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2015年4月16日 (木)

MET LIVE VIEWING#9 ロッシーニ「湖上の美人」

昨日は診療の合間を見て、朝から六本木ヒルズに出かけてきました。

ニューヨーク・メトロポリタンオペラ 通称METのライブビューイングで今週はジョアキーノ・ロッシーニ作「湖上の美人」が上演されていたのです。

本シーズン映画館で公開されるMETの10ある公演も、いよいよこれで9回目となります。

※※※

ロッシーニは、僕の敬愛するワーグナーが彼のような作曲家になりたいと目標にしていた人物です。かのスタンダールも「ナポレオンは死んだが、別の男が現れた」とロッシーニのことを絶賛しています。

イタリア出身の美食家であり、遊び人で、才能に満ち溢れているが怠け者(笑)。愛すべき人物だったようです。

ロッシーニの名前が付いた料理は今でも各地に残っていますよね。

ヒレステーキにフォアグラとトリュフのソテーを添えた「トゥールヌ・ド・ロッシーニ」なんていう料理を知ったとき、僕は、こんな贅沢で、美味ではあるだろうけれど、身体に悪そうな、罪悪感を伴うような組み合わせをよく思いつくものだと仰天したことがあります(笑)。

代表作として「ウィリアムテル」「シンデレラ」「セビリアの理髪師」などを御存知の方も多いかと思いますが、ロッシーニは想像以上に多作を残した作曲家でもあります。しかしながら、彼のオペラはほんの10年ほど前まではモーツァルト作曲の「フィガロの結婚」の前編として知られる「セビリアの理髪師」ぐらいしか演奏されませんでした。

ところが最近になってまた人気を博すようになり、METでは2年前の「オリー伯爵」以来となりますが、世界でもロッシーニの演奏される機会は確実に増えていると見聞きしています。

こちらの「湖上の美人」もMET初登場で、とても楽しみにしていました。

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指揮:ミケーレ・マリオッティ

演出:ポール・カラン

指揮:ミケーレ・マリオッティ

演出:ポール・カラン

出演:ジョイス・ディドナート(エレナ)

フアン・ディエゴ・フローレス(ジャコモ)

ダニエラ・バルチェッローナ(マルコム・グレーム)

ジョン・オズボーン(ロドリーゴ)

オレン・グラドゥス(ダグラス)

湖の美女エレナを巡って二人のテノールと男装したメゾソプラノの3人が恋の火花を散らします。

特にJ・ディドナート、J・D・フローレス、D・バルチェッローナの、現在オペラのベルカントのスターたちの豪華絢爛なアリアに聴きほれてしまいましたよ。

オペラ鑑賞は僕の束の間の命の洗濯です。

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