることが出来ます。

人生と言うその人だけの交響曲を、できるだけ不協和音なく最後まで奏でられるように。

医師が出来ること、医療が出来ること。そして、現世界では医療という言葉を使われはしないけれど医学的裏付けを持ってできることに何があるのか。

そんな研究をこれからも僕なりにしていきたいですね。

世界new最先端のレーザー情報がわかるnew

クリニックFオフィシャルサイトはこちらから

クリニックF Facebookページはこちらから 

クリニックF掲載雑誌一覧はこちらから 

ドクターズファイルでもご紹介していただきました

続きを読む "五感のオーケストラ 人生という交響曲"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »