カテゴリー「レーザー治療 トリニティ」の8件の記事

2014年4月21日 (月)

光治療器オーロラの機器変遷 光治療器を入れ替えるタイミング

おはようございます。

今日は4月21日(月)。クリニックFの診療日です。

都内はあいにくの雨模様で少々肌寒いようなお天気ですが、週末はいかがお過ごしでしたか?

僕は昨日久しぶりにお休みを頂きました。

このところ日米の出張と講演続きで体が休まる時間がありませんでしたが、昨日は片瀬江ノ島の自宅で一日好きな音楽を聴いて、ピアノを弾き、砂浜を歩き・・・とゆっくり休養できました。

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小田急片瀬江ノ島駅。

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海に浮かぶ色とりどりのヨット。

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空は曇っていてもこうして鮮やかな帆が並ぶと、景色が変わります。

そして入れ替えたばかりのピアノ ヤマハ AVANGRAND N2。

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素晴らしい製品で惚れ込んでいます。

おかげさまで、リフレッシュできました。

次の出張は、5月中旬にセルビアで開催される欧州皮膚科学会(EADV)。

今年のGWは、4月29日と5月3日を診療日として設けることにしました。

海外や遠方の方でお越しになれそうな方はお問い合わせください。

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こちら、今月出張したアメリカはフェニックスのASLMS 米国レーザー医学会会場にて。

テネシー州ナッシュビルで開業しているDr.Michael H. Goldとの写真です。

米国レーザー界で彼のことを知らない人はまずいないでしょう。大物です。

僕自身とても尊敬していますし、また彼のクリニックには必ず新しい機器が最初に入りますので、僕にとっては重要な情報源の一人でもあるのですよ。

今年のトレンド、気になられている方も多いようですね。

今ブログにまとめていますので、後日記事にもしていこうと思いますが、今日はひとつ最近こちらもよくお問い合わせいただく光治療器 オーロラの話を先にしたいと思います。

最近同業の先生方からもお問い合わせいただくトピックについてです。

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クリニックFでは、肌の透明感を増す色素系光治療機器(フォト治療器)が7台あります。

その中で初診の方に使う光治療機器は、シネロン社から2013年に発売された「eプラス-SR(通称オーロラ)」という機器が多いです。

この機種は2001年に市場に登場し、2005年までは「オーロラ」という機器名で販売されていました。

この「オーロラ」の名前が現在も通称として使用されていますが、実際には現在オーロラという機種は存在しません。

下の写真は2006年ぐらいまでに販売された旧式の機種です。

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光学機器が一台開発されると、それは常に技術進化を追いかけながら、マイナーチェンジが随時加えられ、製品はアップデイトされていきます。

車やPC、カメラと一緒です。

下の写真は、2007年に発売された機器達です。

◎オーロラの後継機種がeライト

◎ポラリスの後継機種がeレーザー

◎ギャラクシーの後継機種がeマックス

Photo_5

そして、2013年にこれらの機種の後継として発売されたのがeプラスです。

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一般にオーロラと呼ばれている施術も

■オーロラSR

■ギャラクシーSR 

■eライト-SR 

■eマックス-SR 

■eプラス-SR

の5機種が市場に混在しているのが現状です。

光治療器を注意深く使っているとよくわかりますが、メンテナンスをしていたとしても、毎年経年変化で、数パーセントづつパワーが低下して来ることに気づきます。

例えば、20J/cm2と機器にフルレンス表示がなされていても、その値に誤差が出るのです。

実際にオシロスコープを使用して、工学的に機器出力を測定すると、その違いがよくわかります。

治療を組み立てて行く上で、患者さんに想定しているパラメーターがずれるのは嫌なので、僕自身は1年半から2年おきに機器本体を買い替えています。

工学的には機器本体の劣化を考えると、正確な診療をするためには、どのクリニックでも5年をめどに本体の買い替えを行った方が良いと思います。

また、僕もMBAを取得して、コーポレートファイナンス(企業の現在価値査定についての科目)の授業を受けてよく理解しましたが、良く使用する機器に関しては、機器を入れ替えた方が、経営上、税務上、クリニックにとってはむしろメリットがある場合もあります。

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2013年4月22日 (月)

eプラス ePlus シネロン/キャンデラ社史上 最高スペックの レーザー/光/RF 機器 

おはようございます。

4月22日(月)はクリニックFの診療日です。

今日は一つ新しい機器のお知らせを。

クリニックFで本邦初導入となり、テストを繰り返してきた、シネロン/キャンデラ社史上最高スペックの複合治療機器 「ePlus」 を、いよいよ今週より患者さんに使用できることとなりました。

メーカーの発表によると、以前のemaxとほぼ同等のスペックとのことでしたが、実際に使用してみるとelosRFの性能が格段に上がっており、同じパラメーターで照射が難しいと思いましたので、しばらくテスト使用してきたのです。

過去の機器との比較特徴としては、インピーダンスフィードバックが1msecと従来の10分の1の精度になったということ。

1ミリ秒づつ適正なRFエネルギーがフィードバックされて照射できるので、RFのエネルギー効率が20-30%アップするのです。

Eplus

この機種は 

◇レーザー 

◇光治療 

◇バイポーラーRF 

◇サブレイティブRF

これらすべての治療を、患者さんの肌質や悩みに応じながら、組み合わせて行うことが可能なものです。

過去10年間でシネロン/キャンデラ社で発表された、ほぼすべての機種の機能を併せ持っています。

Elos

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シネロン社はもともとフォトフェイシャルを開発した工学博士であるシモン・エックハウス博士をがファウンダーとなって作られた会社。

業績が良いために、老舗レーザーメーカーのキャンデラ社を買収し、社名が変わりました。

シネロン/キャンデラ社が、RFと光・レーザーとの相乗効果を利用したelōs Technology (electro-optical energy or Elos™)を発表したのは2000年のことでしたが、この技術は単一エネルギーソースの治療に比べ、メラニン色素の多いアジア人の表皮の損傷を最小限に抑えながら、真皮で効率よい立体加熱を可能にしたことに意義があると言えます。

僕自身もemaxを治療の中心にしていますので、特にこの機器はクリニックFでも2年以内に買い替えを行ってきました.

開業6年を迎える今は、すでにemaxも3代目です。

Photo

こちらはePlusの吸収特性のグラフ。

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そして、ePlusに装着可能な10種類のアプリケーターの適応。

患者さんそれぞれの肌を診療した上で、その個性に合った適応アプリケーターを選択・使用し、肌のメンテナンスに使用するという方針ですので、これらのアプリケーターによって生み出せる治療の組み合わせはほぼ無限大と言っていいかと思います。

一台あると、本当に便利な機器だと思います。

Spec

さらに、それぞれのアプリケーターのスペック表がこちらです。

クリニックFでは、しばらくの期間今までのeMAXでの治療とePlusの治療が併用されることになります。

混乱を避けるために、ePlusで施術した場合には、施術名にPlus(+)が付きます。

●トリニティ・プラス

●ギャラクシー・プラス

●オーロラ・プラス

●オーロラアドバンス・プラス

●リファームST・プラス

などなど。

皆さん楽しみに待っていてくれましたので、やっとお届けできることになり僕もうれしく思っています。

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2011年5月28日 (土)

新しいemaxです! 

昨日のブログでもお伝えした通り、クリニックFでは、「トリニティ」、「ギャラクシー」、「オーロラ」、「リファーム」、「マトリックスIR」の施術が可能なシネロン/キャンデラ社のemax本体を改めて購入し、機器を入れ替えました。

肌にレーザーを照射することにより、皮膚にメスを入れたり何かを注入したりする必要なく、ある一定のクオリティを維持し抗老化を促していく・・・そんな定期的な皮膚のメンテナンスに最適なレーザー光治療機器として、クリニックFでも常に最も人気があるこの機械。

「透明感のある肌」と「ハリのある若々しい肌」「肌理細やかな肌」が手に入ります。

使用頻度の多いこのシネロン社の機器の筐体は、2年に一度は機器ごと入れ替えるようにしていますが、今回はちょっと早めの1年9ヶ月での入れ替えでした。(がんばりました(笑))

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ここまで2年弱本当に毎日よく頑張ってくれた旧emaxと、新emaxを並べて。僕の右手にあるのが、新しい方です。

左手のemaxには

「おつかれさまでした!」

と声をかけたくなりますね。いや、実際心の中でその言葉が何度も浮かんでいましたが(笑)。

患者さんには昨日から切れ味のよい、新品のemaxを使用しています。

レーザー/IPLを数年間使用していると、時間の経過と共にどうしても切れ味が悪くなってくるのに気づくのです。

レーザーの照射の波形が少しずつずれてくるのでしょうね。

考えてみれば、車でさえ2年間乗ってから新車に乗り換えても違いが分かります。

ましてやレーザー光機器ははるかにハイテクですので、新品と入れ替えて照射をすると、2年経過していない機器との比較でも、明らかな違いを感じますね。

照射された皆さんも、とても喜んでくれていますよ。

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2010年3月30日 (火)

ライムライト+タイタンでトリニティにする方法、そしNINE

今日も四谷で診療をしています。

クリニックFで最近人気のある施術=トリニティ。e-MAXの、①オーロラSR(またはSRA)+②リファームST+③マトリックスIRで打つのが通常の「トリニティ」なのですが、「レーザーの秋葉原」クリニックFならではの独自の打ち方がもうひとつあります。20100330

それが、このCUTERAのXEOにe-MAXを組み合わせる方法。

XEOのライムライト+タイタンを照射した後、e-MAXを登場させマトリックスIRを重ね打ちするのです。

クリニックFにおけるXEO=ライムライト/タイタンというのは、ある一定数のいわゆる「マニア」がいて、そこに常に支持されている機械です。そして彼らはあまり“浮気”をしない。XEOが好きなんですよね。なので、他の機器を薦めても首を縦に振ることがあまりないので(笑)、マトリックスIRだけ追加に登場させるこうした打ち方を好む、というわけです。

実際XEOは、e-MAXとはまた違った底力がありますので、僕もとても好きな機械です。

さて、昨日は早めに診療を切り上げさせてもらって、ひとつ打ち合わせを終えた後、駆け込みで映画「NINE」を観て来ました。

「映画“CHICAGO”がお好きなら、ぜひ観てください」

と薦められたのですが、確かにおもしろかった。

「イングリッシュ・ペイシェント」アンソニー・ミンゲラの遺稿となったこの作品。

監督は、映画「CHICAGO」と同じロブ・マーシャル。1963年に公開されたフェデリコ・フェリーニ監督、マルチェロ・マストロヤンニ主演で知られる「8 1/2」がモチーフとなったミュージカル映画なのですが、この「NINE」では、「マイ・レフトフット」「ゼア・ウィルビー・ブラッド」「ギャング・オブ・ニューヨーク」「父の祈りを」などのダニエル・デイ=ルイスがグイド役を演じています。

グイドを取り囲む女優陣が絢爛豪華! 大女優ソフィア・ローレンにジュディ・ディンチ。ニコール・キッドマン、ペネロペ・クルス、エディット・ピアフを演じて話題になったマリオン・コティヤール・・・。

正直良くも悪くも

「まるでCHICAGO!」

という世界観なのですが、ミュージカルや映画好きには楽しめる映画です。

グイドが乗ってる古いアルファロメオがまたかっこよくて、イタリアに(旅行で)行きたくなりましたよ。

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2009年12月19日 (土)

2009年レーザー機器総括②

2009年のレーザー市場を語る上で欠かせない重大ニュースが、9月に発表された新興シネロン社による老舗キャンデラ社の買収です。

イスラエル・シネロン社は、フォトフェイシャルの開発で有名になった、同じくイスラエル・ルミナス社からスピンアウトした集団が作り上げた会社です。

「わたしの肌は光で洗う」

これが当時フォトフェイシャルにつけられたキャッチフレーズ。

Ipl「フォトフェイシャル」「IPL」「APL」「フラッシュランプ」・・・と呼び方こそ会社や機種によって変わりますが(写真は国内で使用される代表的なIPLの機器達です。)、いずれもレーザーではない、ナロー(狭い)バンド(波長の帯)の光を使った治療器という点では一緒であり、このデビューはそれまでの美容市場を一気に変えてしまうことになります。

それまで脱毛や、ほくろやイボ、アザなどを取ることが主な仕事だったレーザークリニックが、これらの機器が市場に出てきたことによって、立ち居地が変わり、役割が大きく変化し

今まで「シミ」なら「シミ」、「ほくろ」なら「ほくろ」、「あざ」なら「あざ」をそこにフォーカスを当て“点”で治療をするメスのような使用法であったレーザー機器ではなく、顔全体を”面”で治療する光治療器の登場によって、「美肌」をレーザーや光によって追求する「美容医療」という分野が新たに生まれ、新規クリニックを開業する医師が一気に増えることになるのです。

そういう意味で、フォトフェイシャルは美容の歴史を塗り変えた一台であり、日本に関して言えば、それまでの医師の常識では想定できなかった「美容で開業する」医師を飛躍的に増やすきっかけとなった、エポックメイキングな一台と言えます。

シネロン社は、特にRFと光治療器を合わせたelosシステムを開発して、「オーロラ(フォトRF)」、「ポラリス」、「ギャラクシー」、「リファーム」、「マトリックスIR」、「トリニティ」など、独自に名付けた施術とそれに使用する機器を開発してきました。

現行の最新機器は、

■ e-light

■ e-laser

■ e-max

この三つ。

この中の最上機種のe-maxでのみ施術可能な「トリニティ」と呼ばれる、「色彩+形状+感触」というトリプルの問題に働きかけ、相乗効果でより改善のクオリティと速度を高める施術が、クリニックFでは現在最も人気の施術になっています。

Elos_2施術内容を具体的にここでご紹介すると、トリニティでは上の三つのハンドピースを使用して

①表皮のホワイトニング(ブライトニング)

②真皮のタイトニング

③角質表面のリサーフェシング

を一回の施術で行い、さらに

④その3つの働きの相乗効果

で、肌を確実に若返らせるのです。

僕の過去の診療経験上、肌を数歳若返らせるためには

○20代の肌にはホワイトニングの施術が

○30代前半の肌とアトピーによる色素沈着肌にはホワイトニングとタイトニングの施術が

○30代後半からの肌と、ニキビ跡にはホワイトニング、タイトニング、リサーフェシングの三つの施術が

必要だと思っています。

若々しい肌とは、

黄身がかったくすみがなく、ピンクがかって透明感があり

パツッとしたとした張り感があり、

モチモチ感のある表面が滑らかな肌

だと思います。

昔はDNA遺伝子の良い、一部の人しか若い肌を維持することはできなかったと思うのですが、今はレーザー/光治療によってこうした肌を手に入れられるようになりました。

トリニティは、現在の施術方法の中では、そのために最も効果的な施術だと言えるでしょう。

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2009年8月12日 (水)

SYNERON社 新社長とのディナー

この日はシネロン社新社長であるLouis Scafuri社長から、ディナーのお招きを受けました。

場所はセントラグランドホテルの55階。ちょうど僕の宿泊先のホテル最上階のレストラン。

061僕もスーツで伺う準備をしていたのですが、直前に日本から持ってきた一張羅を汚してしまうアクシデント! こんなラフな格好ですみません。

さて、Louis社長は、米国大手医療企業を退職し、リタイヤメントしていたところ、シネロン社の創始者のシモン・エックハウス博士に請われて、シネロン社の社長になった人物です。

アメリカの景気の問題や、レーザーの開発の話。さらに僕のMBAの取得時の話など、いろいろな話をさせていただきました。

僕が今回発表した、シネロン社のトリニティ・プロトコールは、毛穴やたるみ、シミなどのほぼ日本人が気にするすべての症状に対して効果があるため、おそらく日本人に最も適した施術方法の一つだと思います。

トリニティは、同じ肌質を持つアジア人種の市場に、大きな影響力を持つのだと確信しています。

057ところで、このホテルの55階。レストランの隣にあるバーがREDSKYというバーなのですが、なんとオープンカフェなのです。056

55階でオープンテラスのバーなんて、今まで経験したことがありません。風が強いかと思っていたのですが、ほとんど無風。 059

見てください。55階の空からバンコクの美しい街を見下ろし、感動しました。

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2009年8月11日 (火)

SYNERON社 トリニティの招待講演

  さて、バンコクで開催されたフランス系アンチエイジング学会IMCAS ASIA報告の続きです。

009_2急ぎ足で学会会場に戻りましたが、実は今日はもうひとつ招待講演がありました。

046本来は明日の予定だったですが、急遽講演日が今日に代わったので、準備や打合せに大忙しです。045

これはシネロン社が会場にいる医師たちに配布したパンフレット。

トリニティの発表者の欄に僕の名前が入っていますね。

もう10年ぐらい前になりますが、初めて米国レーザー医学会に参加したとき、こうした企業のパンフレットをみて、いつか講演を聴くほうではなくて、発表する側になりたいなあと思ったのを思い出します。

こうしてあらためて自分の名前が海外の学会のパンフレットにあるのを見るのは、とても嬉しいものです。

042_2 こちらはもう少し大きい部屋での講演でした。

写真をお願いしていたのですが、ちょっと暗くて見えませんね。

049この日は、バンコク週報という現地の新聞の取材も受けたのですが、撮影用にトリニティとの記念撮影をしました。

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2009年2月17日 (火)

オーロラ・リファーム進化版治療器トリニティ

神戸からいらしてくださった患者さんを最後に、昨日はクリニックFの診療を早めに切り上げて、イスラエルからの来客をわくわくしながら待っていました。

シネロン社クリニカル部門の副社長、Yoni Iger博士です。

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シネロンといえば、このブログでも何度か御紹介させて頂いていますが、オーロラ、ポラリス、リファーム・・・と、日本でも今やレーザー/光治療の代名詞となっている数々の機器を開発してきた、イスラエルの有名な会社です。

レーザー治療におけるイスラエルという国とそこにある企業が果たしている役割は、以前にも書きましたので、去年のイスラエル出張時のブログを御参考にして頂ければ、と思います。

今回のトピックは、マトリックスIR。ポラリスというシワを改善する機器の進化バージョン。本体e-MAXの機器アップグレードによって使用可能になる、マトリックスIRの「テクスチャーモード」という新しい設定の説明をしにいらして下さったのです。

30分ぐらいかけて、クリニックFのe-MAXをアップブレードして頂いた後、いよいよ新マトリックスIRを装着します。

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Iger博士はまずJMECの田井中さんに照射することでクリニカルトレーニングを行い、照射技術のコツを教えてくれました。

008_2 クリニカルトレーニング後、機器に関する説明を受けながら、理論についてのディスカッションをさせていただきました。

このマトリックスIR・テクスチャーモードは、シミを取り、肌をホワイトニングするオーロラ(SR)やオーロラプロ(SRA)よりも下層。

たるみに効果のあるリファームSTよりも上層のコラーゲンを主に増殖させる効果があります。

実際の施術では、リファームがたるみを引き上げるのに対し、マトリックスIR・テクスチャーモードは、毛穴や、小じわの改善。

そしてマトリックスIR・レギュラーモードは、法令線のような深いしわの改善を行うということになります。

「オーロラ」もしく「SRA」を、「リファームST」と同時にダブルアクションで照射する方法を「ギャラクシー」または「フォトファーム」といいますが、

これにマトリックスIRを加え、肌の最下層から最上層までの照射を行う「トリニティ」という照射方法が欧米では一般的になってきているようです。

クリニックFでも、このシネロン社光治療器での最上級の照射法である「トリニティ」をメニューに入れましたので、ご興味ある方はお声をかけてください。

009ディスカッションは、ついつい僕がいつも疑問に思っている工学的、技術的なことばかりを立て続けに質問してしまったので、詳細にわたってしまい、小一時間で説明のノートが一杯になってしまいました。

ですが、理論に関しては「スッキリ!!」。これで安心してクリニックFの患者さんにもお勧めできます。

Iger博士は、ずいぶん遅くまで僕の細かい質問に、どこまでも真面目に、そして真摯に答えてくれました。

イスラエル人の学者さんは、とても真面目で優秀だと聞いていましたが、本当にそのとおりですね。こういうところ、とても好きだなあと思いました(笑)。

Iger博士、JMECの皆さん、本当にありがとうございました。 おかげさまでとても勉強になりましたし、とても楽しかったです!

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