カテゴリー「ボディのための医療機器」の13件の記事

2015年3月19日 (木)

Cool Sculptingより

クルスカ=クールスカルプティングより。「A CoolSculpting patient getting twice the treatment in half the time at @[137366376281181:274:Contour Dermatology and Cosmetic Surgery Center]! 

Rules of Engagement: http://on.fb.me/1Etu0Hm」

確かに二台あると、一気に施術が終わって便利ですよね。

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2015年3月16日 (月)

Cool Sculpting クールスカルプティングより

「切らない脂肪吸引」として認知度が少しずつこの日本でも上がってきたクールスカルプティングより。「"Goodbye midsection & hello swimsuit season!" @[480899442050901:274:ReDerm MD Medical Spa]

Rules of Engagement: http://on.fb.me/1Etu0Hm」

脂肪細胞を冷やし固めて壊死させます。

なによりまず傷痕が残らないという点が良いと思います。

脂肪吸引では様々な意味でリスクもありますので、こちらはその点でも魅力的です。

部分痩せができるところもまたいいですね。

お腹、二の腕、脇、太ももやヒップ下部など。

「Looking for something to nibble on?

Try these low-calorie combinations for a healthy and satisfying snack! #NationalNutritionMonth」

間食の取り方でもだいぶ体は変わりますね。

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2015年3月 2日 (月)

Exercise because

クールスカルプティングから。

Photo_2

確かにその通りなんですけどね(笑)

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2015年2月 7日 (土)

Cool Sculpting クルスカ

僕は、クールスカルプティング、いわゆる「クルスカ」のデビューに衝撃を受けた一人です。

そもそもこの「クール」と「スカルプティング」を繋ぎ合わせたネーミングがいいですし、ロゴやVIも好きです。

Cool_sculpting

これだけ見ると医療機器のマークとはあまり思えない。カナダかどこかのスキーウェア関係のギアブランドみたいですよね。

Cool_sculpting_2

施術自体もこんな風にカジュアルな雰囲気です。

アメリカでは圧倒的なシェアを誇るこちらの機器。

日本で根付くにはもう少し時間がかかりそうですが

●痩せたいし、脂肪を減らしたい

●エステティックサロンではなかなか効果が出ない

●運動や食事を工夫することが必要なのはわかっているけど意志が弱くて続かない

●でも美容整形外科で脂肪吸引をするにはまだ躊躇がある

・・・という、そういう方に非常に良いだろうと思いますし、また業界的に考えてもこの機器の出現には大きな意味があり、クルスカの登場によってレーザーを使った美容医療は完全にエステティックサロンから美容整形外科を繋ぐ踊り場の位置を得ました。

「プチ整形」という言葉が確立して15年。感慨深いものがありますね。

クルスカってどんな機器? と言う方はぜひこちらの過去のブログも併せてご参照ください。→ 

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2014年12月 8日 (月)

携帯用EMSシステム「スタイリフト」

先週からクリニックFで取り扱いを開始した携帯用EMSシステム「スタイリフト」をお腹につけて診療していたら、腹筋が出てきました。

Img_0136

朝パットをつけておき、気づいたときに都度オンにします。一旦オンにすると30分動きます。通勤時間や待ち時間などに効率よく利用できますね。

今日も朝から携帯型EMSのスタイリフトを装着しようとクリニックに出勤してみると、いつもおいていた場所にありません。

???

しばらくするとスタッフの一人が、おずおずやってきて「先生、お返しします」と。

朝の掃除の時間に、自分で施術をしていたようです(苦笑)。

 

Img_0137

電極シールを装着しましたので、今日も数回やってみようと思います。

購入価格は14万8千円+税です。

ちょっと高いと思うかもしれませんが、今まで数百万円のACBODYを使用していた患者さんには、毎日自宅で使えるので良いと思います。

クリスマスプレゼントにいかがでしょうか。

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2014年11月29日 (土)

クルスカ最新アプリケータ

さて、こちらはなんでしょう?

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卓球のラケットではありません(笑)。

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答えは、クールスカルプティングの「クールスムース」。

部分的に痩せることができる医療機器の最新アプリケータ―です。

このパットを痩せたいところに着けると痩せられるのです。

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茶色が肌への接触面です。

通常のクルスカと違って、2時間冷却することで効果を出します。これならどこにでも付けられますね。

今年の一月のIMCASでデビューしたものですが、ようやく一号機が日本に入ったそうです。

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2014年11月14日 (金)

家庭用EMSシステム「スタイリフト」

伊藤超短波社の最新型 家庭用EMSシステム「スタイリフト」が、ついにクリニックFに入荷してきました。Photo

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ACBODYの時に培ったEMSの技術がギュッと詰まって148,000円。

試してみましたが、機能的にはこれで十分です。

カラーディスプレーインストラクションによって、説明書いらず。

写真でみていた時よりもはるかにカッコいい。

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これは本当に売れるかもしれません。

クリニックFで販売していますので、ご興味のある方はお声掛けくださいね。

では今日も一日よろしくお願いいたします。

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2014年10月18日 (土)

■23rd EADV Congress EADV欧州皮膚科学会2014 ボディに対する機器 

簡単にボディの機器についてまとめておきたいと思います。

美容医療において、痩身施術とはイコール脂肪吸引と言えましたが、1000分の1という非常に高い確率で重篤な合併症がおこることもあり、脂肪吸引以外の施術が望まれてきました。

しかしながら、今世紀に入ってから痩身医療機器として利用されてきた機器は、エンダモロジーなどのマッサージ吸引機器や、キャビテーションを用いた超音波の機器など、エステティックの延長といった印象の痩身機器でした。

この流れを一気に変えたのが、2005年に設立されたゼルティック社クールスカルプティング、通称「クルスカ」。

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リアルボディ・スカルプティング(実際のボディの彫刻)というコンセプトの元、実際に効果のある痩身医療機器の市場を、クルスカが一気に作り上げたと言え、おそらく米国でも7割以上の医師が、ファーストチョイスとしてこの機器を選びます。

一方で、脂肪組織を氷結させて冷やすのは、女性の体には負担があるのではないかと、RFにより体を温める機器が開発されてきました。

欧州発のBTL社ヴァンキッシュ、

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ヴィーナスコンセプト社のレガシー、

Legacy

アルマレーザー社のテノール アクセントウルトラ

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米国発のシネロン社ヴェラシェイプ、

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キュテラ社のトゥルスカルプなどがその対抗馬となります。

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ヴァンキッシュは皮膚に接触せずに脂肪組織のみを温めることが出来ますので、技術的には一歩進化していると言えます。

しかしながら、これらの体を温める機器は、不適切な使用によって火傷のトラブルもあり得ますので、使用は慎重にしなければなりません。

第三の選択肢として最近注目されているのは、HIFU(焦点式超音波)を利用する機器。

こちらはバリアント社のリポソニックス。

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シネロン社のウルトラシェイプなどがあります。

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これらの機器は実際に効果があるものの強い痛みや内出血を伴うものがあり、どの患者さんに対してもお勧めできるものではなく、適応が難しいと言えます。

 

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2014年8月12日 (火)

痩身治療における光・高周波治療

11月29日に開催される、日本レーザー医学会総会にてシンポジストとして講演を行うことになりました。

Photo

お題は、シンポジウム:痩身治療における光・高周波治療 「非接触型RFシステム(ヴァンキッシュ)による痩身治療および、痩身理論の総論についての最新的知見」です。

抄録をご紹介しますね。

***

莫大な脂肪吸引の希望患者を持つ米国の形成美容外科市場でも、よりリスクの低い医療機器を用いた痩身機器の開発が待たれている。過去市場に投入された多く の痩身機器も、エネルギーソースを氷結(クライオ)、低出力レーザー、接触型RF、超音波、焦点集中型超音波、などに変え登場したが、いまだ唯一といえる 機器は存在していない。

今回、非接触型マルチポーラーRFを利用し、痛みなく選択的に脂肪体積を減少させる痩身機器 英国BTLテクノロジーズ社「ヴァンキッシュ」を利用する機会を得たためここに報告する。

電磁波の特定の周波数においては組織のうち、脂肪、皮膚、筋肉に対する導電率 (conductivity)と誘電率(permittivity)の値はそれぞれ一定である。その導電率と誘電率の値の違いを利用して、選択的に皮下 5‐15mmの脂肪組織を摂氏43‐45度に加熱して、脂肪細胞のアポトーシスを誘導するものである。

照射されたエネルギーと反射されたエネルギー量をリアルタイムで測定し、最適なエネルギーを伝達するための自動調整(チューニング)機能があるために、非接触でありながらエネルギーの吸収ロスを最小限に抑えている。

脂肪組織から脂肪を燃焼させるまで五つの生理学的過程があり、これを一つでも飛ばしてしまうと実際の痩身にはつがらない。

その過程とは、

1)糖とアミノ酸によるグルコースの脳への配給を抑え脂肪が分解されやすい状況にする。

2)脂肪細胞の中性脂肪(トリグリセリド)を脂肪酸とグリセリンに分解し、細胞外に排出する。

3)アルブミンと結合させ、遊離脂肪酸を血中に乗せる。遊離脂肪酸を、筋肉や肝臓に血中移動させ、その細胞内でアセチルCoAに変換。

4)カルニチン供与により、ミトコンドリアに取り込ませ、ベータ酸化、さらに電子伝達系に移行しエネルギー化。

5)さらにこのエネルギーを消費すること。

であるが、本シンポジウムでは食後の体内代謝の経時的変化の解説と共に、機器による痩身治療の利点および限界について述べたい。

***

ご興味ある方はぜひお待ちしています。

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2014年7月28日 (月)

●ボディのための医療機器 その③ BTL社 ヴァンキッシュ

今日はボディのための医療機器の二つ目の機器 チェコのBTL社、新しい非接触型RF痩身機器であるヴァンキッシュについてのお話です。

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この機種は、

「組織の脂肪、皮膚、筋肉の導電率の違いと電気分極性の違いに注目し、RFを利用して組織選択性に脂肪組織のみを加熱する」10

という新しいコンセプトを持った機器です。

30分間横になり、大きなアームを脂肪を減らしたい部位に載せるだけ。施術中痛みはありません。

まだ日本に上陸したばかりのデモ機を、医師としては日本で最初に実際に施術をしてもらいましたが、数分施術すると腹部の脂肪組織が過熱するのがわかります。

むしろ暑いぐらい。

しかしながら皮膚を触るとあまり熱を持たないのです。

RF(ジアテルミー)機器として、高周波の電波が人工的に発生できるようになって以来、主たる用途の電気通信の後を追うように医療にも利用されてきました。

その干渉を防ぐ目的で、1947年アトランティックおける国際会議で周波数や変動の許容値が下記のように制定されました。

13.56MHz (士0.05%)

27.12MHz (土0.6%)

40.68MHz (土0.05%)

2450MHz (土50 MHz)

工業,科学,医療で用いられる高周波のバンドを確定したのです。

ヴァンキッシュはこちらの27.12MHz 帯を利用しています。

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〇この周波数は、脂肪組織のインピーダンスに対して最も適合するものです。

〇高いインピーダンスを持った組織は、電磁場に対してより高い抵抗を持ちます。

〇高い抵抗を持った組織は、周囲の組織に比較して、温度が上昇するので、脂肪組織のみを加温することが出来るのです。

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さらに、照射野からの戻りエネルギーを測定し、持続的にエネルギーを調節することより的確な量のエネルギーを脂肪組織に配給することが出来ます。

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基礎データもかなりきっちりととられています。

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クリニックFに導入されてからしばらくたちますが、結果は良好です。

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※※※

実は、こちらのBTL社。

2012年のチェコで開催された欧州皮膚科学会(EADV)の際に本社を訪れたことがあります。

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学会会場でプラハの美容医療機器メーカーBTLのスタッフと待ち合わせ、

用意していただいた車に乗り込みます。

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車はプラハ郊外の丘の上に。

こちらは高級住宅街なのだそうです。

Img_8423_3

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そんな住宅街の一角に、BTL社がありました。

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窓の外の借景を見ながら会議室に。

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会社に入ると、すでに社長と会議に呼ばれた医師たちの間でディスカッションが始まっています。

中にはボルチモアのロバートワイス医師その他、米国の見知った医師たちの顔、そしていつもお世話になっている日医大皮膚科の尾見徳弥教授もいらっしゃいました。

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最後に会社で記念写真を撮りました。

右端にいるのが、BTL社CEOのMarcel Besse。

※※※

また、2014年の3月にコロラド州デンバーで開催された、米国皮膚科学会でもMarcel と再会しました。

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2014年4月の長崎の日本形成外科学会でのイブニングセミナー講演についてディスカッションの機会を得ました。

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個人的にツボだったのは、彼のデスクトップが車の「ヴァンキッシュ」の写真であった事。

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Marcelは

「これ、ボクの車なんだけどね」

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とジョークを飛ばしながらプレゼンをスタートしたのが印象的でした。

それにしてもヴァンキッシュは美しい車ですよね。

僕も大好きです。

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