カテゴリー「国際学会 アジア カンボジア編」の15件の記事

2013年8月14日 (水)

■2013年7月 IMCAS ASIA㉑ アマンサラのホスピタリティ

約一日半と短いカンボジア滞在だったですが、充実したアンコール遺跡群の探索ができました。

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チェックアウト後アマンサラのスタッフに空港まで送ってもらうことに。

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アンコールワットを観ながら、空港に向かいます。

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こちらカンボジア・シェムリアップ空港です。

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ところが、空港到着後シンガポール行きの航空機に2時間のディレイが発生していることが判明したのです。

この時、同行してくれた担当者さんの言葉に驚きました。

「空港でこのままお待ちいただくのも退屈でしょうから、アマンサラに一度戻ってお待ちになりませんか? またチェックインの時間に合わせてここまでお送りしますよ。」

素晴らしいホスピタリティですよね。

何度も旅をしていますが、こんな申し出は初めてです。

そんな嬉しいオファーに対し、僕はこんなお願いをしてみました。

「アマンサラに戻るのも大変魅力的ですが、この次はいつカンボジアにまた来られるかわかりません。もしもでしたら、あの大変感動したアンコールワットの遺跡で今一度下ろしてもらい、もう一度最後に観光ができたら嬉しいのですが」

もちろん喜んで。

遺跡のガイドも引き受けましょう、と快諾して頂き、改めて感激しました。

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ちなみに、こちらで購入した遺跡をめぐる写真付きのアンコールパスを、僕は空港ですでにチェックインしたトランクに入れてしまっていたのですが、こちらも、アマンサラのスタッフさんが機転を利かせて交渉してくれました。

ちょうどこのアンコールワットの入口の場所に戻ったのが5時20分。

受付のアンコールワットのスタッフの勤務時間は5時30分まで。

10分待てば入口スタッフが帰宅するので、再びアンコールワットに入ることができることが分かったのです。

嬉しい誤算でした。

前日は朝日の下。

この日は夕日の下、アンコールワットを見学することになりました。

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圧倒的に見学者が少なかったですが、初日に見ることができなかった場所の見学もできましたよ。

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約一時間の見学後、再び空港へ。

アマンサラのスタッフには改めてお礼の言葉を伝え、握手の後ゲートに向かいます。

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空港で、シンガポールのホテルパンパシフィックに、航空機ディレイにより、到着が遅れるけれど、チェックインの意志があるあるからとメールを打ちます。

外国はこういう点も気を付けておかないと、いつの間にか予約していた部屋がなくなっていたりしますからね(苦笑)。

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ディレイで待っていた人たちに続き、航空機へ。

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機内で阿部首相の記事も読みました。

ちょうどお隣のマレーシアに滞在していたのですね。

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約2時間の飛行を経て、シンガポール空港です。

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夜も12時近くでした。

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2013年8月13日 (火)

■2013年7月 IMCAS ASIA⑳ カンボジア博物館

カンボジア最終日。

アマンサラの目の前にあるカンボジア博物館にも行ってきました。

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中はほとんど写真が撮れませんでしたが、展示物は充実していて良い博物館だと思いました。

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ちょっと気になったのが、展示されていたこちらの絵画たち。

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アンコール遺跡群の壁を飾るデバター(女神)を描いたものですが、中には目を見張る絵画もありましたよ。

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アンコール神殿の説明の模型。

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クメール文字が描かれた石版など。

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楽しめましたよ。

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2013年8月12日 (月)

■2013年7月 IMCAS ASIA⑲バンテアイ・スレイ 東洋のモナリザに会いに

おはようございます。

今日は8月12日。

クリニックFにスタッフは出勤していますが、僕の外来は19日まで休診です。

今日は、成田からロイヤルベビー誕生に湧くイギリスはロンドンに向かいます。

僕のブログ国際学会周遊記ですが、今回は次の出張までに前回の出張ブログが上げきれませんでした。

先月末に滞在したカンボジアのブログです。

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さて、翌朝のカンボジア滞在最終日。

この日の夜の便でシンガポールに移動予定なので、早朝に一度ツアーに行くことができます。

レーザー医療界の大先輩の宮田成章先生にfacebookで教えてもらい、郊外のバンテアイ・スレイに行ってみることにしました。

距離もシェムリアップの中心街より、60km近くある場所なので、車で移動です。

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途中沢山の旗を持った人たちとすれ違いました。

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なんでも翌日選挙があり、最後の選挙活動がなされていたようです。

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バンテアイ・スレイ は967年にジャヤーヴァルマン5世が建立した寺院だそうです。

アンコールワットやアンコールトムよりも300年ばかり古い遺跡です。

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途中の田舎道がまた素敵で、朝日に照らされたいくつかの遺跡を横目に移動します。

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景色は日本の水田のような田園風景。

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牛を使った農業がなされています。

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ところどころに見える、カンボジアの人々の住まい。

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1時間近くかかったでしょうか?

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こちらの遺跡にたどり着きました。

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他の遺跡と違って、赤色砂岩の色が美しいですね。

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こちら、カンボジアの警察官。

遺跡の警備をやっているのだそうです。

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ふと地面を観たら、観たことのない蟻がいました。

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要所にクメール文字が残されています。

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こちらの祠堂の横に彫られたデバター像の彫刻、何体かあるのですが、これが「東洋のモナリザ」として有名な彫刻。

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フランス人作家で、ド・ゴール政権で長く文化相を務めたアンドレ・マルローが若かりし頃、あまりの美しさにこのレリーフを盗み出してしまいます。

1924年プノンペンで逮捕され、3年の禁固刑の判決を受けました。

仏柬(柬埔寨:カンボジア)の国際問題に発展したのですよね。

この話は彼の小説「王道」の題材になりました。

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彫の深い、いわば黄金律に合致した美しい顔立ちですね。

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2013年8月11日 (日)

■2013年7月 IMCAS ASIA⑱ カンボジアのレーザークリニック ナイトマーケット

カンボジアの夜。

シェムリアップの街に出てみることにしました。

トゥクトゥクに乗って15分のナイトマーケットまで。

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色々なものが売られています。

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中でも驚いたのは、こちらの瓶。

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コブラがサソリを噛んでいる状態で、そのまま瓶に入ってアルコール入りで売られているのです。

翌日ガイドさんに聞くと、精力剤になるのだそうです。金額は日本円で8,000円ぐらい。

このまま持ってゆくには少し気持ち悪く、僕はちょっと手が出ませんでした。

細い瓶の口からどうやってコブラとサソリを入れたのか、不明です。

東南アジアでよく見かける、フィッシュマッサージのお店も沢山出ていました。

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そのまま歩いていくと、レーザースキンクリニックを見つけました。

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これは是非見学したい!

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さっそく受付の人にその旨掛け合い、英語の話せるスタッフに来ていただきました。

日本から来たレーザー医師だけれど、偶然こちらを通りかかって非常に興味がある。

是非とも中を見学させてもらえないか?

と話をしたのです。

夜の8時過ぎですでにドクターはいなかったのですが、内部の見学はさせて頂けることになりました。

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カンボジアのシェムリアップには、レーザークリニックが4院あるそうです。

レーザー機器はほとんどがタイ製のもの。

施術の希望はやはり脱毛が多いのだとか。

ボトックスの施術もやっていましたね。

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考えてみれば、以前イタリアのレーザーメーカーのアジア支店長がアメリカ出身のカンボジア人でした。

再びアマンサラに帰宅。

綺麗な花が出迎えてくれました。

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この花は、自然の植物を使ってすべて作られているのですよ。

世界のアマンリゾートのパンフレット。

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次に行く機会はあるのでしょうか(笑)?

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2013年8月10日 (土)

■2013年7月 IMCAS ASIA⑰ カンボジア アマンサラ クメール人ディナー

おはようございます。

今日8月10日(土)はクリニックFの診療日です。

診療終了後、本日夜の最終便で神戸へ向かいます。KITANO CLUBでの有志の先生方との会食に合流予定し、明日は日本美容皮膚科学会に参加および講演を行う予定です。

翌日12日からは再び欧州出張となります。イギリス、ドイツ、スイス、オーストリア、リヒテンシュタイン・・・と5カ国を、ビジネスミーティング兼ねて廻ってきますが、今回のお楽しみは、オーストリアはブレゲンツ音楽祭( Bregenzer Festspiele)で開催される湖上オペラの観劇です。

この湖上オペラは、数ヶ月かけて湖上に舞台を造るため、毎年演題が変わります。

今年はモーツァルトのオペラ「魔笛」が開催されるのです。

チケットが取れた時は嬉しかったですね。

帰国は19日朝になりますので、19日からクリニックFの僕の診療を再開させていただきます。

さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」は先月訪れたカンボジアの話が続きます。

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アマンサラに戻り、ほどなく夕食の時間となりました。

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僕は“クメール人ディナー”を選択。

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なかなかおいしかったですよ。

日本人の口にも合いますね。

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夜も更けてゆきます。

静寂と闇に支配されます。

美しいです。

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カンボジアに来てからほとんど街を歩いていませんので、これから街に出ることにしました。

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2013年8月 9日 (金)

■2013年7月 IMCAS ASIA⑯ アンコール・トム バイヨン Bayon 観世音菩薩 猿の大群 そして象

タプロームの次に、数キロ離れたアンコール・トムへ。

アンコール・トムはこのような背の高い城壁に囲まれています。

周囲は12km。

「大きな町」という意味なのだそうです。

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門には象の鼻をモチーフにした彫像があります。

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このアンコール・トムの中にはいくつもの寺院があるのですが、12世紀に建てられた中心のバイヨン寺院に向かいます。

カンボジアのアンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡です。

こちらもアンコールワットと同じように、須弥山をモチーフとしていますが、笑みを浮かべた観世音菩薩の彫刻が沢山あるのです。

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顔のモチーフが沢山ある場所に身を置くのは、どこからか常に視線を感じるようで不思議な感じです。

イースター島のモアイ像を観に行った時のことを思い出しました。

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中でも、こちらのモチーフはバイヨンで最も笑顔のものだそう。

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僕も、笑顔で対抗?してみました(笑)。

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それにしても、神秘的な佇まいです。

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バイヨンからアマンサラに戻る途中。

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サルの大群にあったり、

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象を見かけたりしました。

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12世紀の東南アジア、クメール(アンコール)王朝。

日本は鎌倉時代。

いったいどのような王朝だったのでしょうね。

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■2013年7月 IMCAS ASIA⑮ タ・プロームへ Knowledge leads to the thirst for more knowledge

おはようございます。

今日は8月9日(金)、クリニックFの診療日です。

昨日の休診日は今週日曜日に神戸にて開催される日本美容皮膚科学会の招待講演の準備をしていました。

夕方からは工学部大学院の研究室に行き、次回の研究についてディスカッションに行ってきました。

僕は研修医の時に配属された大学病院の外来でレーザーによる痛み治療機器に触れて感銘を受けてから、約20年近くこのレーザー医療領域に関わってきました。

レーザーの理論は遡れば1917年にアインシュタインが発表した理論が発端となります。

こちらは講演で使用したプレゼンテーションの資料から。レーザーを作り上げるにあたって必要であった理論構築をまとめてみました。

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工学的に機器の組み上げがなされたのは1960年のこととなります。

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わずか50年前です。

 

その後多くの分野への応用が進み、「近代科学史上最も大きな発明のひとつは人工の光レーザーである」と言われるようになります。

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医療やレーザーの研究を始めると本当に奥が深いことに日々気づかされることとなり、益々魅了されていきます。

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Knowledge leads to the thirst for more knowledge.

If something is half known then the academic seeks to complete that knowledge.

という言葉があります。

勉強というと少々つらいようなイメージがあります。日本にいるといわゆる受験勉強の詰め込み勉強をつい思い出してしまうのですが、勉強と研究は全く違います。

こうしたレーザーや医療などの新しい分野は世界的にもまだまだわかっていないことが多く、知識を持てば持つほどもっと研究して極めたくなるのです。

僕自身は

「皮膚の免疫指令細胞マストセル」の研究で医学の博士号を

「電磁気学・量子エレクトロニクス・光学」 の研究で工学の博士号を

取得するに至りましたが、まだまだやりたい研究があります。

今後もレーザーの医療応用の研究を、より極めてゆけるよう努力していきたいと思います。

さて、僕のブログ「新国際学会周遊記」は、先日滞在したカンボジアの話が続きます。

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夕方のツアーはタ・プロームへ。

クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世により12世紀末に創建された仏教寺院。

後にヒンドゥー教寺院に改修された遺跡です。

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道すがら、多くのトゥクトゥクとすれ違います。

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こちらの崩れ去った寺院。

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さらに歩みを進めると、古い寺院に熱帯雨林の木々が侵食したのが原因で、崩れさっている様子がわかります。

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写真でわかるでしょうか。

巨大な根が長い年月をかけて寺院を作り上げている石を移動させているのです。

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「盛者必衰の理あり」ということなのでしょう。

人間の作り上げた物は、所詮自然には勝てないことを肌で感じることが出来る場所。

これは衝撃的ですね。

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木々の中に埋もれてしまった仏像もあります。

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建物を覆う苔に、日本人の僕はまた魅了されてしまいます。

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自然に浸食され、滅びつつある旧き王朝。

アンコール遺跡群が、同じく仏教文化圏の日本人に好まれる理由が少しわかったような気がしましたよ。

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2013年8月 7日 (水)

■2013年7月 IMCAS ASIA⑭ アマンでの朝食 

トゥクトゥクツアーが終わると、アマンサラでは朝食です。

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たっぷりのフルーツ。

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スクランブルエッグ

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クメール風スープなどをいただきます。

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ホテルが綺麗だと、滞在が楽ですね。

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昼は暑すぎて動けませんので、また夕方のツアーまで一休みです。

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アマンサラの鍵。可愛いですよね。

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■2013年7月 IMCAS ASIA⑬ バルーンに乗ってアンコールワットを空中散策

おはようございます。

今日は8月7日。クリニックFの診療日です。

今週末に神戸で開催される日本美容皮膚科学会。

僕は土曜日はクリニックの外来で、日曜日だけの参加になりますが、二つの招待講演を依頼されており、今、頑張ってプレゼンを作っています。

一つはイタリアのレーザー機器メーカーDEKA社の講演。

「各種フラクショナルレーザーによるレーザーリサーフェシングを検証する」

11日日曜日、朝10時からのハンズオンセミナーで話をさせて頂きます。

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さらに12時10分からは

株式会社JMECのランチョンセミナーで、「フラクショナルRF + 光 + レーザー +バイポーラーRFの複合美容皮膚治療器「ePlus」 を用いた治療経験
についての講演です。

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どちらの機器も非常に効果的な臨床結果を残し、海外でも話題の機器。

海外の最新情報を含めて講演させていただこうと思っています。

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さて、僕のブログ、国際学会周遊記は、先週滞在したカンボジアについて。

アンコールワットからトゥクトゥクで5分。

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アンコールバルーン乗り場までやってきました。

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こんなバルーンに乗って高さ150mまで。

すると、このようにアンコールワットが鳥瞰出来ます。

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あたりはこのような水田地帯。

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北東の方角にはアンコールトムのバイヨン遺跡が見えます。

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ほんの15分ぐらいの空中散歩。

でも楽しめましたよ。

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3時間のツアーを経て、アマンサラに戻ります。

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2013年8月 6日 (火)

■2013年7月 IMCAS ASIA⑫ アンコールワット第三回廊

さらに第三回廊に上がります。

この回廊の急な階段が写真でわかるでしょうか?

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まるで崖のよう。

唯一登ることのできた、新しい階段で第三回廊まで登ります。

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目の前の景色はジャングルです。

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このアンコールワットが深いジャングルの中にあることがわかりますよね。

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最も高い第三回廊から見た5つの塔堂の一つ。

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神々しくもあります。

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朝日も上がってきました。

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こちらは崩れてきた石。

細かい彫刻の芸術性も高いです。

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回廊から南の空を眺めてみました。

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観光用のバルーンが飛んでいます。

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これに乗ってアンコールワット遺跡群を鳥瞰してみようと思い立ち、家路に戻ります。

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吠えるライオンを真似している女の子がいました。

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もうすっかり日も登りアンコールワットの途上にいた人たちも、ほとんどいなくなりました。

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