今日の僕 20091110
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クリニックFでは、初診のカウンセリングをお受けになる前にいくつかお聞きになりたいことがある患者さんには、メールやお電話で質問や疑問をお受けしています。
海外在住の方や、日本でも地方在住の方も多いクリニックですので、こちらまでご足労頂く前に、ある程度クリアになった方がいいこともありますよね。治療方針もそうでしょうし、ホームページやブログではわからない細かい点などもあるでしょう。
電話やメールの対応で、クリニックとの相性や雰囲気もお分かりになって頂けることでしょうから、とても有効で効率的なプレ・コミュニケーション手段だと考えています。
その代わり、と言ってはなんですが、クリニックFではインターネットによる予約システムはありません。様々なIT関連企業の方から、SEO対策とこの予約システムを勧められるのですが、これからも構築する気はないのです。
国内在住の方の場合、御予約は基本的にお電話で。海外在住の方に関しては、メールでお受けしています。いまどきあまりないアナログなやり方ですが、やはり、御予約を頂く際には、お電話またはメールで最低一度は「会話」をしておく必要があると思いますし、それをとても大事に思っているのです。
クリニックFには、医師が僕しかいないため、それはすなわち患者さんすべての主治医を僕が務めるということを意味します。アンチエイジングという長いマラソンを伴走させていただくためにも、ひとつひとつのコミュニケーションを大切に思っています。
しかし、そんな僕でも初診の前に頂く御質問で、どうにも答えられないものがあります。
それが、掲題の
「何回くらいで治りますか?」
という御質問です。
これは大抵、
①ニキビ跡
②肝斑
③毛穴
④アトピー性皮膚炎
の治療を求めて、様々なサイトを検索し、クリニックFに辿りついて下さった方々です。
きっと、ここまで上記の疾患に悩み、つらい思いもされていることでしょうし、こう聞きたくなるお気持ちは、患者さんの立場に立てば僕もよくわかります。
ただ、これだけは、実際お顔を見て、状態の深刻度、範囲、ここまでにかかった時間、生活習慣や年齢、既往歴、クリニックに通える頻度、御予算、到達されたいレベル、普段のスキンケア・・・・・などをすべて伺わないと、お答えすることが残念ながらできません。たぶんこれは、きちんと患者さんに向き合われているクリニックであれば、どこのクリニックでもそうだと思います。
また、もし1回や2回の治療で「治したい」と思われているとしたら、それは残念ながらほぼ確実に「治りません」。どんな状態であっても、クリニックFが目指す肌を作るとしたら、最低でも半年~1年はかかることは覚悟してください。このブログで何度も書いていますが、僕は肌の基礎工事から行っていきますので、その分時間がかかってしまうのです。
ひとつ、それでも言えることは、上記の疾患について現在考えられる世界でも最先端の治療法に、レーザーや光治療器を使ったものがあることは明白であり、機器の選択やパワー設定、治療法を間違えなければ必ず状態は改善に向かっていく、ということ。
そして、クリニックFでは、各疾患に対して、現在ある技術と知識では最高レベルのものを御提案できる準備が整っています。毎月のように海外の学会に出ているのも、日々「レーザー貧乏への道」を邁進しているのも、そのためですので(笑)。
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朝から診療の合間に、明日のセミナー用に資料作成と、ブログを書くため、PCのキーボードをずっと叩いていたら、軽い腱鞘炎になってしまいました(笑)。
11月2日からイタリアに向かいます。帰国は11月9日の予定。
ミラノ~フィレンツェ~ローマ。実はミラノとフィレンツェは初めてなので楽しみです。
その前に、まずは明日のトータルアンチエイジングセミナー。
がんばります!
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まだドイツ・チェコ出張記は続きますが、僕の近況を。
今週日曜日は、日本最大のレーザー光機器ディストリビューターである株式会社JMEC社による
が開催されます。レーザー光治療器を扱う医師を対象にして毎年開催されているものです。
今年は新宿の京王プラザで行われます。毎年200~300人の医師が集まりますので、日本国内でレーザー企業が主導する学会としては最大規模のものでしょう。
この学会、今年で10年目(9回目)を迎えますが、
10年前というと、「アンチエイジング」という言葉がまだ一般用語ではなかった時ですよね。
この時期からアンチエイジングという冠を付けた会が発足していたというのは、今から考えると驚きです。
僕はこのトータルアンチエイジングセミナーの第4回目から毎年欠かさずスピーカーとしてお声を掛けて頂いてきました。本当にありがたい事です。このセミナーは、講演時間も十分与えられるため、僕としても最も力の入る講演のひとつなのです。
今年のお題は、サブレイティブRF機器 イーマトリックス 使用経験について。
イスラエルのシネロン社が、最近開発したラジオ波(RF)による最も新しいフラクショナル機器。
これが照射面ですが、この通電部位は、抵抗が低くなるように「金」=ゴールドでできています。
肌をフラクショナル状にRFを通電しニキビ肌や毛穴を治療し、さらにタイトニングまで行うといった新技術。
講演でも話そうと思っているのですが、フラクショナルに照射できるレーザー機器はここ数年で30種類以上も販売されてきました。
しかし、e-matrixの技術に類する機器が、今まで一切出ていないというのがこの機器の一番の売り。
レーザー光治療ですと、肌の上部に最もパワーが伝達され、円錐状に徐々にパワーが減衰してゆくのですが、この機種はバイポーラーRFによって通電するため、むしろ肌の下部にパワーが最も伝わる部位がある事がもっとも特徴的なのです。
表皮はもっとも熱に弱い部位ですので、これはとても理にかなっています。
肌を激しく治療する「アブレイティブ」トリートメント
ではなくて、
「サブレイティブ」という新語を作り上げてPRしてゆくそうです。
実はこの機器は数年前からデビューが言われていましたし、海外でシネロン社の技術スタッフに会う度に、今度出る 「e-matrix」 はすごいぞ。と言われてきました。
シネロン社に招待されて「トリニティ」について講演した今年の7月のタイのIMCASの学会では、数日前にこの 「e-matrix」 を照射したというスタッフに会い、実際に施術後の様子を診る事もできました。
僕はこの機器を、フラクセルとサーマクールの施術を組み合わせた「サーマフラックス」の初心者版かな?
ぐらいに思っていたのですが、今回のドイツのEADVで、同じくこの機種のテスト機を使っていた米サンディエゴのゴールドマン先生は、今までの機種にない、独自の機器としてわざわざ紹介するほど絶賛していました。
製品前に今回最終バージョンが開発されたものの、実際のデモ機器はアジアでこの機器ただ一つ。
今回のセミナー発表用に、とうとう昨日クリニックFにやってきたのです。
機械好きな僕としては、最も嬉しい瞬間(笑)。
ちょっと腫れている四角が二つあるのが分かりますか?
今日、ちょうど一日経ったところを目視で確認すると、一センチ四方に沢山一ミリぐらいの細かい点がかさぶたになっています。
数日で取れそうな感覚ですね。
一見CO2フラクショナルレーザーの直後に似ているのですが、ちょっと違いますね。
タイトニングの効果もありそうです。
さて、今年老舗である米国キャンデラ社を買収してしまったぐらい勢いのあるシネロン社が自信を持って開発した最新機種。
短い期間ですが今後、使用経験をまとめてゆきたいと思います。
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「・・・マイクロソフトの戦略なのか!?」
と思わずにはいられないほど
ここ2ヶ月ほどずっとあちこちにあるPCの調子がすべて悪かったのです。
で
買ってしまいました。ウィンドウズ7。
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ブログでは、今月初めに訪れたドイツ・チェコ出張記が続いていますが、ここで東京にいる僕の近況報告を。
東京ではそれほど積極的に外食をしない僕ですが、この季節になるとだんだん落ち着かなくなってきます。
上海蟹。
僕は蟹に目がないのです。
というわけで、今年初めての上海蟹を、診療の後食べてきました。
普通に蒸したものと、老酒漬けのものがあり、本当は老酒漬けが食べたかったのですが(笑)、たまたま車だったので断念。
来週もう一度、今度は老酒漬けを食べに行こう。
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クリニックFにいらっしゃる患者さんで、事前に施術するレーザー治療器を決めてくる方がいらっしゃいます。
特に、フラクセルやeCO2、アファームといった、毛穴やニキビ治療に使われるレーザーを最初から指名して来られる方が多いようです。
でも、レーザー光治療器には照射する順序があると思うのです。
つまり、適切ではない時期に、適切ではないレーザーを使用してしまうと効果が全くないばかりでなく、むしろ肌を傷めてしまう可能性があるということです。
肌は加齢とともに自然劣化するものです。
これは何人たりとも防ぐことができないものです。
ですが、レーザー光治療の効果を出すためには、まず、その老化の速度を遅くし、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を増やすレーザー光治療器を選択して、肌の基礎工事を行い、土台を作った上で、フラクセルやパール、eCO2といった効果の強いレーザーを選択するのがよいのです。
今回ドイツ・ベルリンで開催されたEADV欧州皮膚科学会でも、米国サンディエゴのMitchel Goldman先生がフラクショナル機器の比較演題を、こんなわかりやすいグラフを使って発表していました。
お願いしてこのスライドを手に入れることができたのですが、市場にあるほぼすべてのフラクショナル治療器の効能をまとめた非常に良いプレゼンテーションで、会場でも話題になりました。
特にニキビ跡や、毛穴を治療するのに効果を発揮するフラクショナルレーザーは、肌に杭を打ち込むような作業のレーザーがほとんどです。
基礎工事が終わっていない「ぬか」のような肌、あるいはすかすかになってしまった「スポンジのような肌」に杭を打ち込んでも、効果はないですよね(笑)。
レーザー光治療器によって、内因性のコラーゲンとエラスチンをきっちりとつくり、密度の濃い皮膚を作る。そういった実質をしっかりして基礎工事した上でなければ、大きな建物も建てられないということです。
クリニックFでは、基礎工事に使用するレーザーを、患者さんによって変えています。
表皮で止まる波長の機器と、真皮まで届く波長の機器を、数種類組み合わせて照射するのです。
パワーの設定がされた後は、
「前回照射より2ヶ月間以上間隔が開いた場合、また季節が変わり湿度や気温の変化が著しい場合、その間日焼けのような生活習慣による皮膚に負荷が加えられたような劣化が認められる場合、同じパワーもしくはひとつパワーを下げて照射」
「前回照射よりも2ヶ月以内に照射できる場合、大きな季節の変化もなく、その間生活習慣による皮膚の劣化も認められない場合、一段階づつパワーを上げて照射」
という原則のもと、治療を行ってゆきます。
回り道のように見えても、そのほうが確実に後で結果がついてきて、患者さんからも喜ばれていますよ。
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いつもいらしてくださる患者さんが、かっこいい折りたたみ式の自転車で現れました。
・・・僕も欲しくなってしまいました。
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今朝早く、EADV欧州皮膚科学会が開かれたドイツ出張から帰国しました。とても良い内容の学会で、大変勉強になり、診療にも多くのものを生かせそうです。
帰国前に念願のオペラを観ようとチェコ・プラハに寄ってきたのですが、 帰り道チェコからドレスデンに向かう国境を越える山道で吹雪に降られましたよ。
あと数時間ずれていたら高速は閉鎖でした。危機一髪でしたね。
ベルリンの気温は3度でしたので、成田について半袖になってしまいました。日本は暖かいですね。
デスクの上がごったがえしています。日本のペインクリニック専門医の更新が迫っていて、資料作りが大変なのです。診療の合間に少しずつ片付けます。郵便局で書留を送れる制限時間4時が目標。
頑張ろう!
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おはようございます。今日もなんだか肌寒い朝になりましたね。吹き出物が突然出ている方も多いようですが、対応はお早めに。この時期の肌荒れは長引きがちですから。
まだしばらく、南仏・ロンドン出張記がブログ上続きますが、ひとつWEBのご案内を。
最近、初診の患者さんで
「レーザークリニックに来るのは初めて。ずっと来てみたかったんですが、怖くてなかなか来られませんでした。WEBとブログを隅から隅まで読んでクリニックFに決めました。」
とおっしゃってくださる方が多くて、とても嬉しく思っています。元々このクリニックは、こうした初めての方を想定していたわけではなく、どちらかというと「マニア向け」に、場所、内容、価格、内装、スタッフ、WEB、すべてを誂えたつもりでした。今もそうした志向性は変わっていないと思いますが、確かにレーザークリニックに一度も来た事のない方がクリニックFに来るのは、客観的に考えても「早道」かもしれません。
肝斑、ニキビ跡、たるみ、シミ・・・すべての疾患に対し、皮膚を土台からまず作り直して、その上で個々の疾患にアプローチしていく、という僕の治療法は、回り道のように見えて結局着実ですし、長い目で見たときに、より若々しく美しい皮膚を作ることができるんですよね。
レーザー治療について、ごくごく基本的なことを知りたい方は、WEB上に「FAQ」のページがありますので、こちらも御覧になってみてくださいね。
FAQ : http://clinic-f.com/faq.html
休診日明けの今日。また土曜日まで診療は続きます。来週7日からドイツに行く予定ですので、お急ぎの方はその前にお越しください。
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四谷・麹町で勤務されている皆さん、お昼に出前をとるとき、どこから取りますか?
クリニックFで出前をとるとき、出場回数が多いのは、俵屋、長寿庵、三貴苑。
あとは以前好きだったカレー屋があったんですけど、この夏、頼んだカレーのサイドメニューにちょっとアクシデントがあって、しばらく足が遠のいています。
でも、たまにはカレー、食べたいよなあ・・・
と思っていたら、僕の高校の同級生がやっている鎌倉小町・キャラウェイのカレーを、思いがけずここ四谷で食べる機会に恵まれました。
作りたてのカレーを冷凍したものがテイクアウトできるようになっていて、僕が好きなのを知っている患者さんがお土産にお持ちくださったのです。今日はそれを温めて、診療の合間に食べています。
久しぶりに美味しいカレーを食べて、大満足。ありがとうございました。
しかし・・・この界隈でほかに出前を頼める店はないものか。
どこか旨い店があったら教えてください(笑)。
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南仏出張記はまだ続きますが、ここでひとつ東京にいる僕の姿を(笑)。
クリニックFから、上智大学の聖イグナチオ教会沿いに歩いていくと、すぐにホテル・ニューオータニがあります。
今日は午後にひとつ打ち合わせがガーデンラウンジであり、束の間の外出を楽しんできました。
ガーデンラウンジといえば、やはり窓の外に広がる見事な庭園が名物。
実はこの庭園の池の中に一匹だけ、他の鯉の倍ぐらい大きい立派な金色の鯉がいるのです。
窓際で立派な鯉を見下ろすたびに
「ドラマ“華麗なる一族”の将軍は、ここの鯉にすればよかったのになぁ・・・」
と思ってしまうんですよね(笑)。
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連休前は、どこのクリニックもたぶん混むものだと思いますが、おかげさまでクリニックFの方も、夜まで患者さんで一杯。もちろん今日も朝から一歩も外に出ることなく、この時間にもなると、だんだん声が枯れてきました(笑)。
写真は、沖縄から来てくださった患者さんが下さったフラワーアレンジメント。
束の間癒されています。
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今は施術「トリニティ」で大人気のe-MAX。色彩的老化、形状的老化、感触的老化、この3つに対し一台でアプローチが可能であり、僕が大切にしている「皮膚の基礎工事」にも欠かせない、うちのストライカーです。
このe-MAXを新しく買い換えたところ、患者さんに照射の度、がらっとパワー設定を変えなければならなくなりました。
以前のe-MAXは購入して2年、毎日朝から晩までフル回転で頑張ってくれていたので、かなり疲弊していたのもありますが、それ以上に新しいe-MAXは本当に切れ味が鋭い。新品の包丁のように“よく切れる”ので、以前と同じ設定だと“切れすぎてしまう”のです。
そのためにパワー設定の再調整が必要となる、というわけです。
先週から今週にかけて、クリニックFにある全レーザー・光治療器を各社・各代理店のエンジニアの方に点検して頂きました。メンテナンスが必要なものもいくつか見つかって、早速手配をしています。
高性能機器は、買うのにお金がかかることはもちろん、メンテナンスにもコストと手間がかかります。
最近、広告出稿のお話を、紙媒体からもWEB媒体からも頂くことがますます増えていて、今日も何件かお電話頂きました。その度お話しするのですが、クリニックFはそんなわけで、最新レーザー/光治療器を揃え、最先端の情報を常にアップ・トゥ・デイトし、揃えた機器をメンテナンスするので手一杯。お恥ずかしい話ながら体力不足で、広告を出す余裕がありません・・・。
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朝から診察をしております。
窓の外もすっかり暗いですね。 今日は秋晴れの気持ちよい日だった気がするんですが、日中一度も外に出ずに終わってしまいました。
四谷にいるときは、たいてい朝から夜までクリニックの外には一歩も出ないまま、帰路につくことになります。それだけ患者さんや訪問者の方が多いということでもあるので、ありがたいことなのです。
が
その分運動不足は否めません・・・(苦笑)。
また、同じ姿勢をとることが多いので、夜になる頃には身体ががちがちになるんですよね。
最後の患者さんがすこし遅れるとの連絡が先ほど入ったので、待ってる間セラピストのスタッフに首と肩をほぐしてもらいました。
イタタ・・・。
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ペインクリニシャンであることもありますが、僕自身とにかく痛いことがキライで苦手なのです。
そんなわけで、レーザーの施術前に塗る麻酔薬にも
「どうしたらもっと痛みを感じずに済むのか?」
ということにこだわって、ものによってはクリニック内で処方を決め、手作りしているのですが、今の処方はけっこう自信作。かなり痛みが軽減され、僕のポリシーでもある「老化に対する3Dアプローチ」をしていく上でも患者さんの負担がだいぶこれで楽になったと思います。
施術中に世間話を楽しめるぐらい、クリニックFのレーザー/光治療は痛くないので(だから最近どんどん男性の患者さんが増えているのかな)、痛がりの方も安心していらしてくださいね。
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北京出張記はあともうすこし続きますが、僕の方は今日も四谷で診察をしています。
木曜日から今度はフランス・ニースで行われる、「5大陸レーザー学会」に出席する予定です。今年ニースは二回目ですが、今回はすこし前後で時間をうまく見つけて、ピカソやマティス、シャガールやコクトーなど芸術家たちゆかりの地を見に行ってみたいな、と思っているのですが、叶うでしょうか。
ヒースロー・トランジットを選んだので、調整の関係でロンドンにも一日行けそうです。せっかくですから、なにか舞台を観たいですね。でも日曜日なんだよな・・・。
今週の診察は明日・明後日まで。すこし混み合ってますが、時間帯によっては空きのあるところもありますので、気軽にお電話ください。
昨日日曜日は、名古屋に日帰り出張でした。仕事の後、新幹線の終電までの時間、久しぶりにクリニック・ロタージェの林先生と会って、食事を楽しんできましたよ。お土産に川上屋の栗きんとんを頂きました。
美味くて、ちょっと食べ過ぎました(笑)。
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昨日はクリニックの休診日。ひさしぶりに乗馬をしました。おかげで朝から今日は筋肉痛です(苦笑)。
クリニックで出しているリポフラーレンジェルが好評です。いらしてくださる患者さんの数に合わせて、都度院内で手作りしているこのジェルは、フレッシュさや成分はもちろんですが、プロのアロマセラピストが季節ごとにブレンドしている香りも、女性の患者さんは気に入ってくださってるようです。ありがとうございます。
今出ているものは、ラベンダーとゼラニウム、マンダリンがブレンドされています。確かに良い香りです。
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以前にも書きましたが、月曜日のクリニックFは比較的のんびりムード。常連さんの診療の合間に各企業の方との打合せなどをさせて頂いています。
初診の方もちらほらいらして、今日はネパール在住の方がおいでくださいました。ネパールの前はアフリカにお住まいだったそうで、現地のお話など楽しく伺いましたよ。
さて、ブログを読んでくださっている方から、
「もうシネロン社のトリニティ (e-max) は新しいものになったんですか?」
と何度か聞かれたので、入れ替えのときに撮影してもらった証拠写真?をここでアップしておきましょう。
このように、以前の古いものから新しいものへバトンタッチはちゃんと行われ、僕は「レーザー貧乏」への道まっしぐらにひた走っております(笑)。
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沖縄からいらした患者さんが、海ぶどうをおみやげに下さいました。
さきほど、こちらもやはりお土産で頂いた韓国海苔にはさんで、おやつに(笑)頂きました。
おいしかったです! ありがとうございます。
さて、来週末は二泊三日で北京学会出張に行くことになりました。
金曜日までは四谷におりますので、夏休みが終わる前に一度治療に来たいとお考えの方は、ぜひいらしてくださいね。
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さて、バミューダの出張報告はまだ続きますが、ここでひとつお知らせです。
クリニックFのMENUページがリニューアルされました。
僕の理念でもある、老化に対する3Dアプローチ(くすみ・色むら・シミ・そばかすなどを対象とした「色彩的老化」へのアプローチ、リフトアップ・たるみ・緩み、シワなどを対象とした「形状的老化」へのアプローチ、毛穴・ニキビ跡・ちりめん皺・キメ・ハリなどを対象とした「感触的老化」へのアプローチ)を、それぞれに分け、治療方法を簡単に御紹介させて頂いていますので、お時間あるときに御覧になってみてください。
それに伴い、院内のパンフレットもリニューアルされました。こちらはクリニックFにおいでくださった患者さんで、御希望される方にお渡ししています。
最近
「1年前くらいからずっとブログやホームページをフォローしていて、来るかどうか悩んでいたんですけど、やっと来ることが出来ました!」
・・・とおっしゃってくださる患者さんが、男女共においでになりますが、ぜひそんなに長い間悩まず(笑)、気軽にお越しくださいね。
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昨日無事バミューダからニューヨーク経由で帰国しました。出張の内容についてはまたのちほど改めてご報告させていただきますね。
今日は午前中ひとつキャンセルが出たので、アロマセラピストのスタッフがマッサージをしてくれましたよ。
こんなに沢山の精油の中から、今日はベルガモットとラベンダー、ローズウッドをブレンドしてくれました。
肩凝りを緩和し、消化器系の機能を助け、リラックス効果を図れるのだそうです。
おかげでだいぶ体が楽になりました。
お昼は表参道「えん」の磯きざみをテイクアウトで頂き、午後は元気に診察をしています。
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クリニックFは、8月13日~18日までお休みを頂きます。19日以降の診療をご希望されている方は、メールで御予約承ることが可能です。
まで御連絡くださいね。
さて、以前にも書きましたが僕はその間を利用して、ニューヨーク経由でバミューダへ行ってきます。
北大西洋に浮かぶ英領バミューダ諸島はこんな島です。
調べる限り、男ばかりで出かける場所では本来なさそうですが(笑)、どんな学会になるのか楽しみです。
また現地のIT環境が良ければ、状況のご報告しますね。
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ブログでは、7月に訪れたロシア出張記から、そのまま成田トランジットで訪れたタイ出張記へと続いていますが、現在僕は東京にいます。
来週後半から大西洋に浮かぶイギリス領バミューダ諸島開催で、ここ数年、毎年参加しているコントロバーシーズ&カンバセーションズ(ハーバード・コントロバーシー)という米国のレーザー学会と、米国CUTERA社からお声を掛けて頂いている月末の中国・北京での学会に向けて準備をしています。
毎月のように海外に行き、レーザーやアンチエイジングに関する世界の情報と技術を仕入れ、クリニックでの治療に「リアルタイム」に還元するこのスタイルは、アメリカやヨーロッパならまだしも日本の「病院」という枠組みでは“非常識”とも言えるスタイルです。
僕自身、こんな病院日本では見たことありません。
三年前にクリニックFを立ち上げてから
「果たして日本で受け入れてもらえるだろうか?」
と、試行錯誤しながらやってきましたが、お蔭様で共感していらしてくださる患者さんも着実に増え、クリニックFは日本で唯一
「アメリカと全く同じリアルタイムの最新レーザー医療が受けられるクリニック」
としても認知度が上がってきました。
患者さんはもちろん、関係者やスタッフに支えられ、クリニックFのブランドと診療方針。そして良い意味での評判がある程度、確立してきたことを最近肌で感じられるようになりました。
メールやお電話でお問い合わせくださる方も
「来月の先生の出張スケジュールはどうなっていますか?」
と、聞いてくださるようになったり(笑)。
時差をコントロールしながら世界を毎月回るのは、体力的にはキツくなってきたのも事実ですが(苦笑)、もうちょっと頑張ろうと思っています。
さて、今日はクリニックの休診日。いくつか共通の御質問を頂いていましたので、こちらでその回答を公開しておこうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Q クリニックの予約はどれくらい前にしたほうがいいのでしょうか?
A クリニックFでは、海外在住の患者さんも多く、先々のスケジュール調整が必要なため、2ヶ月先まで御予約を受け付けています。
僕自身の出張スケジュールも、今の時期ですと11月頃まではだいたい決まっています。
ただ、クリニック自体は医者も僕一人しかおらず、こぢんまりとやっていますので、当日や翌日の予約にキャンセルが出て、ぽっかり空いているときもあるのです。
ですので、
「今日クリニックに行きたい!」
とか、
「明日お休みがとれた!」
なんていうときがあれば、気軽にお電話ください。
僕がヒマにして、ACボデイの施術をしているときもありますから(笑)。
Q 男性の患者さんが多いと聞いて、僕も行ってみたいと思っています。毛穴とニキビ跡についての治療を希望しています。ただ、皮膚についての知識に疎く、あまり専門的なことを言われても理解できないような気がするのですが・・・。
A 確かにクリニックFは、男性の患者さんが多いのです。
それはもう僕自身びっくりするぐらい。
タレントさんやモデルさんといった、職業的に若さや美肌を求められる方ももちろんいらっしゃるのですが、実際にはそういったいわゆる“セレブリティ”ではなく、普通の方が多いのです。
大学生や、専門学校生、銀行員、商社マン、証券マン、公務員、弁護士さん、同業のドクター、メーカー勤務の方、研究者・・・。
こうした方々にお聞きすると、僕のムンテラ(カウンセリング)は
「秋葉原の電気街でパソコンやデジカメの説明を聞くようだ。男には先生の話はわかりやすいよね。」
だそうです(笑)。
皮膚やスキンケア、化粧品の話については女性には敵わず、全くのちんぷんかんぷんだとしても、機器や原料の説明を聞きに来るのだ、と考えて頂ければ、たぶん男性には非常にわかりやすい話をさせてもらえると思いますよ。
実際男性のカウンセリングは、毎回なぜか盛り上がり、いつの間にか1時間も経っていた! なんてこともしばしばです(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Q&A、また機会を見つけてすこしずつご紹介していきますね。
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iPhoneが使いやすいよとスタッフに勧めていたら、いつの間にかクリニックFはiPhoneだらけになりました。
みな思い思いのカバーをつけているのですが、それぞれのキャラが出ますねー。
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今日の朝、講演先のタイから帰国しました。
そのままクリニックFに向かい、診療の合間に、今回の出張のロシアとタイの両方分の領収書と、期間中に来た郵便物を整理しているので、院長室は大変なことになっています。
良かったのは、今年のワシントンDCの米国レーザー医学会での僕の二つの発表内容が載っている Laser in Surgery and Medicine 誌 が届いたことでしょうか。手に持っている赤い本です。
ロシアとタイの国際学会周遊記報告ブログは、意外にも患者さんに人気の高い「今日の僕」シリーズとともに、明日から スタートさせますね。
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「国際学会周遊記」を書き始めて4年目となります。早いような、長かったような。実はこのブログ、先週で記事の総数が1000を超えました。
書き始めたころは、「国際学会周遊記」の標題になっている国際学会の招待講演もまだ10回ぐらいだったでしょうか。お正月からクリニックに出勤し、ブログに何を書けばいいものやらまだよくわからず、ひとつの記事を書くのにうんうん悩んでいたのが昨日のことのようです。
今では学会で海外出張しない月を探すほうが早いぐらい、かれこれ40回以上英語での医学会招待講演をしてきました。
「アンチエイジングのレーザー分野の言葉を検索すると、たいてい国際学会周遊記が上位に出ているので参考にさせていただいている」
といった同業のドクターや
「社員教育に使用させていただいています」
というレーザー会社や、化粧品会社さん
「ブログを本にしませんか?」
という出版社の方
「ブログを読んで、記事にしたいのですが」
というライターさん
・・・などなどからお声を掛けて頂けることもあって、ブログの持つ影響力の大きさに、今更ながら驚いたりもしています。
ブログを書き続けてきて良かったな、と思うのは、自分の考えていることをある程度の文章にまとめる訓練が出来たこと。
学会の発表や論文をまとめるのとはまた違った視点での訓練ですから、最初はそれに四苦八苦したものの、今ではだいぶ上達?したのではないかな、と感じています。
そしてもうひとつ、自分で思っていたことがあります。
それは1000までは、レーザー美容皮膚科治療に関わる内容を書こうと思うけれど、その後は、もう少し広い概念で、医療や教育についてのブログを書こう、と。
また試行錯誤しながらの「記録」になりますが、これからもお付き合いください。
1000件の節目に、これまでに参加した国際学会を書き出してみました。色々なところに行かせて頂きました。関係者の皆様に改めて感謝致します。ありがとうございます!
2004年
2004年4月 ソウル 韓国皮膚科学会 招待講演
2004年4月 ダラス米国レーザー学会(ASLMS)招待講演
2004年9月 台北 日台韓医師1064ヤグレーザーセミナー検討会 招待講演
2004年11月 フィラデルフィア 米国形成外科学会(ASPS) 学会参加
2005年
2005年3月 フロリダ 米国レーザー学会(ASLMS)演題発表
2005年5月 台中 台湾皮膚科学会総会 招待講演
2005年6月 ポーランド Qスイッチヤグレーザー学会 招待講演
2005年8月 シンガポール シンガポール美容医学会 招待講演
2005年9月 パリ European Masters in Aesthetic & Anti-Aging Medicine 学会参加
2005年10月 ロンドン ヨーロッパ皮膚泌尿器科学会(EADV)サテライト招待講演
2005年11月 バンコク タイ王国 レーザーピール検討会 招待講演
2005年12月 ラスベガス 米国アンチエイジング学会 A4M 学会参加
2006年
2006年2月 フィンランド 欧州皮膚科学会(EADV)学会参加
2006年3月 サンフランシスコ 米国皮膚科学会(AAD) 学会参加
2006年4月 ボストン 米国レーザー学会(ASLMS)学会参加
2006年8月 サンディエゴ コントロバーシー&カンバセーションズ 学会参加
2006年9月 ソウル アジアフラクセルユーザーズミーティング 招待講演
2006年10月 ギリシャ ヨーロッパ皮膚泌尿器科学会(EADV)学会参加
2007年
2007年1月 バンコク ユーラシア・エステティック&アンチエイジング学会(ECAA)招待講演
2007年1月 バンコク ECAA サテライト フラクショナル・レーザー検討会 招待講演
2007年3月 ソウル Micro needle Therapy System Seminar in Korea 学会招待
2007年4月 ダラス 米国レーザー学会(ASLMS)学会 演題発表
2007年4月 インドネシア アンチエイジングセミナー 招待講演
2007年4月 香港 Neo Derm(HK)Ltd. Laser Seminar 招待講演
2007年5月 オーストリア 欧州皮膚科学会(EADV) 学会参加
2007年6月 サンフランシスコ シネロン・リーダーシップ・アカデミー 招待講演
2007年7月 タイ アジアパシフィック サイノシュアーディストリビューターミーティング
2007年7月 タイ 第1回 IMCAS (International Masters couse of Aging skin)
2007年8月 ニューヨーク コントロバーシー&カンバセーションズ 学会参加
2007年9月 アルゼンチン ヨーロッパレーザー皮膚学会(ESLD) 学会参加
2007年10月 アルゼンチン 世界皮膚科学会 学会参加
2007年11月 ベトナム 皮膚科学会 招待講演
2007年11月 ベトナム レーザーのコメントでテレビ出演
2007年11月 ソウル 韓国CCLMS学会 学会招待
2008年
2008年2月 エジプト カイロ大学にて レーザー医療講義
2008年4月 フロリダ 米国レーザー医学会(ASLMS) 演題発表
2008年6月 ソウル 第九回韓国美容皮膚科学会 招待講演
2008年7月 シンガポール IMCAS ASIA 演題発表
2008年7月 シンガポール IMCAS ASIA シンポジウム 招待講演
2008年8月 カナダ コントロバーシー&カンバセーションズ 学会参加
2008年9月 ベトナム Vinihy社 レーザーワークショップ 招待講演
2008年9月 ベトナム レーザーのコメントでテレビ出演
2008年9月 ボストン サイノシュア本社訪問
2008年9月 ボストン ハーバード・ウェルマン光医学研究所訪問
2008年9月 パリ ヨーロッパレーザー皮膚科学会(ESLD) 学会参加
2008年9月 パリ ヨーロッパ皮膚科学会(EADV) 演題発表
2008年11月 イスラエル シネロン本社訪問
2008年11月 イスラエル レーザーワークショップ参加
2008年11月 テルアビブ Atidim MedicalCenter訪問
2008年12月 ニューヨーク SadickDermatology 訪問
2008年12月 ニューヨーク USAbiotech Laser Inc. ディスカッション
2009年
2009年2月 ソウル ルートロニッック社 eCO2 ユーザースミーティング
2009年2月 ソウル ルートロニック社 ワークショップ
2009年3月 サンフランシスコ ソルタメディカル社訪問
2009年3月 サンフランシスコ 米国皮膚科学会(AAD)学会参加
2009年3月 サンフランシスコ レディエッセ(Radiesse) サーティフィティケート取得
2009年3月 エティワンダHOYA ConBio社訪問
2009年3月 モナコ 世界アンチエイジング学会 招待講演
2009年3月 モナコ プロモイタリア社 ワークショップ招待講演
2009年4月 ワシントンDC 米国レーザー医学会(ASLMS)演題発表
2009年4月 ルーマニア ヨーロッパ皮膚性病科学会(EADV) 春期 演題発表
2009年5月 上海 中国全土 上海 第九人民病院 レーザー講義 招待講演
2009年5月 上海 中国サイノシュア社 ワークショップ 招待講演
2009年5月 深圳 中国サイノシュア社 ワークショップ 招待講演
2009年7月 ロシア フラーレン世界学会 学会参加
2009年7月 バンコク IMCAS ASIA イスラエルシネロン社 招待講演
2009年7月 バンコク IMCAS ASIA プロモイタリア社 招待講演
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今日も四谷のクリニックFに出勤して朝から患者さんを診ています。
でも、実は出勤前に東陽町の免許センターにいました。
そして、とうとう大型二輪の免許が取れました。
今週月曜日の朝 教習みきわめ
火曜日午前中 卒業検定
という日程だったのですが、卒業検定は久しぶりに本当に緊張しました。
今まで一度も失敗したことのない一本橋を、規定時間の10秒持たずに、渡りきってしまったのです。
半クラッチが緊張してうまく調整できなかったのですが、他で減点があまりなかったようで、無事合格。一発限定解除だったら落されていたかもしれません(苦笑)。
ともあれ、頂いた免許には感無量。長年の夢が叶いましたよ。
ところで、今回気付いたのですが、僕の免許の写真。ここ数回、書き換えるたびに若返っているのです。
ちなみに3年前に撮った写真がこれ。三年後の今の方が、頬骨が高くなって、顎のたるみがなくなり、目の周りが引き上がりつつあります。冷静に判断しても、昔に比べて顔全体が引き締まっていますね(笑)。
免許という全く同じ条件で(もしかしたら最悪の条件で?)撮った写真が、このように若返っているのは興味深い事です。
これは2002年以降に、たるみなどの「形態的変化」に対するRFを始めとした治療機器が発明されてきたおかげだと思います。最近は僕自身もクリニックで空き時間を見つけては、レーザー照射をしているのですが、本当に効果があるのですね。
現在アンチエイジング対策で、僕が最も気に入っているのは、シネロン社のトリニティという機器プログラム。
来月の7月にバンコクで開催される IMCAS ASIA という医学会では、実はトリニティの講演を頼まれているのですが、
表皮の「色彩的老化」
真皮の「形態的老化」
角質上層の「感触的老化」
に対するそれぞれの層に対して、3種類のレーザー/光治療の施術を行うことのできる機器なのです。
施術が終わった直後に、肌のハリや、リフトアップが望めて、毛穴が浅くなり、色が白くなる。終了後にそのままテレビ局に直行する患者さんもいるぐらい、すぐに通常の生活に戻れるのです。つまりダウンタイムがないのです。
いままでギャラクシー(フォトリファーム)といわれていた施術の上位に当たるものですが、「私の肌は光で洗う」とPRされたフォトフェイシャルの最終進化形ともいえる機器。
僕自身も効果には非常に満足しているのですが、何よりクリニックFで、今までいくつものレーザー光機器を試してきてくれた、特に目の肥えた患者さんたちが、こぞって効果を絶賛しているのです。リピート率がとにかく高い。
僕もいろいろな治療器を使ってきましたが、現状のダウンタイムが全くない機器の中では、アジアンスキンに最も適した治療法なのではないでしょうか。
さしずめ、予定している講演での、英語での説明はこんな感じです。ご興味がある方はお読みください。
With the triniti skin program, Color Correction, Skin Tightening and Focused Dermal Remodeling can all be achieved in a single session. triniti is a Complete Facial Treatment Program, using the following applications
Skin Rejuvenation / FotoFacialRF (Aurora)
* The first and only radio frequency based FotoFacialRF
* Treat superficial benign vascular and pigmented lesions, including telangiectasias, symptoms of rosacea and angioma
* Resolves stubborn and resistant superficial benign pigmented and vascular lesions on lighter skin colors
Skin Tightening / ReFirme
* The only non-invasive treatment with FDA-approval for Skin Tightening via Wrinkle Treatment
* Superior performance and patient comfort
* Virtually painless skin tightening -- without surgery
* Firm and tighten lax skin
Fractional Non-Ablative Skin Treatment / Matrix IR
* Delivers treatment to the deep dermal levels to allow for new collagen generation, while protecting the epidermis
* Selective heating within matrix thermal bands allows surrounding tissue to remain undamaged, promoting quicker healing time and minimizes the downtime
* Results in smooth, toned and renewed skin
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昨日も関東近県の患者さんに混じって、沖縄や秋田などから患者さんがお越しくださいました。最近、遠方の患者さんがほんとうに増えていてありがたい限りです。
レーザーの施術は、数ヶ月~1年に一回でも十分結果を出していけるので、こんなふうに主治医を東京に持って、年に何度か仕事や遊び方々クリニックに行く・・・という「使い方」が、日本人のライフスタイルにも浸透してきているのかもしれません。
嬉しいですね。
さて、来月のロシア・サンクトペテルブルグ行きの航空券が、やっとフィックスできました。
あれこれ迷った結果、結局モスクワ経由のJAL便にしました。
初めてのロシア。楽しみです。
出来たら学会の後、オペラかコンサート、バレエでも観たいと思っているのですが・・・叶うでしょうか?
また、これで7月のクリニックFの休診日が確定したことになります。お待たせして申し訳ありませんでした。7月はこのロシア出張とIMCASが開かれるタイ・バンコク出張が控えています。
7月の御来院をお考えの方は、明日以降お電話かメールでスケジュールの御確認くださいね。
明日は、雑誌社の方からの取材をお受けします。レーザー特集を組まれるそうです。
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ここが、クリニックFの診察室。
なぜマッサージチェアがあるかと言うと、ボトックスやヒアルロン酸を打つとき、使うのです。
ボトックスは、エラのハリを気にされている方に最近特に人気がありますね。小顔になるのです。それから、ちょうどこのくらいの季節から、多汗性の方からのリクエストも増えていきます。
あとは、フラクセルやeCO2を打つ前に麻酔クリームを塗るのですが、麻酔が効いてくるまでの間くつろいで頂いたり。
この手のマッサージチェアは黒が多いので、このクリーム色を探すのに苦労したのですよ。
クリニックFの中で最も高かった家具のひとつです(笑)。
ちなみに両側にある機器は、左がサーマクールNXT。右がCO2。
こんな風に座ってマッサージを受けながら10分程度仮眠でもとりたいところですが、座って写真を撮った途端、次の患者さんに呼ばれました。
これから一気に後半戦。頑張ります。
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今日もいまひとつのお天気ですが、群馬や長野、愛媛などから来てくださる患者さんのご予約も頂いていますので、張り切って出勤してきましたよ。
土曜日も働いている皆さん、今日も頑張りましょうね。
さて、これはなんでしょう? 受付で患者さんが鏡代わりにしているようですが・・・。
答えは後ほど(笑)。
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今日は朝から患者さんがひっきりなしに来てくださって、雨なのにありがたい限りです。
やっと一息つけたのが、ついさっき。
スタッフが伊勢丹に行ったときに買ってきてくれたという、野菜ジュースで夜まで頑張ります(笑)。
ちなみに、かなり汚いですが、これが僕の作業机。
モニターがふたつないと、落ち着かないのです。
パソコンは、DELLです。
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クリニックFでは、レーザー/光治療を行う前に、治療内容と注意点を僕から説明させて頂き、御了承頂けたところで同意書にサインを頂いています。
英語しか話せない患者さんがいらしたときには、これをすべて英語で説明していたのですが、ありがたいことに最近どんどんこうした患者さんが増えてきたので、今週英語の同意書を用意しました。
英語が堪能なスタッフに作ってもらったのです。
僕もこれでほっとしました。けっこう毎回説明するのに時間がかかっていたので・・・。
これがあれば一目瞭然ですからね。
今日も朝からばたばたしていますが、落ち着いたところでまたブログをアップしますね。
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今日6月4日木曜日は、クリニックFを休診日とさせていただきます。いくつか仕事と雑用が溜まってしまって・・・。すみません。
実はレーザー治療後に使って頂いている、黄色セリシンや各種ビタミンを配合しているジェルを、もっと安価で、けれど有効成分を今よりもっと配合した形でお出しできないかとあれこれ試しています。
また出来上がりましたらご案内させていただきますね。
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突然お天気が良くなって気温も上昇したせいか、毛穴治療の御相談を今日は何件か受けています。皮脂のトラブルが今年も本格化してくるシーズンですよね。
毛穴治療にはデバイスをいくつか使います。中でもアファームはやはり優秀ですね。判子を押したような赤い丸印が一時的につきますが、翌日には消えます。小鼻と頬だけでも打つとずいぶん変わりますよ。クリニックFでは、ビタミン導入のサービスもついていますので、レーザーとビタミンの相乗効果で肌の質感自体が変わっていきますし、ニキビなどのトラブルもできにくい肌になります。
悩まれている方は一度御相談ください。
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これが僕の診療の相棒でもあるキャノンのカメラEOD30Dです。
このカメラに50mmのマクロレンズ。
さらにリング状フラッシュを追加して患者さんの治療経過を記録しています。
今日も大活躍してくれましたよ。
愛すべき片腕です。
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実は昨日徹夜をしてしまいました。週末のプレゼンを作っていたら、気がつけば朝! さすがに徹夜は応える歳になってきたようで(苦笑)、診療の合間に今日は点滴を自分で打ちました(苦笑再び)。
しかし、手前味噌ながらこのマルチビタミン点滴、効くんですよ。アミノ酸とビタミンたっぷり。即効性が抜群で、これでなんとか夜までもちそうです。
今日最後の患者さんはフラクセルになりました。
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今日もなんだかぱっとしないお天気ですね。肌寒いようなので、風邪など引かれないよう気をつけてください。偏頭痛で悩まれている方も多いようですが、ホルモンバランスの崩れが原因の場合も多いので、一度チェックしてみるのもいいかもしれません。頭痛持ちの方は、肌に不調が出やすい方が多いんですよね。吹き出物や毛穴、くすみなどの悩みはもちろん、クマやハリ感が独特なのです。光治療や内服、化粧品、そして点滴などの組み合わせで改善できますので、御相談ください。
さて、クリニックFのホームページ内にある、「WELCOME」のページを更新しました。
僕のプロフィールと国内外の学会実績が、ここでわかるようになっています。
皮膚と一緒でWEBもメンテナンスが大事。クリニックFの場合、どんな方にもメッセージが伝わるように、難しい言葉を使いすぎないよう心がけながら、内部スタッフによる手作り感を重視しています。
業界の方にご好評頂いているのが、レーザーの歴史のページ。新入社員の方の役にも立っているようです(笑)。こちらは我ながらけっこうおもしろいと思っているので、よかったら覗いてみてください。近日中にこちらも最新情報を付け足す予定です。
プロフィールと学会実績のチェックはこちらから
レーザーの歴史はこちらから
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Barry Rigby。シンガポールにある、サイノシュア・アジア・パシフィックのディレクターです。
昨日は彼もクリニックにいらしてくださいました。
写真はクリニックの廊下。
クリニックFを2年前に作るときに、医者は僕一人で、どこにどの患者さんがいるか一目で見渡せ、月に一度か二度海外出張があっても維持できるものを・・・家賃や人件費よりもレーザーの新機種購入にお金をかけられるように・・・と、ハンディでコンパクトな物件をあちこち探しました。
今まで僕が関わったクリニックは、50坪~120坪と非常にサイズも大きく、医師もスタッフも大勢雇わないといけなかったのです。場所も青山や六本木、赤坂・・・と華やかなところばかりで、正直毎月の家賃と人件費を払うために売上を追求しないといけない側面もありました。
それがいまひとつ僕は性に合わなかったのですよね。
四谷に見つけたこのビルは、オーナーさんもドクターで医者のこともよく理解してくださる。ワンフロア30坪に満たない小さなビルなので、ひとつひとつのフロアは貸切状態。ビルの中には先輩のドクターがされているもうひとつのクリニックと、弁護士事務所や企業などが入っていますが、華美なところがなく、実直な面々ばかりなのが気に入っています。
そして、この廊下。
小さな面積をすこしでも広く見せるため、左右の壁を並行ではなく、手前から奥に向かって徐々に狭くなるよう、デザイナーさんが工夫してくださり、視覚の効果で実際よりも広く感じる作りになっています。
この写真でわかりますか?
外国からお客様がお見えになると、必ず内装の説明を求められるのですが、この廊下の話や他にいくつも作られた「仕掛け」の話をすると、皆さんとても感心してくださるんですよ。
家を建てるときもそうだと聞きますが、病院も一軒目は
「あそこをもっとああしたらよかった」
「収納はもっとこうすればよかった」
「動線は、こうじゃなかったよなぁ・・・」
「ここにお金をかけるんじゃなくて、かけるとしたらこっちだったよなぁ・・・」
と反省点だらけ。
何軒か作ってやっと納得いくものができるのかもしれませんね。
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クリニックFもおかげさまで今日で丸2年を迎えることができました。明日から3年目に突入です。よりコンテンツの充実を図るべく、また初心に帰って頑張りたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今日は診療の合間に、オーストラリア・アデレード在住のDr.Micheal E.Moltonが、 クリニックの見学にいらして下さいました。
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30分ほど開いた診療の合間を使って、ACボディをしながらiPhone。
ボストンから来日している米国サイノシュアの方がもうおいでになる時間のはずなんですけど・・・来ないなぁ・・・。
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今日はひとつ、来週の講演の打合せをしてきました。
来る5月31日に、メディカルコア社の主催で、後楽園球場の最寄り駅の水道橋駅にて、新しく開発されたメタボリックシンドローム治療機器「AC BODY」の発表会を行います。
この講演は基本的に、「医師」(または「鍼灸師」のようにそれに準じる)の資格がある方を対象としています。
この機器、僕も開発より関わってきましたから、ようやくここまで来たかと感慨深いものがあります。
新国際学会周遊記 「痩身 ダイエット」の項目でも、少しづつ紹介してきました。
この機器は、ある特殊なプログラムを利用し、メタボリックシンドロームで特に問題となる内臓脂肪を減少させるために作られました。
この機種は広く言えば、電流を使った筋肉運動システムであるEMSの一種類ともいえるのですが、EMSとは異なる独自のプログラムがあります。
皮膚に近い表層の筋肉しか鍛えられない通常のEMSと異なり、体幹部のより深い筋肉を鍛える事ができるプログラムが開発されたのです。
このプログラムの独自性により、唯一の「内臓脂肪減少のプログラムを持つ機器」としての特許申請も受理されているのです。
この辺りの仕組みを、講演会で話そうと思っています。
********************
他の多くの機器と同様、開発当時は、僕も眉唾でした。
開発途中に、試験機器を治験始めて数回目ぐらいでしょうか。お腹周りが引き締まり、自分の身体が変わっていくのが自分でも分かるようになって、これは本当に効果があるかもしれないと、だんだん本気になってきました。
体の変化が分かるようになって、面白くなって来ると、自分でも忙しい診療の合間に、わざわざ時間を作って自ら施術をするようになりました。
結局自分で合計17回の施術を行いました。
機器を装着して、パラメータをセットした後は、通常のEMSと変わりません。本を読んだり、携帯電話で電話したり出来ます。クリニックFにはその間に顔のレーザーの施術を受けられるリピート患者さんもいらっしゃいます。一度に顔の施術もボディの施術も出来ると、好評です。
大体一回あたり30分間の施術を週1から2回行うのですが、だんだん腹回りの筋肉がついてくるのを感じ、それと共に基礎代謝が上がり、内臓脂肪がなくなってくるのです。
特にCT上の内臓脂肪/皮下脂肪の減少比率は顕著です。
さらに脂肪に対する生化学因子のレプチンなども施術と共に減少するのが優位差をもって確認できました。
閑話休題
僕が研修医の頃、お世話になっていた大学医局の助教授が話してくれて、とても記憶に残っている言葉があります。
「本音を言えば医者は経済的、時間的、精神的に余裕がなければ親身の医療はできない。」
昨年も、そして今年も多くの医院や病院が閉院に追い込まれました。
今の病院、医院経営者は、経営的な不安を常に抱えて日々の診療をしなければならない非常にきつい状況にあります。経済的な不安を感じたまま、医療の高い質を維持するのは極めて困難だと思います。
僕のMBAの論文は、アンチエイジング医療によって、日本の保険診療下における、既存の医療を経営的に底上げして、医療の質を上げることを提案したのですが、
この「AC BODY」は、我々医師が、食事療法と運動療法しか提案できなかったメタボリックシンドロームに対して画期的な治療機器になる共に、医療機関の経営基盤を押し上げる画期的なツールになるのではないかと直感しています。
このまま行くと、メタボリックシンドロームはひとつの「流行語」で終わる可能性すらありますよね。また別の機会にお話できればと思いますが、日本におけるメタボ検診の導入は様々な意味でまだまだ課題があるように感じます。
さて、31日の講演では、
1.電気工学的側面から、機器の機能説明 プログラムの特許申請事項の公開
2.医学的側面から、機器の作用機序
3.機器の体験 (当日会場で施術希望者を募る予定です)
4.経営的側面から、この機器を使用したビジネスモデルの提案
の四構成で行おうと思っています。
ところで、講演の参加費は65,000円なのだそうです。余りに高くて僕はビックリして、高すぎるのではないかと交渉したところ、当日講演をお聞きになった方で、その後、機器を購入された方には、参加費以上の値引きをするということです(笑)。
来週の日曜日ということで、あまり時間に余裕のない話で申し訳ないのですが、
講演の主催のページはこちらです。
http://www.medical-core.jp/html/seminer_front.cfm?ID=380
よろしかったらご参加ください。
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今日はクリニックFの休診日。久しぶりに千葉までゴルフに来ています。
素晴らしい晴天に恵まれ、ハーフが無事?終わりました。
これから後半戦。頑張ってきます。
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Mr.Massimiliano CandiniとMr.David Omです。
おもしろい話ができましたよ。
午後はオーストラリアの患者さんがやってきます。
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まだしばらくブルガリア・ルーマニアのブログが続きそうなので(夏休みの宿題みたいになってますが・・・)、東京にいることの証拠に?僕のささやかな日常も合間にアップしていこうと思います。
月曜日は比較的毎週リピーターの方が多いクリニックF。遠方の方も含め、診察だけでなく、世間話なども出来る長いお付き合いの患者さんも多く、週の初めということでバタバタはするものの、楽しく一週間を始めることが出来ます。
昨日大手町の医療経営セミナーでお会いした方からメールを頂いたり、お昼には化粧品原料の打合せなどもあったり。
夕方からは、WEBの打合せ。一仕事終えてお茶を飲み、ずっと観たかった今年のオスカー映画「スラムドッグ$ミリオネア」をこれから観てきます。
明日も朝から四ツ谷で診療。お昼にはイタリアからの来客を迎える予定です。
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クリニックF宛に
「クリニックFで診察を受けたいのですが、藤本先生はいつ海外から帰ってくるのでしょうか? もう何ヶ月もいないですよね??」
というメールを頂きました。
実は僕、ずっと四ッ谷にいます。朝から晩まで診察をしています。
今日(5月16日)も朝から来てサーマクールやフラクセル、eCO2など打っていますし、明日は日曜日ですが大手町でセミナー(講演)です。
季節的に、美白(肝斑も)や痩身、毛穴の相談も増えてきて、毎日フル回転で頑張っております(笑)。
4月末に渡航したブルガリアのブログが続いていますが、実は現地での通信事情の関係で写真の整理や文章のアップができず、東京に帰ってきてからひとつずつ書いているのです(苦笑)。
これからしばらく、たぶん7月までは海外出張もなく東京で診察をしていますので、ぜひお立ち寄りください。
5月26日で、クリニックFも3年目を迎えます。今月は、そんなお祝いモード(?)もあって、張り切って毎日診察していますよ。
初診の方もぜひお越しください。お待ちしていますね。
今日は診察の合間に鏡を見ながらCO2レーザーで首のいぼを焼いていたら、スタッフに写真をとられてしまいました。
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クリニックFのWEBがリニューアルされました。
「レーザークリニック」という切り口で、女性の患者さんにわかりやすい美肌治療を中心としたもの。
そして「メディカルスパ」という切り口で、男性の患者さんにわかりやすいアンチエイジングやメタボリックシンドローム、自律神経系の安定など疲労解消を目的とした治療を中心としたもの。
この2種類のWEBを作成しました。
女性向けレーザー/光治療による美肌情報サイト
男性向けメディカルスパ情報サイト
先日も取材を受けましたが、およそ10年ほど前にアメリカで出来た「メディカルスパ」という概念があります。僕自身もそこを意識してクリニックを作っていた時代も実際ありました。
2007年にクリニックFの企画を作るとき、何度も行ったブレイン・ストーミングで、
「よく考えてみるとこの日本において、女性向けの市場ではだいぶ以前・・・遡ればきっと“アメリカ以前”から、外観はともかく内容が『メディカルスパ』である施設はけっこうある。それが単に時代と共に、インテリアや外観、サービスや治療内容などが進化しただけに過ぎない。そこをあえて今意識しても仕方がないのでは?」
・・・という話になりました。
メディカルスパであるかないか。日本でそれを突き詰めれば、それは資本や能力、キャパシティの問題ではなく、あくまで法律の問題になってきます。
保険診療を行いつつ、補完療法やエステティック、スパ的なサービスも提供したいという病院にとっては、日本ならではの法律=保健所による認可の壁が常に立ち塞がる。
そこにどう対峙していくのか・・・という問題なんですよね。
これについては、また別の機会に書いてみたいと思いますが。
クリニックFではそうした経緯もあり、メディカルスパであることを強調するのはやめました。焦点を、施設のあり方やイメージに当てるのではなく、治療内容と客層=
「レーザー/光治療に特化した、レーザーマニアのためのクリニック」
に絞ったのです。
そのために捨てなければならなかったものも沢山あり、正直大きな決断でしたが、
「治療のベクトルが、シンプルでわかりやすいこと」
「医者として、そして経営者として、何にエネルギーとお金を注いでいるのかが、患者さん(=お客さん)から見えやすいこと」
この2点にこだわり、
「コンセプトによって、医師/経営者と患者/お客さんとの間に信頼関係を築く」
ということを目指して、作りました。
女性の患者さんはその方向性でとてもクリアになり、これまで経営に関わってきた5軒のクリニックの中でも、今回のクリニックFはおかげさまでとてもユニークな患者さんに恵まれています。
ただ開院時には想像していなかった思いがけない相乗効果として、僕自身驚いたのが、こうした治療を求めている男性の患者さんの多さ。こんなささやかなクリニックにこれだけいるのですから潜在顧客はものすごい数いることでしょう。
そして、そんな男性の患者さんに日々接する中、去年の夏辺りからすこしメディカルスパに対する考え方が変わってきました。
「男性のためには、“メディカルスパ”であることを前面に出すことが、今だからこそ必要なのだな」
・・・と思うようになってきたのです。
一時期「メンズエステ」なる言葉が流行りました。TVのCMや電車の広告などに、今も出ていますよね。
20代や30代の男性ならそういう言葉にも抵抗なく入っていけるかもしれませんが、40代以降の男性・・・特に経営者の方含め企業で責任あるポジションにいる方が、「メンズエステ」と書かれたドアを叩くには、ちょっとした勇気が要ります。
秘書や部下に予約をとらせるにも、逡巡があることでしょう。
でもそこが「病院」であれば、話は別です。病院であれば、そこで行うことはあくまで「治療」ということになりますから。
どこまでも「病院」の顔をした施設で、アンチエイジングの治療を行いながら、ホテルやスポーツクラブに併設されたスパのようなリラクゼーションも体験できる。
そして「治療」が終われば、何食わぬ顔で「病院」を後にして、仕事に戻ることが出来る・・・
こういう施設として「メディカルスパ」が、この日本では改めて普及していくのかな、と思っているのです。
WEBの方は、まだまだ未完成のところも多く、これから少しずつ情報を足していきながら今年中に完成させることができれば、と思っています。
随時このブログでも最新情報をご紹介していきますので、楽しみにしていてください。
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クリニックFのホームページやブログを読んで、同業者=医師や歯科医師が患者さんとして来てくださる事が増えました。
主に女性のドクターが、肌のメンテナンスや最新の機器を試しに来てくださるのです。
医者の世界は
「御夫婦揃って医師」
ということも多く、御主人様も一緒に遊びに来てくださることもあります。
診療前後の話も楽しいですし、なにより僕自身とても励みになるのです。
本当にありがたいことですよね。
昨日も御夫婦でいらして下さっていた方がいたのですが、なんと、奥様手作りのチョコレートケーキをお土産に頂きました。
毎日男顔負けの忙しさで、料理や掃除は苦手だし、そもそも時間がない・・・そんな女医さんが多い実情を知っている僕としては、思いがけないプレゼントに感動してしまいましたよ。
スタッフ皆で頂きました。ありがとうございます!
ちなみに、女医さんに人気の機種/施術をここで御紹介しておきましょう。ドクターが選ぶものだけに、レーザー好きな方には御参考になるかもしれません。
まず、最も人気の高いものが、サーマクールNXTとアファームマルチプレックス。
御自身の美容目的もあるようですが、同時に実際購入されようかどうしようか迷われている方が、効果の程を知りたいので打ってください、というケースも。
いずれも、たるみの改善や毛穴の改善、そして肌のテクスチャー改善に威力がありますので、僕も納得の選択です。
次に人気のあるのが、パール、eCO2、フラクセルⅡ。どれもダウンタイムがありますから、時間や勤務に余裕があるときに来られるようです。
3位は、シミやたるみを解消したい、という場合で、オーロラSR及びSRAをMAXやC6と組み合わせたり、リファームSTとタイタンを組み合わせたりするケースです。
コンビネーション治療としても効果的ですね。
日々の激務でお疲れの方も多く、レーザー/光治療の後に、ヘッドスパやアロマセラピー、リフレクソロジーなどのオプションでつけられるマッサージも喜んで頂いています。
同業者から見ても信頼できるクリニックでありたいな、としみじみと思いますね。
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医学博士 クリニックF 院長 藤本幸弘
米国レーザー医学会(ASLMS) 専門医
米国皮膚科学会(AAD) 認定医
欧州皮膚科学会(EADV) 認定医
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美容皮膚科レーザー医療 全室個室 完全予約制
千代田区麹町 電話番号 03-3221-6461
JR東京メトロ 四ッ谷駅 より 徒歩1分
東京メトロ 麹町駅 徒歩5分 上智大学目の前
休診日 水曜日 日曜日 祝祭日
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フラクショナルCO2レーザーがとうとうクリニックFに納品されました。
ルートロニック社のeCO2(エコツー)プレミアムが日本初上陸です。
アメリカでは、フラクセルやアファームMPXなどのフラクショナルレーザーよりも、より強力で、効果の高いCO2を使用したフラクショナル治療が一般的になりつつありました。
CO2の波長を使用すると、肌を蒸散する能力が高く、ニキビ跡や毛穴を治療する効果が高くなるのですが、反対にダウンタイムと呼ばれる、日常生活に復帰できる時間が長くなってしまいます。
こうしたアグレッシブなレーザーは、欧米人や、韓国人など、結果にこだわる人種には受け入れられると思うのですが、あまり日本人向きではないのかなと、導入には慎重になっていました。
しかしながら実際に使ってみると、パワー設定を調節することでこれらのトラブルは回避できそう。それでも数日のダウンタイムがあるので、フラクショナルレーザーの未体験者にはお勧めできませんが、
「フラクセル2」や「アファームMPX」や「モザイク」で改善できなかった、深いニキビ跡や毛穴に悩んでいた人には、その後の選択肢の一つになりそうです。
技術は進歩するものですね。
フラクショナルCO2レーザーは、米国では一回5000ドル(約50万円)もする高額な施術ですが、数回でフルリサーフェシング(肌の総入れ替え)が可能で、患者さんはこの機器を導入しているクリニックをわざわざ探して遠くから訪ねて来るそうです。
今日はルートロニック本社のある韓国から、テクニカルトレーナーが、新しいパラメーターと使用法を教えに来てくれました。
これから私たち日本人の肌に最適なパラメータを決定する予定ですので、実際の患者さんへの施術は年明けからになります。
乞ご期待。
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北京にあるサイノシュア・チャイナのヴァイス・ジェネラル・マネージャー=アイリーン・レンがクリニックFに見学に来ました。
サイノシュア社が中国に支社を設立してからもう長い年月が経過しているのです。
クリニックFにはサイノシュアのレーザーが三つあります。
ひとつはアファームマルチプレックス。1440nmと1320nm波長使用のフラクショナルレーザーで、毛穴や妊娠線、ニキビ跡の改善に使用しています。
二つめはエリート。これはロングパルスの755nm波長のアレキサンドライトレーザーと同じくロングパルス1064nmのヤグレーザーの複合機で主な用途は脱毛ですが、現在売られている脱毛器の中では最も効果が高い機種ではないかと思います。
もうひとつはQスイッチのアレキサンドライトレーザーであるアコレード。これは通常のシミを取ることもできますし、低いパワーで中空照射で照射することにより、肝斑や目の周りの小じわを取ることができるのです。アレックスは照射時間がQスイッチレーザーの中では一番長いので、しわにも効果があるのです。
レンさんのお話では、いよいよ中国でもフラクショナルレーザー・アファームの承認が取れたそうで、近い将来中国に招待するので、ぜひ講演をしてほしいと言われましたよ。実現したら楽しみですね。
中国で毛穴治療や、ニキビ跡治療のような新しい肌の入れ替え治療が富裕層中心に始まるのだと思います。
アメリカの新大統領のオバマ氏も、今後はアメリカと中国で経済圏が二極化するので、対中政策に最も重きを置く予定なのだとか。
北京オリンピック前後から経済不況に揺れる中国。
眠れる獅子が起きるのはいつですかね?
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今日の予約表を見てみると、朝から
香港からの患者さん
カナダからの患者さん
神戸からの患者さん
仙台からの患者さん
・・・と、遠方からお越しくださる患者さんのお名前がずらっと並んでいました。
クリニックFは東京山手線圏内のほぼ真ん中=四谷にありますが、患者さんのおよそ3分の1はこうした海外や日本国内でも遠方に在住の方で、一時帰国に合わせてクリニックFに来てくれたり、日本国内でも飛行機や新幹線でお越しくださる患者さんです。
本当にありがたいですね。
美容整形手術と違って僕が取り組んでいるレーザー・光治療による肌の若返り及びメンテナンスは、皮膚にかけるストレスを出来る限り押さえながら、土台の基礎工事を行い、その内側から皮膚の再生力を高めていくというアプローチです。皮膚に刻まれた歴史とこれから刻まれる時間との戦いは、継続していただくことに意味があるのです。
年に数回・・・最悪年に1回であっても、数年単位のスパンで患者さんとはお付き合いできたらいいな、と思っていますので、こうして僕の理念に賛同してくださった遠方からの患者さんが増えていくのは、とても嬉しいです。
そんな中、診察の途中クリニックに届いた郵便物を見ると、一通のエアメイルが。消印と切手を見ると、パラオから届いたようです。
パラオ・・・? 知合いが誰か旅行にでも行ったのかな?
封を切ってびっくり。なんとパラオ在住の日本人の方がクリニックFのホームページを見てくださったようで、丁寧な御挨拶と一緒に、年明けの一時帰国の際に診察と施術を受けたい・・というお手紙だったのです。
早速メールで返信を打たせていただきましたが、パラオの切手、僕は初めて見ました。日本とオーストラリアのちょうど中間地点くらいにあるダイビングで有名な美しい島ですよね。
うーん。学会は開催されないだろうしな。でも一度行ってみたいな。
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出発前に
「患者さんに施術の後、すこし甘めのお茶を出したいので、柚子茶を買ってきてください」
と言われました。
レーザーの施術というのは緊張するものなので、終わった後はほっとひと息つける甘めのお茶が良いのだと言うのです。
クリニックFでは施術の後、たいていお茶と小さなお菓子を受付で出しているのですが、なるほど、そういう心遣いもあったんですね。
が、「柚子茶」という部分をすっかり忘れ、こちらのお茶を買ってきてしまいました。
綺麗なパッケージに入っています。
実際淹れてもらうと、ほんのり甘くて柚子茶よりも上品な味です。上海で買ってきた甜茶よりもうまいですね。
クリニックで患者さんにも好評で、僕自身もおいしくいただいていますよ。
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同じく昨日発売 角川春樹事務所BLENDA 7月号で、クリニックFを掲載していただき、毛穴治療とフラクセルⅡを御紹介いただきました。
フラクセルⅡはずいぶん浸透してきたようで、今週も施術は多かったですよ。鼻と鼻の周りだけの施術も承っていますので、悩まれている方はぜひ御相談ください。
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昨日発売の講談社GLAMOROUS7月号にクリニックFを掲載していただきました。
背中の産毛をレーザーでその場で脱色し、編集の方々にも喜んで頂きましたよ。肌もつるつるになるのです。
クリニックFではあまり脱毛の施術を行うことはしないのですが、こうした形で皮膚も綺麗になる「トーニング」の施術は、皮膚に負担も少なく結果も良いので、お薦めできますね。
顔はもちろん、腕や背中、膝、腿などに良いと思います。
御興味のある方はぜひ声をかけてください。
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これも頂き物のお菓子です・・・と紹介したいところですが、実は石鹸なのだそうです。画像ではわかりませんがアロマの香りが素晴らしく、院長室がまるでスパのような香りに包まれています。
オリーブ油、パーム油、ココナッツ油などをベースにシア脂、ミツロウなどを配合し、4~6週間熟成させたものだそうです。
それぞれ、プチグレイン、グレープフルーツ、ジュニパー、フェンネル、タンジェリン、シダーウッドアトラス、ラヴェンダー、ローズウッド、フランキンセンス、ゼラニウム、ローズウッド、ターメリック、マリーゴールド、カモミール・・・・とハーブや精油がふんだんに使われています。
石川県の工房で作成され、東京では「生活の木」などで販売されているそうですよ。パッケージもよく工夫されているな、と感心してしまいました。
実は先日、金沢からあるドクターがクリニックFの見学においでになりました。その方がこの石鹸工房に関わられているそうで、わざわざひと箱送ってきてくださったのです。
ありがとうございます。
僕も化粧品の開発には実際関わっていますが、石鹸作りを考えたことはまだありませんでした。
使い心地も良いし、ちょっと考えてみようかな。
石鹸を「化粧品のひとつ」として考えることが当たり前の時代になってきたのだな、と感じますね。
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皆様のおかげをもちまして、5月26日ににクリニックFの一周年を無事迎えることができました。
何軒作っても開業した年の1年目というのは不安とハプニングがつきものです。僕にとっては5軒目のクリニックになるので、こうした経緯を味わうのも5度目となるわけですが、この1年を振り返ってみると僕自身にとってもクリニックにとっても様々なトライアルが出来、大変勉強になると共に少しは成長できたのではないかな、と思っています。
これもすべて支えてくださった患者さん、各企業におられる僕にとって人生の師とも言える方々、諸先輩方、スタッフ、家族・・・たくさんの方々の存在があったからだと心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
2年目となる今年は、夏頃から新しいセグメントでの戦略を考えています。これもまた僕にとっては新たな挑戦となりますが、成功すれば今後の医療界、アンチエイジング業界を活性化できる試みになるのでは、と思っています。講演の場で皆さんにお話できる「ネタ」も増えることでしょう。
皆様のお力添えなくしてはその成功もありません。
まだまだ未熟な部分ばかりですが、どうぞ今後とも引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
写真はスタッフにもらったお菓子です。皆でほのぼのと頂きました。
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クリニックFにアメリカ製の新しいサプリメントが入荷しました。
超吸収型 ダイエットサプリメント
DIET EXPERTS 453ml 21,000円
タブレットやカプセルでサプリメントを摂っても、実はその20%しか身体に吸収されないことを御存知ですか? アンチエイジングブームに乗って、かなりの金額を月々のサプリメント代に使っている方も多いようですが、
「毎朝何粒も飲むのは大変だし、しかもその20%しか吸収されないんじゃお金ももったいない。良いのがあったらクリニックで仕入れてもらえないか?」
と患者さんからよく言われていました。
そこで、サプリメントに含まれるすべての成分を身体に届けるために、液体状で、且つダイエットにもアンチエイジングにも美肌にも効果のある成分が、ぎっしりひとつに濃縮されたものがないか、探し求めてきました。
なぜなら固形状のサプリメントが吸収率20%に対し、液体状のものであれば、最大で98%まで身体に浸透することができるからです。
昨日からクリニックで紹介できることになった「DIET EXPERTS」は、実に124種類もの栄養素と機能性成分が盛り込まれた、医師の視点から見ても理想的な高吸収液体状サプリメントです。
1日わずか15ccで、美容と健康を維持するために必要な栄養素を確保することが出来ます。
最近疲れが顔に出やすい方、メイクのノリが良くない方、体力や記憶力の低下を感じられている方、倦怠感や不眠などに悩まれている方にもオススメですよ。
一応内容成分を書き出しておきますね。
内容成分一覧
ビタミン・・・ βカロテン、ビタミンB群、C、D、E、K、葉酸、コリン、ビオチンなど14種類
ミネラル・・・カルシウム、銅、ヨード、鉄、マグネシウム、リン、カリウム、セレン、亜鉛など11種類
アミノ酸・・・アラニン、アルギニン、グルタミン酸、グリシン、システイン、ロイシン、セリン、チロシンなど17種類
脂肪酸/オイル・・・リノレン酸、γリノレン酸、αリノレン酸、パルミチン酸、オレイン酸、月見草オイルなど8種類
機能性成分・・・ヒアルロン酸、CoQ10、αリポ酸、朝鮮人参、マリーゴールド、カテキン、リコピン、ルテイン、βグルカンなど20種類
ベリーエキス・・・エルダーベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、ストロベリー、ラズベリー、クランベリー、ワイルドベリーの7種類
果物/野菜エキス・・・バナナ、トマト、キウイ、桃、マスカット、マンゴー、パイナップル、ライム、アロエ、赤ピーマン、たまねぎ、サツマイモ、ほうれん草、にんにく、オリーブ葉、ペパーミント、リコリス、人参など47種類
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医者になってから約12年間は、大学病院にいたこともあり、 夏休み以外の休みはほとんどありませんでした。
思い返して見れば正月もどこかの病院で当直。自宅で迎えられないのは当たり前でしたね。
大学を離れてからここ数年、ようやくゴールデンウィークの中で1日~2日休める日が出来、
「どう過ごそう」
なんて、考えられるようになりましたが、これは嬉しい悩みですよね。
クリニックFの今年のゴールデンウィークは
4月29日と5月3日を開院し、5月4-6日を休みにすることにしました。このところ海外出張が多かったので、国内でゆっくりしようと思っています。
というわけで、今日は祝日ですが、朝から患者さんを診ています。
この写真は何の意味もありませんが、今年の2月のエジプト出張講演の時に携帯電話で撮ったピラミッドです。確かラクダに乗っているときに撮ったのですよ。PCを整理していたら偶然でてきました。
ゴールデンウィークにエジプトに行く人もいるんだろうな。
素晴らしいところでしたよ。
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今週はあるクリニックのドクターから御依頼を受け、スタッフ研修をクリニックFで行いました。すでに保険診療のクリニックを開業されているのですが、別のフロアに美容皮膚科を設けられるにあたって院内の見学方々接遇や技術研修を行ってもらえないか、ということなのです。
最近クリニック経営に関わる御相談とは別に、こうした現場のオペレーションに関連する御相談を受けることが増えています。
確かに保険診療と全く「常識」が異なるこの世界では、初めて開業されるときに保険診療のクリニックでは想定しきれなかった事態やトラブルに悩むことも多いので、先人に頼ることで早道を抜けていくことが出来ます。
僕のクリニックでは問診表ひとつ同意書ひとつとっても試行錯誤を重ねてきた結果
「これで行こう」
と決めたものばかりなので、こうしたものについてお話しするだけでも大変喜ばれるのですよね。
長年培ったノウハウをもとに、作成してきたクリニックF 「受付・接遇マニュアル」はこんなに厚みが出てきました。このテキストを使用して、研修を行ったのです。
クリニックの休診日を使って昼から夕方まで6時間ほどかけて行った今回の研修では、顧客管理の仕方や売上管理についてお話させて頂いたり、患者さんの迎え方、話の仕方、クレンジングやマッサージのテクニック・・・など、短い時間に通常だと3~4日かけて行う内容をぎっしり詰め込んで密度の高いものができたのではないかと思っています。
自分が今まで苦労して築いてきたノウハウが、こうして他のドクターのクリニックで役立つのはとても光栄なことです。
今後もぜひ行っていきたいライフワークのひとつですね。
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フロリダレーザー学会が終わりました。
今回学会会期中に、長いこと使っていたラップトップコンピューター=シャープ「ムラマサ」がついに壊れてしまいました。
国内外、一緒に何万マイルの旅をしたでしょうか。
ラップトップコンピュータは講演をするときに必須です。次回は5月11日。日本美容外科学会のランチョンセミナーで話さないといけません。
それまでに、新しいPCを買わなければ・・・。
ムラマサは、シャープのメビウスに比べて大きさが小さく持ち運びが楽なので、僕はとても気に入っていて、数年前にクラッシュした時も実はまったく同じ機種を買ったのですが、残念ながら、もう製造していないのだとか。
ネットで探してみると、パナソニックの「レッツノート」がよさそう。使い勝手を見に家電屋さんに行ったところ、パナソニックの横にあるコンピュータについ目を奪われてしまいました。
MacBook Air。
薄い
かっこいい
触ってみると思ったよりも動作が速い
ディスプレイ表示が綺麗
しかし、ウィンドウズを使い慣れている人間が、見た目の華やかさと美しさに惹かれて(惑わされて?)Macに手を出すと、結局あとあと苦労することになると聞いています。今まで僕自身Macに手を出したことはなかったのですが・・・
どうしよう。
マイクロソフトのオフィスは、2008になってほとんど問題なくソフトが動きます。使いこなせるかがんばってみます。
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病院におけるクライアントを、「患者さん」と呼ぶのかそれとも「患者様」と呼ぶのか。
この議論が始まって久しいですが、皆さんはどうお考えですか?
僕自身はこの議論にあまり興味がありません。ただ患者さんの名前を「さん」で呼ぶのか「さま」で呼ぶのかについては、考えてみると自分なりにこだわりがあることがわかりました。
たとえば、「田中太郎」さんという患者さんが僕の病院に来てくれたとします。
僕はこの人を「田中さん」とは呼んでも「田中様」と呼ぶことはありません。
日本語のニュアンスの問題かもしれませんが、「田中様」と呼ばれてしまえば、この患者さんは医者との間にある一定の距離を感じ、聞きたいことがあっても遠慮して聞けなくなってしまうのでは? と思ってしまうのですよね。
先日うちのスタッフが、似たようなことで相談を受けているのを耳にしました。
彼女は美容クリニックでの経験が長く、クレーム対応の仕方や接遇に関する相談を受けることも多いようで、このときも他院の方から相談の電話を受けている様子でした。
その病院では、スタッフの患者さんに対する呼び方がまちまちで、「田中さん」と呼ぶ人もいれば「田中さま」と呼ぶスタッフもいる。スタッフの間で呼び方が違うのはおかしいから、どちらかに統一した方がよいのではないかと思う。でもどちらがよいのだろうか?
それに対する彼女の回答を聞いて、なるほど、と思いました。
彼女曰く
「さん」と呼ぶのか「さま」と呼ぶのかは、そのスタッフの持ち場によって変わってくると思う。病院にはドクターのほかに受付もいればナースもいる、その他に技術スタッフがいる場合もある。
ドクターはクライアントのことを「さん」で呼べばよいと思うし、ナースや技術スタッフも「さん」でよいと思う。なぜなら自分の肌を触る人間との間には一定の信頼関係が必要で、お互いに心を開く必要がある。クライアントはこうしたスタッフに化粧をとった素顔を見せ、時に洋服を脱ぐ場合もある。「防具」そして「鎧」のない状態に一時なるわけである。
「鎧のない状態」・・・それはとても心もとない、不安な状態である。
そういう状態のクライアントの緊張を解き、安心と信頼感を与え、最高の技術を施す為には、なれなれしくならない程度で「近しく」なる必要があり、そのためには「さま」ではなく「さん」と呼ぶ間柄を作る必要があるのではないか。
しかしながら、受付とクライアントとの関係はこれと異なると考えた方が良い。受付が患者さんと話をするとき、そこには受付カウンターであったり、電話であったり、メイクであったり洋服であったり、必ず一枚「壁」や「皮」がある。その壁を挟んで、予約をとったり、お会計をしたり、コートを預かったり、お茶を出したり、クレームの処理をしたりする。クライアントと一定の距離そして“柔らかな上下関係”があってこそ、成り立つ仕事である。
こうして考えていくと、受付はクライアントのことを「○○さま」と呼んでよいと思う。
スタッフの持ち場・役割によって、クライアントの呼び方を変えることが正しいのではないか。
*************
相談をもちかけてきた方も、これでクリアになったようで、病院の体制をこのように、以後統一されるとおっしゃっていたようです。
病院とは、多種多様な専門職によって成り立つ現場であり、患者さんへのアプローチは持ち場によって異なります。その前提の下考えると彼女の考え方は非常に納得できました。
医療経営のセミナーで、こうした話も今後生かして行きたいと思います。
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今週発売の雑誌「週間朝日」を電車の中で読んでいたら、林真理子さんの対談に精神科医の和田秀樹さんが出ていました。
和田秀樹さんは東大医学部出身で、精神科医の傍ら受験アドヴァイザーを務めたり、映画監督としても活躍されているそうです。僕は和田先生の映画を観たことはありませんが、この対談を読んだら観たくなりました。
対談の中で和田先生が、日本の学校教育から理数の教育がどんどん減っていくことを憂いています。曰く、今、世界では理数の教育を重視していて、理数教育をしっかりやらないと国の技術が滅んでしまうということで、アメリカでは日本の2倍くらい理数の授業時間がある。日本はそれに逆行していて、数学は嫌いだったらやらないでよいと言って理系の子供が確実に減っている。
中でも僕が思わず頷いてしまったのが、この台詞です。そのまま引用させていただきます。
「僕は日本は理系冷遇社会だと思っていて、日本企業は理系の人の力で外国に勝っているわけじゃないですか。ところが社長は文系で、官僚も文系。理系の人が稼いできたカネを税金で食い荒らすのも文系。・・・(中略)ゆとり教育で2次方程式の解の公式が中学校で習えなくなったんですが、それについてある女性の作家が
“社会に出てから2次方程式を使ったことがない。2次方程式なんか習っても役に立たない。”
と言ったんです。でも、もし理系の人が
“僕は生まれてこのかた小説なんか読んだことがない。だから小説を学校で教える必要はない”
と言ったら袋だたきにあいます。役に立たないかもしれないけど、人間の素養として小説は読んだほうがいいに決まっている。同じように、実際には使わなくても2次方程式を学ぶことによって、論理的な思考法を学べるんです。(中略)文部科学省って、科学技術庁と合併するまでは、文部官僚がほとんど文系だったんですね。理系の人がもうちょっと官僚の世界に入るとおもしろいと思うんですけどね」
僕の家も男三兄弟全員理系なので、他にもおもしろいところ・共感できるところがたくさんあって、熟読してしまいました。その後ろにあった「タカラ」の佐藤親子の対談も、ファミリー企業における経営のあり方を考えさせられおもしろかったですよ。
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ブログのNY特集で話が前後してしまったのですが、
先日パシフィコ横浜で行われた統合医療展2008で講演を頼まれたので、クリニックの外来を昼間4時間だけ閉めて、横浜まで往復してきました。
「勝てるクリニックのレーザー選択」。
通常の保険診療をしているクリニックに、どのようなレーザーを導入してゆけばその後の成功につながるか、そのポイントを話してきました。
統合医療のような学会でレーザー機器の展示は不釣合では?と思ったのですが、会場はかなり広かったのでレーザーを展示しているブースもありました。
韓国製のフラクショナルレーザー“Sellas”「セラス」などが展示してありました。このレーザーはフラクセルと全く同じ波長である1550nmのエルビウムグラスレーザーを使用している機器です。僕は初めて見ましたので、興味深々でした。
レーザー機器を製作するのは、非常に高度な技術が必要です。アメリカの学会などに出席すると、よく討論されているのですが、特にパワーやパルス幅などは、企業の出している公称値と、実際に販売されているレーザー機器の測定値が大きくずれていることがよくあります。
これらは機械をお借りして、実際に使わないとわかりませんね。
僕が自分のクリニックで購入するレーザーの基準は、機器としての安定性とパワーの再現性です。
現在、クリニックFで採用しているレーザーは、ある意味、世界を旅して自分の目で見て確かめた、信頼性のあるレーザーばかりだと思います。
使う道具が安定していないと、患者さんに効果的な施術をすることができません。
ハイテク機器は「ムラがないこと」がとても大切なんですよね。
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キャメロン=ロクサー医師とのアポ時間を、間違えてしまった担当者の方からです。
僕の2つめのクリニックからお世話になっているので、もうお付き合いも7年になります。オーストラリアの帰国子女で、英語が堪能。同志社大学法学部出身で頭脳明晰。お互い酒も好きですし、歳も一つ違いで近いこともあって、話も合うのです。
楽しかったですよ。ありがとうございました。
林さん、これからもよろしくお願いします。
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前後してしまいましたが、1月に発売された雑誌「NIKITA 3月号」でパールの取材を受けました。
NIKITAはこれで休刊になってしまったそうですね。大変お世話になった雑誌だけに、とても残念です。
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レーザーというものを僕は大好きですが、美容領域におけるレーザー治療というのは、医療全体から見るとまだまだマイナーなフィールドである、と言わざるを得ません。
これは、医者であれば病気の患者さんの治療を優先すべきであり、それこそが最も尊い仕事である、とされていることも理由にあるかもしれませんね。
しかし、医者余り・医師の明るい未来が見えない・・・と言われている現状を考えると、医者が活躍できるフィールドを広げていくことを、もっと真剣に考えなければならないのではないかと思うのです。
そのときに、医師の活躍の場を病気の患者さんのいる現場に限定するのではなく、もっと広義に
「人のからだと健康に、希望と夢を与えるサービス・レジャー産業」
と捉えることができれば、医師の活躍の場は今よりもずっと広がり、もっとクリエイティブに、もっと自由になっていきます。
医師とは「病気の専門家」ではなく、「人間の“からだ”の専門家」なのです。
専門家であれば、「病気」であっても「健康」であっても、その人の期待に応える道を模索できるはずだと考えます。この専門家になるために、医学部での最低でも6年に渡る勉強の期間があり、厳しい国家試験をパスしている。
病院や医療に関する暗いニュースも多いですが、日本という「健康が大好きな国民」によって成り立っている国において、健康産業に関わる幾多の企業や専門家を見渡せば、医師はもっと活躍し、もっと輝くことができる場があるはずだと、僕は思うのです。
そして、レーザーを使った美容医療・アンチエイジング領域というのは、その中でも比較的医師にとってもわかりやすく入りやすいフィールドなのではないでしょうか。
この業界は、10年前までは「美容整形外科」と「エステティック・サロン」「フィットネスクラブ」そして「治療院」しかなかった。
90年代の終わり頃からそこにゆるやかに、「アンチエイジング/ビューティクリニック」と「スパ」が加わっていった。
僕は断言できますが、これからの10年で、今までエステティックサロンに行っていたお客さんは、クリニックとスパに完全に二分します。エステティシャンは、どんどん「エステティシャン」という肩書きを捨て、「ビューティセラピスト」と名乗るようになる。
また、今までこうした場所に足が向かなかった男性もどんどんやってくることでしょう。そして大人向けの「健康」と「若さ」をテーマとした娯楽施設が、この日本で確立されていく。
こうした「市場」を冷静に把握し、その市場を見据えた的確な戦略を練り、開業を考えるドクターを、僕は応援していきたい。
業界全体のクオリティを上げ、盛り上げていかないと、未来はないからです。
医者にとって、どこが「メジャーリーグ」で、どこが「マイナーリーグ」なのか。
今までの価値観を考え直す時代になってきたのではないでしょうか。
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患者さんから、千歳船橋の和菓子屋さん「東宮」の和菓子を頂戴しました。
春! というかんじですね。和菓子は色合いも繊細で美しいですよね。
大変美味しく頂戴しました。
ありがとうございました。
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シミについて、美白について、レーザーについてお話していますので、ぜひ御覧になってみてください。
特にパールの体験取材は、照射直後からの過程が写真でわかるので、おもしろいと思いますよ。
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昨日はクリニックFの休診日でしたので、代々木まで行って来ました。
お目当ては、前々から見たかったシルク・ド・ソレイユの「ドラリオン」。
以前に「キダム」を観たときからシルク・ド・ソレイユのファンだったので、今回の最終公演どうしても見たかったのです。
僕は、やっぱり舞台やショウが好きなんですよね。
ドラリオンは前評判通り、素晴らしかったです。アクロバティックなショウは最初から最後まで、驚きと感動の連続。あれは、上海雑技団が元々のベースにあるのでしょうか? 中国の演技者が思いのほか多くて、これにも驚きました。
実は先週、オーストラリア人の患者さんがクリニックFにいらっしゃいました。英語のWEB SITEを見て、来てくださったのです。
問診表に住所を書く場所があるのですが
「定まった住所がないので、どうしようか」
と聞かれました。春にオーストラリアに帰ると言うのです。
こういう患者さんはめずらしくないので、いつものように
「では、オーストラリアの住所を書いていただければいいですよ」
と言ったところ
「いや、オーストラリアにもしばらくしかいなくて、またその後他の国に移動しなければいけないんだ」
とおっしゃるのです。
聞けば、今回は舞台の仕事で日本に来ているとおっしゃる。それで
「ひょっとして・・・ドラリオン? シルク・ド・ソレイユ?」
と聞いてみたところ、
「そう!」
と言うではないですか。
その時には昨日のチケットを僕は取っていましたので、あまりの偶然に驚いてしまいました。
知り合いが舞台の向こうにいると思うと、感動もひとしおでしたよ。
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昨日の出勤日にスタッフからお祝いの焼酎をもらいましたよ。
クリニックFでは、スタッフの誕生日には花束を渡す習慣があるのですが、男は花束貰ってもね…。
焼酎は、酒飲みにとって、一番うれしいい贈り物でした(笑)。
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クリニックFが他のクリニックと比べてすこし変わっていることはいくつかありますが、もうひとつ最近気付いたことがあります。
それは
見学に来るドクターが多い
そして
ドクターが患者さんとして来院されることがある
ということです。
主に僕の講演を聞いてくださった方なのですが、新しく開院を考えていてその前に見学方々いらしてくださったり、または御自身のクリニックにはまだ導入されていないレーザーを患者さんとして体験されたい、ということで予約を入れてくださるのです。
連休の日曜日もおひとりいらしてくださり、院内を御案内し内装設備など御説明させて頂いた後、フラクセルを照射させていただきました。
同じドクターとこんなふうな形で交流をもてるのは、とても嬉しいものです。
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クリニックFの患者さんで最も遠い場所から通ってくださる方はドバイ在住です。その他シンガポールなどアジア、アメリカ、ヨーロッパ・・・と世界各地からホームページやブログを検索してくださってメールや時に国際電話で予約を入れてくださり、毎回大変嬉しく思っています。
海外にも最新のレーザー機器を揃えているクリニックはあるのですが、やはり白人種と黄色人種ではレーザーの設定が大きく異なりますし、時には同じアジア人種でも設定を変えなければならないことも多々あります。韓国の学会に出席すると、パワー設定のアグレッシブさに驚くこともあるのですよ。やはり日本人はマイルドな繊細さを好みますので、それに適するレーザーの使い方があるのですよね。
国内で、クリニックに通ってきてくださる方々を思い返すと、沖縄の方もいますし、北海道の方もいます。九州、四国、山陰、近畿、中部、東北・・・と、これまた多地域に渡り、年に何度かいらしてくださるのです。昨日も新潟からおふたりおいでになりました。本当にありがたいですね。
こうした美容皮膚科にとって“良い患者さん”とはどんな患者さんか? と言えば、コツコツと末永く通ってくださる患者さんである、とこれは断言できます。
皮膚という、時間や環境との戦いを強いられながらも、手をかければかけただけ応えてくれ、人間の若々しさやヴァイタリティを表現する指針となる臓器を扱う医者である以上、治療に終わりはなく、経過を出来る限り見守って行きたいと思います。
「もっと向上したい」「もっと綺麗になりたい」というリクエストに、いつまでも応えられる医者でありたい。
通院は半年や年に一度でも、10年通ってもらえるなら、それがその患者さんの理想的な通院頻度。その頻度でいかに結果を出していくのか。それを頭をひねって考えるのも、僕にとっては楽しい作業なのです。
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毎月購入している会員制で、ビジネス書誌のレジュメを掲載しているTOP POINTを読んでいて、この本が面白そうだったので買ってみました。
日本のモノ作りは、戦後、マスマーケットを前提とした
Q(品質)
C(コスト)
D(納期)
の“深化”をビジネスだと思い込み、感性がないがしろにされてきました。結果、市場では作っても売れないという現象が起こっているのです。
「日本初のラグジュアリーブランドを創造しよう」
という提案があちこちであがっていますが、これは機能(理性)一辺倒だったモノ作りの中に、美(感性)も取り入れるという、ビジネスモデルの転換をしなければならないということなのです。
1960年代後半に、東レは世界一細い繊維を開発しました。その細さは髪の毛の100分の1。この繊維をエクセーヌという名前で日本市場に投入したが、反応は良くなかった。そこで欧州市場の開拓に乗り出し、イタリアにアルカンターラ社を設立したのです。
この際に、
1)顧客をアッパー層に限定し、
2)価格は邦貨換算で二倍の価格をつけ、
3)価格を維持するために配給量を需要量より少なく抑え、市場を常に品不足の状態にする。
という販売戦略をとりました。
結果、アルカンターラ使いのコートなどはゲルマン系の国々では憧れのまとになりました。しかしながら、そのブームにも製品が市場で飽和状態になり、数年後には売り上げが減少し始めたのです。
東レでは、この危機を打開するためには販売価格を下げるしかないという考えが大勢であったのですが、イタリア人スタッフがこれに反対しました。価格を下げると需要層をロウアーミドルまで下げてしまい、汎用品となってしまうというのが理由なのです。
彼らの出してきた打開策は、顧客と価格は変えず、新しい用途を開発するというもの。家具と車のインテリア業界に参入することで、第二次、第三次アルカンターラブームを起こしたのです。すばらしいビジネスセンスですよね。
ここでわれわれが学ばなければならないのは、まさに「ラグジュアリーブランドビジネス」というものなのでしょう。イタリア人は、本当に消費者に喜んでもらえるものを作り出すためならコストをかけることを厭わない。
良いモノにはその価値をわかってくれる人がヨーロッパにはいるのです。
医療そして病院もブランディング・マーケティングが必要となる時代となりました。
クリニックFは、NY5番街やビバリーヒルズで出来るレーザー美容医療を、日本でリアルタイムに導入し、さらにそこに日本的なサービスを施しています。患者さんに新しい医療を日本的なパッケージに包んで提供していますが、それはマスマーケットに受け入れられるものではなく、顧客も自ずと限定されてしまう。
年に何回も海外の学会に行ったり、最新のレーザー機器を購入していくことは、コストがかかる作業です。それによって「販売価格」の下げ幅にも限度がある。
でも長い目で見ればこれで良いと思っています。
「世界で最高の技術を、僕のクリニックの患者さんには提供したい。」
こればかりは譲れない、僕のこだわりでもありますし、またこれこそが僕自身のブランド戦略である、と思っているからです。
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今日は、赤ちゃんの発疹についてご質問を頂きました。レーザーで治療をできるわけではないのでクリニックFで出来ることはあまりないのですが、状態をお聞きすると胸が痛みます。
生後まだ間もない赤ちゃんが、顔にも身体にも発疹が出て、掻きむしってしまうのだそうです。お母さんの方は赤ちゃんがこれ以上掻かないように手を縛ったりしているそうです。掻く方も辛い。縛る方はもっと辛い。
顔は真っ赤に腫れてしまって元の顔がわからないくらい、いつも膿のようなものがでている。病院に行ってもまだ小さく検査も出来ないので、ステロイドの塗り薬を週に3回ほどつけている。塗った後はすこし落ち着くが、しばらくするとまた腫れてしまう。顔だけでなく身体も炎症が起きていて赤ちゃんはずっと泣いている。赤ちゃんはもちろん、お母さんもあまり眠れておらず、心身ともにぐったりとしてしまっている・・・ということなのです。
生後まだ間もない赤ちゃんが、痒くて痛くて毎日ずっと泣いている・・・というのは、考えただけでかわいそうですね。
この状態は、専門用語を使うと「乳児湿疹」と部位によっては「乳児脂漏性湿疹」であるということが言えます。
乳児脂漏性湿疹は、首から上の頭、頬や額など汗の出やすい場所にできるとされます。頭に丸いうろこのようなものができる赤ちゃんもい ますし、頭やおでこのあたりにフケのようなカサカサしたものができる赤ちゃんもいます。
いずれも「乳児脂漏性湿疹」の症状のひとつです。
赤ちゃんは、お腹の中にいたときに女性ホルモンの影響を受けています。そのため新生児期から3カ月くらいまでは皮脂の分泌が非常に活発で、皮脂の“脂が漏れて”湿疹になってしまうのです。
これは全く正常の反応ですが、ニキビと同じようにそれが出来やすい子とそうでない子がいるのです。
「乳児脂漏性湿疹」は、どんなに長くかかっても1年くらいで治るはずです。本人の皮膚のバリア、つまり抵抗力がしっかりできてくると症状が良くなってくるのです。それまではばい菌が侵入するのを防ぐため、お風呂に入れて肌を清潔に保ってあげることが一番で、症状がひどい場合は、赤ちゃんの頭や顔を洗ってあげる回数を増やすのも良いでしょう。そして洗ってあげた後の保湿をきちんとすること。
また、温度や湿度の調整も重要です。寒くて湿度が下がっても乾燥による痒みが出ますし、逆に温かすぎても体温が上がりすぎて痒くなります。温度は高くしすぎず、でも湿度は一定を保つ、こうした工夫をする必要があります。また、アトピー性皮膚炎が混在していたり、今はそうではなくても後々移行する可能性もありますから、注意が必要です。
普通の病院では非ステロイド系のアンダーム軟膏や、弱いステロイドが処方されることが一般的です。ただ発疹が出ている部位と発疹は出ていないが乾燥している部位を見極めることはとても重要で、発疹が出ている部位には処方された軟膏、発疹が出ずに乾燥しているだけの部位には、アキエスジェルのような保湿ジェルや保湿クリームを塗る・・・という風に塗り分けることが理想的です。特にステロイドを塗る場合には、発疹が出てる場所のみにすること。そして少量を擦り込むのではなく、ぽんぽんと置くように塗るのが効果的です。すこし厚めに置くとよいでしょう。
聞けば同じような症状が出ているお子さんは多いようですね。今は季節的にも厳しく、一番つらいときだと思いますが、早く良くなることを心より願っています。
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「にんにく注射」
と呼ぶそれは、
アリナミンというビタミンB群を成分とするアンプルを加えた注射のことです。
特ににんにくにも含まれるビタミンB1の効果により肝機能を強化するので、滋養強壮に威力を発揮するのですね。
これが独特の匂いがあり、その匂いがにんにくと似ていることから
「にんにく注射」
と
呼ばれることになったわけです。
クリニックFの「メガビタミン点滴」がとても患者さんに評判良いのですが、これにはアリナミンは敢えて加えず、ビタミンCとアミノ酸のみにしています。
アリナミンを加える必要がないほど強力なものなので、必要がない、アリナミンはクサイしイヤだろう、と判断したのです。
しかしこれが不思議なもので
「効果はスゴイと思うんだけど、なんだかあのクサさがないと気持ち的に物足りないのよね」
「あのクサさが良かったから、“にんにく”も加えて欲しい」
という患者さんが出てきたのですよ(苦笑)。
「でもメガビタミン点滴に、“にんにく”まで加えたら、パワフルすぎて眠れなくなるかもしれませんよ。クラクラするかもしれませんよ。」
と僕が言っても、
「クラクラするほどパワフルな方がいいじゃない!」
と言われてしまいます。
そこで最近はオプションで、“にんにく”も加えることになりました。
メガビタミンにんにく点滴。
御興味のある方は、一度ぜひ。
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先日クリニックFでライムライト+ジェネシスという組み合わせで治療を行った患者さんから、メールが届きました。ちょっと嬉しいメールだったので抜粋して御紹介します。
「・・・火曜日に照射していただきましたが、その日のうちに左側の頬骨の上・目の下あたりに群生していたシミが目に見えて浮いてきました。
そしてその浮いたシミが日々少しずつぽろぽろと取れていきました。
普通のお手入れを続け、顔を洗うたびに鏡を見ていましたが、気が付くと浮いていたシミが落ちていて、痕も残らずどんどん綺麗になっていくのです!
最後の“浮き”は今朝までうっすらと残っていたので、合計すると一回の照射で浮いたシミが5日間かけて少しずつ落ちていったことになります。
気になったこととしては若干小鼻の角質が一時的に硬くなったようなかんじになったことと、詰まりが目立ったことです。
それ以外はシミが落ちるだけでなく、肌全体に以前よりハリが出ましたし、テクスチャー・・・特に頬から目元にかけて・・・もとても良いです。
ライムライトだけでなくジェネシスとの相乗効果もあるのだと思いますが、この肌の変化には自分でも感動しました。とても嬉しいです! ありがとうございました。」
こうしたメールを頂くと、本当に嬉しくて
「喜んでくれる患者さんがいるのだから、新しい技術を学んで診療をがんばろう!」
と思います。
医者は患者さんによって支えられ、励まされているものだということを再認識します。
メールありがとうございました。
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世界を舞台に活躍する超一流スナイパー。
本名 デューク東郷。
この「ゴルゴ」の名前がついた「ライン」=「ゴルゴライン」って知ってますか?
実は僕も今日初めて知りました。
あのように頬に斜めに入る線を「ゴルゴライン」と呼ぶのだそうです。
確かに加齢と共に、ここに入るシワを気にされている患者さんはいるんですよね。
「ゴルゴライン」の治療には、まずたるみを解消するレーザーを照射し、様子を見た後でフラクセルのようなフラクショナルレーザーを照射します。
たいていの場合はこれでだいぶ解消されますが、これでも解消されない場合には、ヒアルロン酸でその部分を膨らませていくことになります。
ゴルゴラインにお悩みの方はクリニックまで御相談ください。
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医学部に進学する人間は、僕自身も含め当然化学や物理、数学など理系の科目が得意な人間が多いものです。
その後医者になって大学病院に進むと、そこはもう(今思えば)理系のパラダイスです。
基本的に似たようなベクトルの考え方・思考の形成のされ方をもつ人間が研究職にも臨床にも技術にも大勢いますし、上司も同僚も部下も当然全員理系。自分の考え方を否定されることも特になく、疑問を持つこともなく過ごすことができるのです。
ところが、そのパラダイスから一歩出て
「開業」
という文系の牙城「経営」にも関わるようになると、実は世の中の半数以上は文系的思考の持ち主であり、その中で理系の人間は大変肩身が狭く、生きていく為には文系的な思考との刷りあわせを求められ、それが出来ないと非常に困難な道を歩むことになる
・・・ということを改めて目の当たりにします。
これが実に・・・
苦労するのですよ(苦笑)。
では
文系と理系の違いとは?
たくさんありますが、その中で最も僕自身が苦労し実感しているのは
文系の世界では「歴史」が重要で、その積み重ねによって今日がある、ということが根底にあるということ。
経営論でも
「孫子の教えでは・・・」
とか
「松下幸之助の哲学では・・・」
とか
はてまた
「ローマ帝国が滅亡したのは・・・」
とか
この手の話がよく出てきます。
そして、過去に何があり、それがどういう経過を辿って今日があるのか、そこが結構重要です。
すべての物事に“ストーリー”がある。
一方理系の世界では、「革新」とより合理的な「解」を導き出すことが重要なので、論理の構築や理屈は必要ですが、その「解」を導き出すことに必ずしも「昨日」は必要ではありません。エジソンやアインシュタインの功績は皆もちろん理解していますが、そこに立ち戻るということがあまりない。
むしろ昨日までの歴史が仇となり、それによって革新的な思考が妨げられる可能性もあります。
理系の人間に“ストーリー”は必ずしも必要なものではない。
これは、非常に大きな違いです。
小さなことで言うと、文系の人が医者や科学者、技術者と仕事をしてトラブルになるとき
「あの時こう言ったじゃないですか」
「あの時こういうふうに決めたじゃないですか」
と
文系の人から理系の人間は言われる、ということが起きるわけです。
このとき理系の人間は
「はて? そうだとして、だから一体どうしたというのだろう??」
と
自分がなぜ責められているのか
どのポイントが悪いのか
これがよく理解できない。
あのときはそれがベストだと思った
でも今はそうではない
あのときよりも合理的な「解」がわかった
なのに
なんで怒るのだろう?
何が悪いのだろう?
むしろ喜ぶべき話では?
???
・・・ということになってしまうわけです。
しかしこれが大きな事態に発展すると
「あの人は自分が言った事をすぐに忘れる」
「あの人は約束を守れない人だ」
という“烙印”を押されてしまう。
これはツライ
実にツライ
自分は誠実な人間のつもりなのだが・・・
けっこう良いヤツのつもりなのだが・・・
いやいや、こんなことを書くとまるで僕が実際そう言われたことがあると誤解されてしまうじゃないか
こういうことがよく起きるのではないか? というフィクションですので。
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クリニックFで時々患者さんから聞かれるのが
「プラセンタの点滴や注射はここではやらないんですか?」
ということです。
ラエンネックやメルスモンと言った薬剤を使用する点滴は他院で導入されているところも多く、実際効能があることは僕も良く知っています。でも、最終的に感染のリスクがあることはどうしても否めない。ドクターによって主義や考え方は違うので僕の判断が絶対とは思いませんが、健康な人を扱っている以上、自分のクリニックでは、リスクがある治療はやめようと思ったのです。これと同等以上の効果がある点滴を探して、メガビタミン点滴を導入したわけです。
プラセンタ(胎盤)は胎児へ必要な栄養分を供給しながら、不要な老廃物を運び去り、育て上げるという重要な働きをしています。そのため胎盤には、生きてゆくために必要なアミノ酸・活性ペプチド・たんぱく質・脂質・糖質・酵素・ミネラル・ビタミン・核酸・ムコ多糖類など、様々な生理活性物質を有しています。
プラセンタの点滴は、最初は肝炎などの治療などに用いられていましたが、滋養強壮や美肌効果などが次第に認められるようになり、現在はプラセンタ=美容という考え方が主流になってきたようです。エキスは、従来より世界中で様々な疾患の治療に広く使われ、優れた治療効果を上げています。
特にスイスのラプレリー研究所では、羊の胎盤エキスを注入する療法をすることで知られており、この方法は日本円にして300万円を超える高額な施術ですが、ハリウッド女優を含めて多くの人が施術を受けてきました。かのエリザベステーラもリピート客だったとか。
特にプラセンタ内に含まれる活性ペプチドはこのプラセンタの中心成分であり、この中には細胞の新陳代謝を促す働きを持つ細胞増殖因子を含んでいます。これらの成分をヒト胎盤から抽出したものが俗に言う、「プラセンタエキス」注射/点滴なのです。
日本でも、医療用医薬品として、肝炎や更年期障害の治療に対し保険適応が認められています。
ラエンネックやメルスモンの添付文書にも「原料提供者1人1人について既往歴、問診及び血清学的検査等によってウイルス・細菌の感染症等をスクリーニングし,その後HBV-DNA,HCV-RNA及びHIV-1-RNAについて核酸増幅検査(NAT)を行い適合した、国内の満期正常分娩ヒト胎盤を原料として製造されている。また,本剤の製造工程で行う121℃、20分間の高圧蒸気滅菌処理」を行っているとの記載があります。
しかしながら、慎重を期して選別されているはずの輸血でも、感染のリスクは常にあります。数年前に話題になったプリオン病や、まだまだ発見されていない経路で伝播する感染症もあるはずです。西洋医学は万能のように思われていますが、高々100年ぐらいの歴史しかないわけですから。事実、プラセンタを使用した経験があると、献血を拒否されます。
良薬口に苦し、と言いますが、効能のある薬は副作用もあります。全く新しい発想のレーザー機器など、新たな療法を取り入れるときに、僕は”自分の”医学知識”や”主義”に照らし合わせ、採用するかどうかを決定しているのですが、そうした見極めは大切ですね。
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クリニックFの
新しいメニューで人気があるのは表題の「メガビタミン点滴」です。
ビタミンやアミノ酸の効果効能は広く知られていますが、これらは経口や経皮で摂取するには限界があり、血液の中に直接注入する点滴療法が健康・美容先進国アメリカでは今注目されています。
これはノーベル賞を2回受賞したライナス・ポーリング博士による「メガビタミン療法」が元々のベースとなっているんですね。
老化や皮膚の疾患には酸化と糖化が深く関わっていると言われています。ビタミンCは、この内の「糖化」に関わるグルコースに化学構造上そっくりなのです。
これはビタミンCの血中濃度をあげることで、酸化も糖化も防ぐことができる、ということが言えます。
ビタミンCの活性酸素除去作用によってシミ、くすみ、肝斑、シワ、たるみ、にきび、アトピー性皮膚炎、乾燥肌、敏感肌・・・など美肌の治療に有効なだけでなく、免疫力の強化にも繋がりますから、免疫疾患の予防、特に癌などの予防にもなると言われています。
また老化の元凶である成長ホルモンの低下を食い止めるアミノ酸の作用によって、いつまでも若々しく瑞々しい肌が手に入ります。
しかも今回の点滴のレシピは完全にクリニックFのオリジナルで、肌を構成する、アミノ酸の中でも特にグリシンとアラニン、そしてプロリンを配合しており、各種レーザーの効果も増幅します。
ビタミンCとアミノ酸の相乗効果で皮膚は劇的に変わります。
コラーゲンやエラスチンの再生サイクルが変わってくるのです。また体も疲れにくくなりますから、疲労感や倦怠感、不眠などに悩まれている方にもオススメです。
御興味のある方はぜひ一度クリニックまで御問い合わせください。
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月は両親の住む広島・呉で迎えました。鎌倉に育った僕は呉には住んだことがないのですが、この地は祖父が海軍で勤め、父が生まれた場所です。ちょうど14年前に父が呉大学の仕事に就くことになり、両親が移住したのです。目の前の海を見ながら家族水入らずでのんびりとしています。
こうした環境だと頭の切り替えにもなるので、調べ物や講演の資料作りも捗りますね。今月もひとつ医療経営セミナーでの講演を依頼されているので、その準備などもしています。
本年もクリニックFで良い医療を提供できるように勉強し、日々精進してまいります。
クリニックF 院長 医学博士 藤本 幸弘
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今日で今年最後の診療が終わりました。
診療の後は、スタッフと共に大掃除。毎朝掃除をしていても、知らず知らずのうちに要らないものを溜め込んでいるものですね。
5月26日にクリニックFを開院して早7ヶ月。多くの方に支えていただき、なんとかこうして無事に年を越すことが出来そうです。開院にあたってお力添えくださった皆様、今年も多くの学会で講演の機会を与えてくださった皆様、診察に来てくださった患者さん、ブログを読んで下さっている皆様、日々サポートしてくれたスタッフ、そして家族、僕の2007年を支えてくださったすべての方に感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございます。
病院をひとつ作り、それを維持していく、というのはそれがどんな規模であっても何を以って「成功」とするのか、何を「ゴール」とすればいいのか、院長は常に悩むものなのではないかと思います。僕もまだ答えは出ていませんが、来年は更なる地盤固めに励みながら、なんとか自分の中でその答えを見つけることが出来ないか、模索していきたいと思っています。
「クリニックF」という名前をクリニックにつけたときに、「F」には、「FINAL(最終章)」の意味も実は込めています。
このクリニックで僕にとってひとつの完成形をいつかお世話になった皆様にお見せすることが出来れば、と思っています。
本年度は本当にお世話になり、ありがとうございました。
また来年もどうかよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。年始は1月7日からとなります。
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診療の合間に時間があると、クリニックFのWEBを調整する作業をしています。
僕はこの手の作業が好きなので、はまりだすと何時間もずっとPCの前でマウスを握り締めています(苦笑)。WEBはこだわりはじめるといつまでも終わりの無い作業ですからね。予算もありますから、その中で出来る作業をするしかない、と考えると文字情報によるコンテンツ強化がてっとりばやい。文章は自分でいくらでも考えられますから、デザイナーさんやシステム会社の手を煩わせるのも、最小限で済みます。
僕は今回が5軒目の美容クリニックです。この世界に関わるようになってからこの5年余りの間に、美容クリニックの集客の仕方はあきらかに変貌を遂げつつあります。
以前は広告や美容雑誌への掲載による集客をまず考えないと、東京のこの美容クリニック激戦区では生き抜いていけませんでした。今は雑誌などメディアには全く出ていないのに、驚くほどの集客力を誇るクリニックがあると聞きます。
こうしたクリニックの特徴はやはりホームページ、SEO対策による集客戦略がうまい。情報量だけでなく、そのクリニックのイメージ、院長のポリシー、ヴィジョン、FAQ・・・などをうまくWEB上でプレゼンし誘導できることが患者さんに求められる時代になったと言えるのではないでしょうか。
そしてその中で「差別化」が求められる。これは経営戦略の基本、と言えるでしょう。
クリニックFのホームページは注意深く見ていただくとわかるのですが、他のクリニックとは一線を画す「仕掛け」をいくつも盛り込んでいます。最近WEBを見たという患者さんも増えてきましたので、地道な努力が報われているようで嬉しいですね。
ところで、新しくクリニックFのメニューに加えたコースで、
「これ何ですか?」
と聞かれるのが表題の「緊急美白コース」です。
クリニックFは
「リゾートに行くのは大好き! 日焼けもある程度は仕方がないでしょ。でも帰国したら一時も早く美白したい!」
という、欲望に忠実な(?)患者さんも多いものですから、そういう方向けにプログラムを組むことがあるのです。内容は内服や各種機械と化粧品を織り交ぜたもので、かなり効果があるのですよ。
最近もファッション雑誌でモデルの仕事をしている患者さんがハワイで真っ黒になって帰ってきて
「来週撮影なんです! 担当者に日焼けがばれて怒られないようになんとかしてください!」
と。正直
「ばれないようになんて、そりゃムリだろう~」
と一瞬その黒さにぎょっとしましたが、
このコースをご案内させて頂いたところ、撮影時にはまったく日焼けしたことがばれなかったそうです。主治医としても一安心した出来事でした。
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結局今朝になっても風邪が治らず、余計にひどくなっているような気さえします。明日からベトナム・ホーチミン出張なのに大丈夫なのかと我ながら心配になりますね。今日も朝から沢山御予約頂いていますが、マスク姿で診察をしています。
さきほどは患者さんに
「どこか気になるところはありませんか?」
と聞こうとして、なぜか
「なにか言い残したことはありませんか?」
と言ってしまい、患者さんとナースに爆笑されてしまいました。風邪でも施術中は気が張っているので、終わるとぼーっとしてしまうんですよね。
写真は、クリニックFの診察室にあるマッサージチェアです。ボトックスやヒアルロン酸を打つときに、患者さんにはここに座ってもらって麻酔をし、麻酔が効くまでの間マッサージを受けて頂いているのです。これがけっこう好評なんですよ。今日はさすがに自分が座りたいくらいですが、気合を入れなおして午後の診療もがんばります。
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新しく kokusaigakkai (国際学会)のアドレスをニフティで取得して、国際学会周遊記をこのアドレスにスイッチさせることにしました。
やはり自分の独自のドメインを取得するのは嬉しいですよね。今後も世界の最新医療をいち早くご紹介できるサイトにしようと努力してまいります。ちなみに今月11月は中国(上海)、ベトナム(ホーチミン)、韓国(ソウル)と、三カ国の国際学会の招待講演を控えています。新しい情報は是非、このブログにアクセスください。
今後ともよろしくお願いいたします。
管理者 クリニックF 院長 医学博士 米国レーザー学会専門医
藤本 幸弘
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独学ですが、手相を見るのが好きです。
手相を見る場合は、両手を必ず一緒に見ます。そうすると、その人がどんな人なのかなんとなくわかるような気がします。
「手相は3ヶ月で変わる」
と言われ、僕自身も実際そう思うのですが、先日ちょっとびっくりすることがありました。
定期的に見ている人の手から、2ヶ月前まではくっきりあったある「線」が消えているのです。代わりに別のある線が太くなっているのです。
ちょうど人生のターニング・ポイントを迎えているようで、前回見たときにはどちらの道に進もうか迷っていることが手にも現れていました。この2ヶ月の間にきっと何かを取ることで何かを捨て、一本の道が見えてきたのでしょうね。
手相を見ていると、
「運命の選択肢は決まっているが、どの選択をするかはその人次第である」
ということがよくわかります。
道は一本ではなく、二本、または三本ある。どの道を行くか人は常に選択を強いられ、その選択によって次にまた別の交差点に差し掛かる。そうやって行き先や見る光景、出逢う人は変わり、運命は作られていく。
手相はおもしろいですよ。
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美容院やサロンで「骨格矯正」や「頭蓋矯正」というメニューがあると、スタッフから聞きました。今流行っているヘッドスパのメニューとして人気があるのだそうです。「頭皮から顔を引き上げ」、「小顔」効果があるのだとか。
「骨格」や「頭蓋」を「矯正」する?? 医者の視点からすれば、言葉の意味からして???ですが、きっと女性からすると魅力的なメニューに見えるのでしょうね。日本語のマジックです。
僕はスパやサロン関係者の方とお会いすることも多いので、お話しするときにクリニックとはまた違う情報を教えて頂くこともあって非常に勉強になります。最近ではサロンで「マッサージ」という言葉を使うことが法律に反するということで、「トリートメント」や「ケア」という言葉に置き換えてメニューを作るそうですね。問題の根本が解決していないような気もしますが、これは日本に限ったことではないようです。ヨーロッパでもこうした動きはあって、
「“マッサージ”が使えないのであれば“STIMULATION”(刺激)を使おう」
ということになったりするそうですよ。これではあまり意味がないですよね。
ところで冒頭に触れたヘッドスパですが、クリニックFでもレーザー照射前に御希望のある方にはオプションで御案内しています。レーザーを照射する前というのは、多かれ少なかれ患者さんも緊張するものですが、頭皮を刺激することでリラックスにもつながるようです。医学的な根拠がどうであれ実際顔もすっきりしますしね。僕も疲れが溜まっているときは、スタッフにお願いしています(笑)。
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レーザーなどを専門とする医師たちに、最新の美容機器を紹介する専門誌があります。“Aesthetic Buyers Guide”と言う雑誌なのですが、米国版と、欧州版の二つが販売されています。
発行部数も多く、世界のほとんどの医師たちが、新規のレーザーを購入するときに必ず読むと言われる情報誌なのですが、今日、米国版の 2007年 JUL/AUG 合併号を何気なく見ていたら、あれ??
"Takahiro Fujimoto MD, of Clinic F in Tokyo Japan"
と見覚えのある名前が書いてあるではないですか!!
よく読んでみると、以前に書いた肝斑(目の周りに対称性に出来る、女性特有の薄いしみ)のQスイッチヤグレーザーピールによる治療法(フジモト・プロトコール)をより改善した治療法の話が紹介されていて、そのオリジナルとして僕の名前が引用されているのです。嬉しい話です。
しかも、5月に開業したばかりのクリニックFの名前もあります。
クリニックFの英語のページを見てチェックしてくれたのでしょうか? 昨年は記事としてこの雑誌に載せていただいたので発売された時は感無量だったのですが、今回は事前に全くインフォームがなかっただけに、驚きましたし、考えてみれば、これは記念すべきCLINIC Fの専門誌デビューだなと思い嬉しかったですね。
シミの中でも肝斑の治療は難しいとされています。僕がこの論文を書いた当時は「肝斑治療にはレーザーを使用してはならない」と、どの教科書にも明記してありました。
肝斑にレーザーを照射してしまうと、メラノサイトを活性化してしまい、かえって悪化してしまうということからです。
でも僕は、高出力ではなく、低出力の、ビームモードがガルシアン(中央にピークパワーがある)ではなく、トップハット(均一に平らな)のレーザーをピーリングのように利用すれば、メラノサイトを過刺激せずに、メラニンのみを破壊し、さらに肌のターンオーバーを早められるので、表在性の肝斑は快方にむかうはずだと考えていました。
そんな頃、女性誌の取材で、「このしみを取ってください」と言っていらしたモデルの方がいました。その方が悩んでおられたのがこの肝斑だったのです。しかも、出版の日時が迫っていて、わずか2週間で治療を終わらせて欲しいとおっしゃる。当時肝斑を治療するには、薬を使用するクリニックが多かったのですが、それではどんなに早くても治療に2ヶ月はかかります。
僕は
「申し訳ないのですが、このシミだけはレーザー治療が出来ないんですよ」
と話したのですが、
「なんとかなりませんか?」
とお願いされ、モデルさんと編集の方の了解をとって、以前からの僕の理論を試してみることにしました。
具体的にどんなことをするかというと、低出力のレーザーを肌をピールするように照射し、さらにターンオーバーをあげるために、LEDを併用するのです。
とても気になったので、一週間後に来院してもらったのですが、これがかなり薄くなっています。もしかしたらと思い、この方法を続けたところ、2週間後には綺麗に肝斑がなくなってしまったのでした。
その後同じ方法で多くの患者さんを治療して、やはり大きな成果があったので、その年の米国レーザー学会に演題を発表することになりました。
以来、アジア諸国でのレーザーピールによる肝斑治療は、一般的になりました。
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小中高を通して国語の成績は悪くなかった僕ですが、苦手だったのが読書感想文です。
「この時の主人公の気持ちを答えなさい」
という、よくある国語の質問が苦手で苦手でどうにも答えられませんでした。
逆に論説は大の得意だったんですよね。
医者になって、また経営の勉強をして、周りを見渡してみると僕のような人間はどちらの世界にも多いように思います。理論構築と勉強は得意というタイプですね。
しかし組織に属しているときはまだ良いかもしれませんが、開業をすると、この「主人公の気持ち」を理解できないことが理由でぶつかる壁というのは思いのほか多く、ここで苦労することになります。実際に開業する前は、自分はこんなことが苦手だということすら忘れていました。
開業後の様々な局面で、
「そうだよなあ、たしかに俺は昔から読書感想文も苦手だったしなあ」
と、机に向かって四苦八苦していた少年時代が頭をよぎるようになりました。
「気持ちを考える」勉強は医学部でもビジネススクールでも教えてもらうことはできません。しかしこの「気持ちを考え、気持ちを掴むこと」が出来る医者でないと、開業後に失敗を繰り返すことになるのもまた事実です。
これからの医者には経営力が必要となる、と書きました。しかし経営力と同じくらい人の気持ちを考える力も必要になるのではないでしょうか。
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道を歩いているとたまに、すこし前までは灯りが点っていたレストランやコンビニ、書店などにシャッターが閉まって「しん」と静まり返っているのを見かけることがあります。特にレストランは移り変わりが激しいですよね。東京は新しいものが毎日のように出来ますが、それと同じぐらい人知れず閉店となるお店も多いのでしょうね。先日も大きなレストランが一軒つぶれた跡地が一面駐車場になっているのを見て、なんだかとても寂しい気持ちになりました。
個人クリニックというのは、ある意味街の小さなレストランやビストロに似てるところがあると常々思っています。シェフひとりにわずかなスタッフでやっているお店で、厨房で一生懸命フライパンをゆすりながら、カウンター越しに横目でお客さんの状態やテーブルの上をチェックしているシェフを見ると「開業医みたいだなあ」と思うんですよ。
シェフの友人がいるわけではないのでこれはあくまで想像ですが、料理人の場合、料理の腕にいくら自信があっても独立して自分の店を持てばお客さんを「待たなければ」ならない。お客さんが来て、「おいしい」と言ってくれて、さらにそのあともう一度足を運んでくれたときにやっと「ほっ」とひと息できるんじゃないでしょうか。
味だけでなく、売上とサービスも成り立たせなければならない。
どこかのレストランで修行をしているうちは、技術を極めることだけ考えていれば良かったのに、一歩店を出て独立した瞬間から、技術に加えて、「人気」と「経営」を考えなければならない。そして自分がイメージするそのままの料理を絶妙なタイミングでお客さんに出すために、スタッフの教育と育成もしなければならない。
こうしたすべてが開業医の自分と重なるような気がして、街に小さなレストランが出来ると、応援したくなってしまうのです。
僕は今回の「クリニックF」で合計5つのクリニック立ち上げに関わったことになりますが、新しくクリニックを作ると、それがどんなに良い設備を整えていても、半年「忍耐」の期間があります。毎日毎日ひたすら患者さんが来るのを待ち続けるのです。
電話が鳴るたびに一喜一憂し、患者さんが来ない日があれば自分のどこが悪いのかと悶々と悩む日々。
この「ひたすら待つ苦しみ」と言うのは、患者さんがいることが当たり前だった大学病院の勤務医時代には経験がないもので、開業医になって初めて感じる辛さでした。その分、患者さんが来てくれたときの喜びはヒトシオです。診察できるありがたみを、言わば初めて知るわけですね。いくら素晴らしい料理を作る腕があっても、それを「食べて」くれるお客さんがいなければ、自分の存在価値はないのだと思い知るわけです。
思い返せば、いつでも新しいクリニックの立ち上げで苦しいときに、来てくれたお客さんの顔は忘れないものですよね。
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今日は朝からクリニックの内観撮影でした。クリニックをひとつ作るたびにこの作業は必要となります。入口・受付回り・診察室に施術室・・・院内の風景がわかる写真をプロのカメラマンさんに撮っておいていただくのです。ついでに僕の写真や診察風景も。こうしたデータがあるとWEBやパンフレット、学会でのプレゼンのときにも使えますし、取材を受けた時にも貸し出すことができるので出版社やTV局の方のお手を煩わせるのも最低限で済むのですね。
これから開業されるドクターから、開業の際に必要な作業について相談を受けることもよくあるのですが、必ずこの撮影作業はしたほうがいいですよ、とお話するようにしています。カメラ目線で見た時に、院内のどこが「絵」になってどこがならないのか、こうしたことを院長が知っておくのも接客・診療の上で大事だと思うからです。
今回はスタッフに紹介してもらった、小島アツシさんというフォトグラファーの方にお願いしました。
医者は僕自身も含めたいてい理系の人間ですから、カメラなどの機材が好きな場合も多く、
「プロに頼まなくても自分で出来る」
と思いがちですが、実際撮っていただくとその差は歴然。特に今回の小島さんは撮影技術の高さはもちろん、合間に機材のことなども丁寧に教えてくださって、いや~勉強になりましたし楽しかったですよ。 院内も本当に綺麗に撮っていただきました。撮っていただいた写真はこれからWEBなどにすこしずつ反映させていきます。
最後に僕自身の撮影もしていただいたのですが、雑誌の撮影だとカメラマンの方が女性という場合も多くて緊張するところが、今回は男同士ということもあっていつもよりスムーズに(?)進んだような気がします。また次回も小島さんにお願いしたいですね。
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