カテゴリー「国際学会 欧州 仏パリ編」の89件の記事

2015年2月 7日 (土)

IMCAS PARISより

1月29日より2月1日までの日程で開催されたIMCAS PARIS。

毎年参加してきましたが、今年は所用により不参加となりました。

こちらは昨年の様子。

Paris

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来年は行けたらいいのですけれどね。

参加は残念ながらできませんでしたが、学会の様子は関係各所より様々な形で手元に届きます。

Imcas

この舞台のライティングをご覧ください。

日本ではたぶん医師が集う学会でこんなことをするなんて思いつきもしないでしょうね。

アメリカの学会とも全く雰囲気が異なります。

雰囲気も含めてチェックされたい方には、学会公式HPやフェイスブックなどをご覧頂くと楽しめるかと思います。

☆IMCAS Official Website→ 

☆2014年のIMCASレポートはこちらから→ 

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2015年1月10日 (土)

IMCAS Parisの学会公式ビデオに僕が映っています

今月末はパリで年始最初の国際学会IMCAS Parisが開催されます。

僕自身は今回参加を見送るかもしれませんが、昨年の様子を映した学会公式ビデオに僕が映っていると友人から指摘を受けました。

早速観てみましたら、確かに出ていました(笑)。

良かったらどこに僕が出ているか見てみてください。

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2014年3月10日 (月)

■2014年1月IMCAS PARIS⑭ ネクタイ BIO CLINICA パリからの帰国 シャルル・ド・ゴール将軍

おはようございます。

今日は3月10日(月)。クリニックFの診療日です。

都内は朝から晴天が広がり、清々しい一日の始まりとなりました。

先週土曜日の外来では、長年クリニックにいらしてくださっている患者さんから誕生日プレゼントをいただきました。

バーバリーのネクタイ。

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次の講演で締めてゆこうと思います。

今日発売のこちらの雑誌に僕の論文が一つ載っています。

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よろしかったらお読みくださいね。

*****

帰国からひと月たってしまいましたが、パリのブログを終わらせようと思います。

こちら、新しくなったシャルル・ド・ゴール空港。

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そうそう、この命名の元となったシャルル・ド・ゴール将軍について、ご存知ですか?

1890年生まれの彼は、フランスの陸軍軍人でフランス第五共和国の初代大統領です。

いわば、ナポレオン以来の、強権的で強いフランスの指導者ですね。

第一次世界大戦での実戦体験から、これからの戦争は塹壕戦ではなく、機動力のある戦車や飛行機を駆使した「機械化部隊」による電撃作戦になることを論じ、彼はいくつかの著書の中でそのことに言及しました。

ちょうど織田信長が戦術でいち早く鉄砲を利用し、優位に立った感じでしょうか。

第二次世界大戦中、対ドイツ戦において実際に師団長として長年主張してきた「機械化戦術」を実際に試す機会を得て実績を作り、1940年には49歳でフランス軍史上最年少の将官となりました。

1944年8月25日にパリが解放されると、戦後すぐに首相に就任し、ルノーやエールフランス航空などの基幹産業を国営化し、戦後フランスを立て直しました。

1955年には政争のため、公的生活からの引退を宣言。

しかしながら、ド・ゴール再登板の声が高まり、1958年9月には大統領に就任して第五共和政を開始し、アルジェリア独立運動によって混乱に陥っていたフランスを立て直しをはかりました。

この後1969年の退陣までの11年間の間、フランスの政局は安定し、巧みな経済政策によってフランス経済は高度成長を遂げ、フランスの国際的地位も急速に高めたのも彼の功績といわれています。

ちなみにフランス海軍の原子力空母にもシャルル・ド・ゴールの名前が残っているだそうですよ。

日本にも10年単位で政権を安定させる、強い指導者が欲しいですよね。

*****

ラウンジの雰囲気も変わりました。

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帰国便はJAL。

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フランスの田園地帯を飛び、

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シベリアの凍土の上を飛び、

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綺麗な風紋の雲をみて、

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羽田に早朝に帰国しました。

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この後、クリニックに出勤して外来再開としましたよ。

最近はこうしたペースで仕事をする機会が増えてきましたね。

これで、新国際学会周遊記、2014年1月IMCAS PARIS編を終わりますね。

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2014年3月 1日 (土)

■2014年1月IMCAS PARIS⑫ アランデュカス指揮のエッフェル塔一つ星レストラン Jules Verne

おはようございます。

今日は3月1日土曜日。

クリニックFの診療日です。

昨日はイスラエルの医療機器メーカーのヴィーナスコンセプト社のリージョナル・セールス・ディレクター、Lior Darel が来院し、1時間ばかり英語でディスカッション。

工学的にも医学的にも詳しい話が出来ましたので満足でした。

ヴィーナスコンセプト社はまだ日本で知名度が高いとは言えないのですが、新興の機器メーカーとしては欧米で名前が知れています。

パリのIMCASの学会のブースに立ち寄った際に担当者に渡した名刺をみて、欧州経由で連絡が来たのです。

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元ルミナスやシネロンの開発スタッフがスピンアウトして作られた会社ですので、現状ではかなりの開発力はあります。

この会社は、2012年の米国皮膚科学会で紹介された、トレーサーというレーザーと光治療器を合わせた性質を持つ「第三の光」治療器を開発したことで僕にも記憶がありました。

TRASERとは、 Total Reflection Amplification of Spontaneous Emission of Radiation の略となりますが、レーザーロッドを二つ利用して細かく調節可能なナローバンドの照射を作るシステム。

米国の医学誌では、Experimental Traser Device Could Be Laser's Replacement(レーザー機器の代替となりうる可能性がある)と評価しているものもありました。

この機器のデビューもそろそろだと言っていましたので、楽しみですね。

さて、僕のブログ国際学会周遊記は、一月前になってしまいましたが、パリのブログ。あと二つ書き終えてしまおうと思います。

**********************

パリのエッフェル塔の中で営業しているレストランがあるのをご存知ですか?

しかもアランデュカス指揮のミシュラン星付きです。

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エッフェル塔はいつも混雑しますよね。

こちらのレストランは、Jules Verne。直通エレベーターがあるのです。

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写真を撮ってもらいました。

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芸術的な料理の数々を、ご紹介しますね。

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こちらのレストランの素晴らしいところは、なんといっても夜景。

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エッフェル塔からの夜景はこちら。

モンパルナスタワーやナポレオンのお墓のあるアンヴァリッドが遠くに見えます。

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1889年のパリ万博でアレクサンドル・ギュスターヴ・エッフェル(Alexandre Gustave Eiffel)の設計により作られたエッフェル塔ですが、当時パリの街に鉄塔を建てるなんて画期的な発想だったのでしょうね。

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エッフェル塔は夜の夜景が特にすばらしいと思いますが、照明がつくような発想はなかったのでしょうね。

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2014年2月28日 (金)

■2014年1月IMCAS PARIS⑪ 世界で一番好きな場所 オペラ座天井に描かれた14のオペラバレエ作品について

おはようございます。

今日は2月28日(金)。クリニックFの診療日です。

昨晩は、しばらく取り掛かっていた回転式EMSシステムである「ACBODY」の依頼原稿最終校正が来ました。

11月には日本語で論文を書きました。今回は8枚の英文ペーパーに。

Acbody

 

日本の医学雑誌ですので、プロフィールは日本語でお送りしたのですが、プロフィールだけ日本語というのもどうにもバランスが悪いですね(笑)。

英語に書き換えようと思います。

予防医学の一環として、病気予備軍であるメタボリックシンドロームの改善が厚労省の指針の一つとして挙げられてきました。

これまで多方面での研究がなされてきましたが、実際臨床での対応は、食事療法や運動療法の薦めだけであって、具体的な施術が提案されてきたわけではありませんでした。

深部に効果のあるACBODYのような進化型EMS装置を使用して、電気刺激を利用して内臓筋肉を動かす施術をすることにより、肥満症やメタボリックシンドロームの改善を図ることが出来るのではないかと、僕もEMS機器の効果を検証してきました。

日本肥満学会でも、機器を用いた痩身について過去3回発表してきましたが、国内だけでも数社あるEMS機器はそれぞれに特徴が異なりますので、今後はそうした機器の比較演題も出してゆきたいですね。

さて、僕のブログは今月の上旬に出張したパリの話。

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パリのお気に入りの場所についてお話ししますね。

こちらのオペラ・ガルニエです。

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オペラ座については、過去何度もこのブログで登場していますよね。

フランスのオペラ文化は1669年、太陽王ルイ14世の治世時代に「音楽アカデミー」が完成したことにはじまりました。

その後、劇場の場所も様々変わり、こちらのガルニエ宮は実に13代目。

1875年に完成しました。

エントランスの豪華さは世界の歌劇場でも最高峰ですよね。

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内部に入ると、真紅の劇場の椅子。

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黄金に輝く装飾に圧倒されます。

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そして、何よりもシャガールの天井画「夢の花束」と、巨大なシャンデリア。

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こちらの天井画は1964年に描かれたもの。

シャガールはこの天井画に14のオペラとバレエの作品の情景を描いたのですが、詳しく解説を加えますね。

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シャンデリアの内側の内周の絵と、シャンデリアの外側の外周の絵があります。

このビューだと外周の絵しか見えませんが

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斜めから見ると、シャンデリアの裏に絵があるのがわかります。

写真でわかるでしょうか?

外周の絵は5つの色を背景に、オペラやバレエの題目が2演題づつ描かれています。

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青の部分は

ムソルグスキーの「ボリス・ゴドゥノフ」

モーツアルトの「魔笛」 フルートを吹いているパパゲーノが見えますね。

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赤の部分は

ラヴェルの「ダフニスとクロエ」

ストラヴィンスキーの「火の鳥」

パリの情景としてエッフェル塔が見えます。

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緑の部分は

ベルリオーズの「ロミオとジュリエット」

ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」

二つの恋愛オペラ。

特にワーグナーのトリスタンとイゾルデは指輪物語の直前に描かれた、ワーグナーの最終傑作とも言われていますね。

パリの情景の凱旋門とコンコルド広場が見えます。

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黄色の部分は

チャイコフスキーの「白鳥の湖」

アダムの「ジゼル」

です。

こちらはまさに二大バレエ音楽ですよね。

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白の部分は

ラモーの作品(題目は不明)と

ドビュッシーの「ペレアスとメリサンド」

こちらにはガルニエ宮も描かれています。

そしてシャンデリアの裏側。

すなわち上部の内周には、

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緑 グリュック 「オルフェとユリディス」

青 ベートーベン 「フィデリオ」

黄 ヴェルディ 「椿姫」

赤 ビゼー 「カルメン」

が描かれているのです。

ちなみにシャンデリアが消えていると、このように見えます。

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舞台からの自然光で観る天井画も、このオペラ座で舞台を観る人だけの特権ですね。

僕の滞在日の題目はヘンデルの「アルティーナ」。

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楽しませてもらいました。

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感動を胸に劇場を出て

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オペラ大通りに出る。

何事にも代えられぬ、至福の時間です。

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2014年2月27日 (木)

■2014年1月IMCAS PARIS⑩ ボストンからの来客 今年はレーザーの当たり年 カルティエ展

おはようございます。

今日は2月27日(木)。クリニックFの診療日です。

診療前には、ボストンから来客がありました。

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サイノシュアの日本法人社長のBruce Byersです。

次世代レーザートーニング機器であるレブライトの論文と、ピコ秒レーザーについて1時間ばかり英語でディスカッションとなりましたが、大変勉強になりました。

特に今月滞在したIMACS PARISの学会で報告があった症例についてのいくつかの疑問点が解消されました。

こうしたメーカーサイドの生の情報は貴重です。

今日も頑張ります。

さて、僕のブログ国際学会周遊記は、月初に滞在したパリのブログがもう少し続きます。

※※※

一年は毎年この欧州系アンチエイジング学会IMCAS Parisから始まります。

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今年も多くの演題を聞きましたが、2014年は機器の当たり年です。

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併設された企業セッションも合わせて、皆熱心に聞いていますね。

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立ち見が出るほどの盛況です。

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こちらエンディメッドという皮膚のリフティング+タイトニングの機器メーカーの開発者。

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RFを用いたクリニック用の医療機器が販売されていますが、3月末に、日本でもほぼすべての機能を併せ持つ、家庭用機器が販売されることになりました。

こちらはクルスカ、ゼルティック社の新しいアプリケーターです。

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日本初登場。

そして、クリニックFでも導入しているBTL社のエクシリス。

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RF+超音波で肌のタイトニングをする機器ですが、2013年にはイギリスのmy facemybody のベストスキンタイトニング賞も受賞しました。

後ろに見えるのは、脂肪を減少させるヴァンキッシュ。

共に今年の注目機器ではありますね。

この日のパリの景色を少し。

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グランパレでは、カルティエ展が開催されていました。

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この通りかなり長い列で、待ちましたが

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欧州各王室から貸し出しされたティアラや、エリザベステーラー、グレースケリーが使用したカルティエの宝飾品など、多くを見学できました。

好きなパリの街ですので少し歩いてみます。

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こちらはロウソクを売る世界最古の店。

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市場で牡蠣を見たり、

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最近はまっているサンジェルマン・デ・プレ地区などを散策しました。

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パリを歩くとエネルギーをもらうことが出来ます。

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2014年2月25日 (火)

■2014年1月IMCAS PARIS⑨ ギャノング生理学 パリの風景 ミシュラン星付きレストラン FREDERIC SIMONIN

おはようございます。

今日は2月25日(火)。クリニックFの診療日です。

年末から3ヵ月余りかかった書籍「医療機器による痩身のメカニズム」の原稿を、昨日ようやく終えました。

この作業に取り掛かっている間、新たに購入した生理学の教科書が7冊。

痩身に関して横断的な教科書というものはまだないようですね。

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そんな中、学生の時によく読んでいた教科書の新版が見つかりました。

なんと原書24版。

20年前この本は「医科生理学展望」という名前でしたが、英文と日本語訳の版にかなりずれがあり、学生の時には頑張って英語版を読んだ記憶があります。

医学部で基礎医学を学ぶときは、最初の学年でこの生理学、生化学、解剖学を学びます。

自律神経、ホルモン、循環血流、筋肉運動、体性感覚などの仕組みが書いてあり、とても面白くて、学生の頃、本当に毎晩貪るように読んでいました。

思い返せば、僕が知的好奇心を満たすために勉強するようになったのは、その時が初めてかもしれません。

人体が生体を維持するためにいかに精密にできているのか。

それを知ったのはこの時ですね。

数年ぶりに読み返してみましたが、臨床を知ったうえで改めて読むと、生理学の教科書はとても気づきが多く、興味深い。

ハーパーの生化学と一緒に読みましたが、まさに医学の基本です。

さて、僕のブログは帰国して間が空いてしまったのですが今月頭に滞在したパリについてもう少し書いていこうと思います。

※※※

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こちら朝日が昇る前のノートルダム寺院です。

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シャンゼリゼ通りも素敵です。

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シャンゼリゼ通りにある車のショールームを見るのも好きです。

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街角のパリジャンも、目を楽しませてくれますね。

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この季節のパリはレストランの予約も取りにくいのですが、ミシュラン星付きレストランのFREDERIC  SIMONINにご招待いただきました。

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寒い時期ですが、トリュフの香りが素晴らしいです。

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フランス食文化は芸術ですね。

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2014年2月11日 (火)

■2014年1月IMCAS PARIS⑧ IMCAS Paris 2014 Show the Flag 学会会場にて is laser effective on melasma? 建国記念日とは?

おはようございます。

今日2月11日(火)は祝日で通常休診日を頂くのですが、今日は臨時で診療を行っています。

明日から二日間、東北出張が入っていますので、そのための臨時措置でもあります。

遠方の方や土曜日もお仕事の方などからご予約を頂いていますので、こうして時々は祝日も診療を行うほうがよさそうですね。

今日の祝日は建国記念日によるもの。

日本でも建国の由来について教えなくなりましたが、なぜこの日が建国記念日なのか二年ほど前ブログに書いたことを思い出しました。

よろしかったら建国記念日の由来についてのブログをご覧くださいね。

今日も都内は粉雪がパラパラと舞っています。

とても寒いですが、皆さんも健康管理に留意くださいね。

さて、僕のブログは先週滞在したパリの学会の話です。

**********************

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会場は毎年こちらのポルトマイヨです。

凱旋門からシャンゼリゼ通りの反対側に向かって300m。

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今年は学会口演も充実していました。

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IMCASはパリで開催される本会の他、 ASIA、 INDIA、 CHINA と年に4回開催されています。

同時に6室で講演があり、講演で使用するスライドの写真撮影は禁止されています。

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この日は朝から学会会場を回ります。

最初の講演は

 Is laser effective on melasma?

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肝斑治療にレーザーが有効かどうか?

という演題でした。

こちらも新しい波長のレーザーや、フラクショナルレーザー、もちろんNd:YAGレーザーのトーニングなどがディスカッションされ、非常に有益なセッションでした。

この後学会会場にある展示場に移動。

この目で最新機器を観て、開発者や関係医師たちと話が出来る絶好の機会ですので、気になる講演がない時はなるべくここにいるようにしています。

「Show the Flag」ではないですが、僕も欧州、米国のレーザー関連学会に通い始めてもう10年以上。

必ず学会に顔を見せているアジア人はそんなに多くもないので、学会会場を歩いていると、多くの人から声をかけられるようになりました。

開発者と仲良くなると、ちょっと秘密の開発中機器情報を耳打ちしてくれるようなこともあります。

僕の情報網の一つですね。

**********************

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さて、日本にいるときに、ぜひとも打合せをしたいとメールでアポがあった、イスラエルはルミナス社のマーケティングディレクターのAyelet Barneah。

今年はルミナス社は展示ブースを出していなかったのですよね。

まずは学会会場で彼女に連絡を取り、一時間ばかり、フォトフェイシャルを造った会社の新製品について最新情報を聞きました。

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さらに学会会場を回ります。

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今年も混んでいます。

アルマレーザー社。

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サイノシュア社のQスイッチ•ピコ秒アレキサンドライトレーザーの、ピコシュアは相変わらず人気を集めています。

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こちら施術のイメージングの機器会社。

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イタリアはミラノのレーザー機器メーカーのBIOS。

日本未上陸ですが、今年は注目の会社です。

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細かいスペックについて詳細をディスカッション。

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こちらはイギリスのメーカー クロモジェニックス社

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ダイレーザーの筐体が新しくなりました。

この波長が肝斑に対して非常に効果があったと報告受けました。

こちらはプラズマ機器です。

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最新の研究をプレゼンテーションにして見せてくれました。

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イスラエルのシネロン社のスピンアウト勢が作り上げた新会社

ヴィーナスコンセプト社。幾つか魅力的な機器を出しています。

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こちらもeマトリックスを作り上げたボリス博士らが新規に作り上げたフラクショナルRF機器です。

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おなじみDEKA社のモナリザタッチ。

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こちら、ポスト・ボトックスとなりうる新機器。

ミオサイエンス社の製品です。

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ボトックスは抹消神経破壊することでしわを取りますが、この機器は窒素を神経終末に打ち込むことでミエリン鞘を破壊し、同じく3-5か月間ぐらいしわを除去してくれるのです。

カルフォルニア発祥で、欧州に売り始めたばかり。

アジア地域での発売予定はまだないそうですが、これは興味深い機器ですね。

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イープラスやサブライム、モチーフでおなじみのシネロン社。

バイポーラ‐RF+吸引マッサージ+IR

の痩身マシン。

ヴェラシェイプの三世代目。

VelaShape IIIが今回登場しました。

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新製品講演の部門でも発表されていましたが、従来の機器に比べて数倍パワーアップしたようです。

痩身部門の機器も、登場が多く目が離せませんね。

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テレビ局の取材も入っていましたよ。

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2014年2月 7日 (金)

■2014年1月IMCAS PARIS⑦ アヴェニュー・モンテーニュのクリニック Dr.Pierre Secnazi Anteis社撮影イヴェント

おはようございます。

今日2月7日もクリニックFの診療日です。

パリ滞在一日目。早朝にパリに着き、まずはアヴェニュー・モンテーニュで開業するレーザー・ドクター Dr.Pierre Secnaziのクリニックに表敬訪問。

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2年前、3年前にも訪れたことがあるのですが、このクリニックオーナー医師が変わっていました。

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パリのクリニックも移り変わりが激しいですね。

ちなみに、こちらのクリニックのラインナップは、

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フラクセル3DUAL 

サーマクールCPT

イントラセル

レーザー脱毛機器

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さらにPRP療法

遠心分離器が見えますよね。

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夜には、スイスのフィラー会社 アンティース社の企画で、ポスター撮影に参加することとなりました。

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タクシーで指定された場所に向かいましたが、そちらはこの様なスタジオとなっていました。

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どうやら院内にドクターが飾るポスターを撮影する会だったのです。

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白衣に着替えるよう言われて、写真を何枚か撮影された後には

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この様な写真となって飾られます。

ちなみに僕の写真はこちら。

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大きなポスターになって後日クリニックに送られてくるそうです。

撮影後は会食。

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こちらアンティース社の社長

Martin Kunzelです。

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こちらアジアパシフィックのディストリビューターマネージャー Steven Tan。

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ハンガリーで開業するDr. Ildiko Papp。

彼女はアンティース社指定のトレーナーです。

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2014年2月 6日 (木)

■2014年1月IMCAS PARIS⑥ ウィーンよりパリへ 新凱旋門

おはようございます。

今日は2月6日(木)。クリニックFの診療日です。

パリから帰国したばかりですが、学会の内容は関係者の方々と話したのちでなければここでは明らかにできないことも多々ありますので、その話はちょっと後に回します。

※※※

こちらは新年、3週間前に滞在した時のパリの写真です。

早朝ウィーンからパリに到着し、まずは宿泊先であったラ・ディフェンスのヒルトンへ。

ラ・ディフェンスには、このような新凱旋門があります。

こちらはルーブル宮殿~コンコルド広場~シャンゼリゼ通り~凱旋門の延長線上に建設された巨大な建物です。

パリメトロ1番線の終着駅でもあるので、利用しやすいですね。

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斬新なデザインで良いですね。

久しぶりのパリなので、ちょっと歩いてみました。

ラ・ディフェンスから地下鉄1番線で一本約10分。

こちらルーブルです。

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ガラスのピラミッドも健在。

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次に訪れたのがオペラ座。

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久しぶりに内部も見学しました。

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ワーグナーの胸像です。

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オペラの舞台演出工事中。

暗い中でシャガールの天井画を見学。

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さらにオペラ座の回廊。

いつ見てもため息が出ます。

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窓からの景色も素晴らしい。

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その後はコンコルド広場へ。

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最近のパリの流行は、スーパーカーに観光客を乗せてドライブするというアトラクションです。

観覧車に乗り込むと、パリの景色がよく見えます。

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パリに来たなあと感じるときですね。

シャンゼリゼ通りには出店が沢山あって、こんなミニチュアギターショップもありました。

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収集癖がある僕としては、こうして一堂に会するものを見ると全部買い占めたく?なります。

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