カテゴリー「化粧品」の27件の記事

2013年6月 3日 (月)

Health Science 新たなビタミンC(GO-VC)の論文が通過しました

The Quarterly Journal of Japan Society of Health Sciences
日本健康科学学会の学会誌「Health Sciences」誌(Vol.29 No,2 P95-98)に、昨年より研究に取り組んでいる新規ビタミンC「GOーVC」の論文が通過しました。

「新規両親媒性アスコルビン酸誘導体の化粧品への応用」です。

よろしかったらご覧ください。

Govchealth_sciences_2

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2013年5月17日 (金)

フレグナンスジャーナル誌に論文が載りました 新規ビタミンC GOVCについて

おはようございます。

今日5月17日(金)はクリニックFの診療日です。

今日も東京は晴れましたね。気温・湿度共に5月らしい気持ちのよい天気となりそうです。

引き続き紫外線に気を付けてくださいね。

Img_2330

今朝、クリニックに来てみるとフレグナンスジャーナル誌5月号が届いていました。

Img_2333

こちらには、先日の日本形成外科学会ランチョンセミナーで講師をさせて頂いた、全く新らしいジェルに配合が可能なGOVC(グリセリルオクチルアスコルビン酸)についての僕の論文が掲載されています。

原材料としても非常に興味のある新素材。

おそらく数年以内にほぼすべてのジェル商材に、このビタミンCが配合されると思いますよ。

Img_2334

ご興味ある方は是非ご覧くださいね。

昨日は休診日の木曜日。朝から大学院に向かい、その後東京にとんぼ返り。雑誌の取材や企業の方を交えた会食など忙しい一日を過ごしました。

明日の夜からドイツとなりますので、どうしても出発直前は慌ただしいですね。今日を含め二日間で日本で行わなければならないことをきちんと終わらせてゆきたいと思います。

明日の夜までは診療で四谷におりますので、お急ぎの方はご連絡ください。

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2012年11月27日 (火)

ニキビ跡の治療を補助する 画期的な新型ビタミンC  

おはようございます。

今日11月27日(火)もクリニックFの診療日です。

今日は、久しぶりに化粧品のお話です。

クリニックFには引き続きニキビ跡のより効果的な治療法を求めて、全国各地はもちろん、時に海外からも患者さんがやってきます。

フラクショナルレーザーの進歩により、より現実的にニキビ跡が良くなっていくのを患者さん自身もご実感されますので、治療に通うのも楽しくなってくるようですね。

そうした姿を見ると僕も嬉しくなります。

フラクショナルレーザーによる治療は、肉眼ではほとんど見えない無数の穴を肌に空けていき、皮膚自体を若返らせていくという方法をとるわけですが、治療直後から穴がふさがるまでの間、何を皮膚に乗せて皮膚を保護するか、そしてどんな栄養を経皮吸収させるのか。

これは僕にとっても長年の課題でした。

○皮膚への刺激を考えると、ローションやクリーム、乳液よりもジェル・タイプが望ましい。

○そしてこのジェル基材に、ビタミンCやフラーレンといった皮膚の再生と抗酸化を補うものを有効成分として、皮膚に確実に効果のある量を均衡を図りながら入れたい。

○しかしながら、ジェルにビタミンCを入れるとアルカリに傾き、pHを弱酸性に安定させられない。

こうした課題がざっとあるわけですが、いずれのポイントをすべてひとつでクリアする、ということができなかったのです。

それが、今回すべてクリアできるジェルを製造・処方できるようになりました。

Img_1084

ご覧のように、爪が立ってきれいな器材です。

肌のコラーゲンを作るため、さらにニキビの原因を除去するために、高い抗酸化能力を持ち、コラーゲンの構成要素ともなるビタミンC(アスコルビン酸)が利用されてきたことはよくご存じだと思います。

ビタミンCは体内のタンパク質を構成するアミノ酸の1つであるヒドロキシプロリンの合成に必須であるため、これが欠乏すると組織間をつなぐコラーゲンや象牙質、骨の間充組織の生成と保持に障害を受けるのです。

コロンブスの大航海時代、船に乗って数か月経過すると、体から出血して死に至るという壊血病という病気が流行りました。

この壊血病(英: scurvy 独: Skorbut)を治療するために発見されたのが、レモンなどの果汁に含まれるアスコルビン酸(ビタミンC)でした。

スコルビックに否定冠詞のAをつけたというわけです。

アスコルビン酸の肌への効能は、

1.抗炎症、抗酸化作用

2.抗ニキビ作用

3.コラーゲン新生作用

4.抗しわ(細胞外マトリックス構築作用)作用

5.美白(メラニン生成抑制による)作用

6.テロメア遺伝子短縮化抑制作用

などととても多く、化粧品に配合したいファーストチョイスの原料なのですが、このアスコルビン酸は、安定しにくい物質で、様々な複合体や前駆体が化粧品に使用されてきました。

90年代には「アスコルビン酸グリコシド」という化合物が使用されました。

しかしながら2000年度の日本皮膚科学会で、アスコルビン酸を分離、活性化させるためのグルコシダーゼが人間の肌にはないことが指摘されます。ラットの肌にはグルコシダーゼがありますので、動物実験ではよい成績が出ていたのです。

その後2000年に入ってから、「リン酸型ビタミンC(APS)」という物質が注目を浴びました。これは(VC-phoshate Na)というもの。真皮層に入る際に、リン酸基が外れて活性化しますので、ニキビの肌の治療に非常に効果がありました。現在でも使用している施設があるようですが、ナトリウムやマグネシウムを含んだ、化学的には塩の形をしているため、乾燥感が強いのです。

この弱点に注目したのがAPPS(VC-phoshate Palmitate Na)や、VCP-IP(VC-phoshate isopalmitate Na)のような脂質エステル化したビタミンCです。上記のAPSに飽和脂肪酸であるパルミチン酸を加えたものがAPPS。上記のAPSに飽和脂肪酸であるイソパルミチン酸を加えたものがVCP‐IP。というわけです。

しかしながら、これらの器質も安定性が悪かったり、ナトリウムを含むために処方が難しかったりしました。

これを改善したのが新型ビタミンC。

ビタミンCの器質をグリセリン構造としており、クリニックFでもテストをしてきたのですが、これが化粧品の器材としては非常によいのです。

すでに何人もの患者さんにお使いいただいていますが、結果は上々。ニキビ跡の患者さんだけでなく、マドンナリフトでアンチエイジングを図りたい方や、RF系の機器を使用されているアトピー性皮膚炎の方などにも好評を頂いています。

何より、ローション→ジェル→クリーム・・・といった化粧品の工程を踏むのがめんどくさい、という方にも、ひとつで手軽にアンチエイジングもできるということで、楽なようですね。

これまで院内で処方し作成している化粧品は、すべて患者さんのみにお出ししてきましたが、今回このジェルに限っては化粧品会社さんとコラボレーションを組んで一般販売をさせていただくことができるよう今準備を進めています。

ネーミング含め、また詳しいことが決まりましたらご報告しますね。

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2012年11月 6日 (火)

全く新しい化粧品器材の開発

おはようございます。

11月6日はクリニックFの診療日です。

昨日の早朝ジャカルタから帰りましたが、夜は元々打ち合わせ予定だった薬学系研究者仲間との打ち合わせ。

全く新しい化学的な組成を持つ化粧品素材の二つの提案と、その医学的メリット、および経営的展開についての相談を受けました。

新技術と謳われるものは、毎年の様に発表されますが、自分の医学的知識に照らし合わせると、これは!と言えるものは正直100に1つもありません。

しかしながら、新素材において、開発者が気づいていない新たに応用できる視点があるのも事実。

これに気づくのは楽しいですね。

クリニックという箱の中で、数多くの機器のなかから、自分の患者さんに最も適合する機種を使用して、肌のパフォーマンスを引き出すことが僕の仕事ですが、診ることの出来る患者さんの数も限られています。

レーザー照射後に使用する医薬化粧品にもこだわりがあります。

化粧品の素材の基本は、

抗酸化 

紫外線の除去 

保湿 

抗糖化 であり、

さらにこの4つの働きに加え 可能であれば 組織の再生 の要素が入れば確実に合格点です。

しかし、これらの要素をすべて満たすことはまず不可能で、特に組織の再生は化粧品ではなく、医学の分野に属するもの。

一般売りの化粧品に入れることが出来る製剤や濃度では、販売が出来ないのが常。

僕がクリニックの患者さんに対して、独自の医薬化粧品を提供しているのはそのためです。

今回提案された薬剤は、抗酸化 および 保湿 そして 組織の再生 について、パラダイムシフトに近い技術進化がみられます。

ヒントをいうと、今まで科学的には塩

→塩(えん、Salt)とは、広義には酸由来の陰イオン(アニオン)と塩基由来の陽イオン(カチオン)とがイオン結合した化合物

であったある抗酸化物質を、グリセロール化したことにより、効能を増して、さらに化粧品商材としても透明感のあるジェルを作ることができるようになったものです。

早速僕の既存の商材との相性をみて、さっそくクリニックFの医薬化粧品に取り入れてゆきたいと思います。

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2010年9月 4日 (土)

フラーレンがGoogleに

今日のグーグルのトップページを見ていたら、グーグルの真ん中のOが「フラーレン」になっていました。

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今日はフラーレンが発見されて、25年なのだそうです。

フラーレンは、クリニックFでも化粧品の中に使用している抗酸化剤。

今年のマイアミでの米国皮膚科学会(AAD)の僕の3つの発表もフラーレンとレーザーについてでした。

多分今日限定ですが、綺麗なアニメーション入りですので、よろしかったら見てください。

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2010年4月 2日 (金)

肌内部のコラーゲンが減っている?

クリニックで患者さんと世間話をしていると、その延長でよく聞かれることに、「コラーゲン」についてがあります。

「コラーゲン入りサプリメント/化粧品は効くのか?」

とか

「水炊きやすっぽんを食べると、コラーゲンはほんとに増えるのか?」

とか

「そもそもコラーゲンって年をとると、どうしても減ってしまうもの??」

・・・etc。

コラーゲン入りサプリメントや化粧品についての話は、その道の専門家にまかせるとして(笑)

レーザー専門医としての僕の意見なのですが、肌のコラーゲンが減っているという状況を分かりやすく説明すると、

「加齢によりコラーゲンの原材料となるアミノ酸が減ってしまっている」から

ではなく、

「原料は豊富にあるけれど、コラーゲンを生産する皮膚細胞内の工場が怠けている」から

なのです。

肌の下のコラーゲンを増やすためには、肌の中のコラーゲンを作り出す線維芽細胞を何らかの形で刺激して、コラーゲンを合成させる経路(細胞内の工場)を働かせるしかないのです。

ここ数年の論文では、どの波長のどの光が、肌の中でコラーゲンやエラスチンを実際に増やすのか検討されていますし、実際にそのメカニズムが解明されつつあります。

コラーゲンやエラスチンを増やすレーザー光治療を繰り返して行うと、肌の中がしっかりと充実するので、頬の位置が高い、より若い時の顔に近づくのがわかります。

レーザー・光治療器は、光という電磁波の力によって肌の下のコラーゲンを作り出す線維芽細胞を活性化する、唯一証明された、最も有効な手段なのです。

言ってみれば、怠けて眠りこけている“工場長”をまばゆいレーザービームを当てて覚醒させ、きちんとこつこつ働くようお尻をたたく役割を果たすのです。

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2010年2月12日 (金)

香りのハーモニーを楽しむクリーム

クリニックFの新クリームであるAF(アロマフラーレン)クリームのパンフレットができました。

Afこのクリーム。

強力な抗酸化力と保湿能力を併せ持った高機能コスメ。

クリニックFでも大人気だったナノラディエンスクリームの後を継ぐだけあって、フラーレンをベースにした処方にはこだわったのですが、

今回は、クリニックFに勤務しているプロのアロマセラピストたちに、香りの処方をお願いしました。

香りは時間とともに蒸発してしまいますが、そのスピードはエッセンシャルオイルの種類によって違います。

香りは

①立ち上がりが早く、すぐに消えてしまう、香水の第一印象を決める「トップノート」

②持続力があり、最後まで余韻を残す香りである「ベースノート」

さらに、

③二つを調和させる「ミドルノート」

・・・この3つの「ノート」から少なくとも1種類ずつ加えるのが理想的だと言われています。今回のAFクリームも、特に「ミドルノート」と「ベースノート」のエッセンシャルオイルにはこだわりました。

AFクリームを使用すると、ラベンダーのほのかな香りに気づきますが、すぐにゼラニウムとローズのオイルから出るゲラニオール系の香りに変化し、さらに「熟成した落ち葉の香り」といわれるパチュリの香りが加わります。

ご存知の方も多いと思うのですが、「ベースノート」にパチュリとフランキンセンスがあると、ゲラニオール系の花の香りとハーモニーになって、堪能的な香りに変化するのですよね。

さらに、最近気づいたのですが、クリームを作成してちょうど2週間ぐらいすると、ローズの熟成された、ブレンドに特有の香りがするのです。

値段も10,500円と、ナノラディエンスクリームの価格を大幅に抑えることができました。

宜しかったらお試しください。

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2010年1月22日 (金)

新クリームついに完成

院内で作成するアンチエイジング&美白クリームの処方がやっと決まりました。

リポフラーレンを主成分に、医療的処方を僕が決め、そこにプロのアロマセラピストでもあるスタッフがブレンドする精油の処方を決め、そのバランスを取るのにだいぶ時間がかかってしまいましたが

時間がかかって苦労した分、とても良いものに仕上がりましたよ。

これで、①ローション、②ジェル、③クリーム・・・スキンケアに必要な基礎化粧品は、すべて院内で患者さんの数に合わせてその都度作れることになりました。

とてもフレッシュな状態でお渡しできるので、嬉しいですね。

20100122僕が写真で手に持っているのは、今回クリームにブレンドされた精油たち。

■ローズ

■パチュリ

■トゥルーラヴェンダー

■フランキンセンス

■ゼラニウム

この5種類です。

女性だけでなく男性にも

「お! 良い匂い!」

と言ってもらえる香りに仕上がっています。

早春まではこの処方で。その先はまた季節に合わせて変えていきます。

価格は、10,500円でご提供させて頂けることになりました。

名前は、「AF(アロマフラーレン)クリーム」。

わかりやすいでしょう(笑)?

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2009年7月 9日 (木)

リポフラーレンジェルその後

先月末から本格的にリリースしている、リポフラーレンジェル。お蔭様で大変ご好評を頂いています。

クリニックにすべての原料を取り寄せ、院内でスタッフ皆で手作りしているこのジェルは、予約表で患者さんの数を確認しながら作成しているため、出来立てほやほやのものを処方させて頂いています。本当は一度に大量に作ってしまうほうが手間もコストもかからないので楽なのですが、出来るところまでこのやり方で頑張ってみようと思っています。その方が患者さんにお渡しするときも、自信を持って気持ちよくお渡しできますからね。

そして僕はこのジェルの主原料であるフラーレンの学会が開かれている、ロシアはサンクトペテルブルクに今来ています。初めてのロシアで感動を味わっていますが、写真がまたうまくアップできないようなので、帰国してから改めて出張報告を書きますね。

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2009年6月18日 (木)

リポフラーレン

今回新しく作っているジェルの処方がやっと決まりました。

新しいジェルの主成分は、僕がずっと研究で関わってきたフラーレンを、植物性スクワランに溶解したLipoFullereneです。

一般に化粧品に効力の強い物質を多く混ぜると、逆に化粧品としてのテクスチャーは悪くなって使いにくくなってしまいます。メディカルコスメにおいては特に、効能と使い勝手は相反する関係にあるのです。

今回新たに発表されたリポフラーレンは、高機能のフラーレンと、化粧品の原料としてすでに定評があり、効能も優れているスクワランと合わせた事で、相乗効果を狙ったわけです。

フラーレンの研究では、今まで僕は、2008年4月フロリダの米国レーザー医学会2008年10月パリの欧州皮膚科学会2009年4月ワシントンDCの米国レーザー医学会と、世界を代表する医学会で、三つの研究演題を発表してきました。

さらに今年の10月のベルリンで行われる欧州皮膚科学会でもフラーレンとレーザー治療についての演題が再び通過したという連絡が先月ありました。

フラーレンとレーザーの研究では国際医学会通過率は、4連勝でしかも現在まで演題通過率100%。フラーレンなどの新たな抗酸化物質の研究は、多くの査読者の興味のある内容なのでしょう。

フラーレンの医学的応用は、僕の専門分野の一つになりつつあります。

そもそもこのフラーレンという物質は、レーザー皮膚治療ととても相性が良いのです。

Lfリポフラーレン。C60というサッカーボール型の炭素60個からなる構造を持つフラーレンの骨格を維持していますが、原料は淡いピンク色の上品な色彩です。

なぜ、この原料を新しいジェルに混ぜたかというと、答えは紫外線対策です。

これからの季節、紫外線が強くなりますよね。

紫外線といえば、メラノサイトを活性させてシミのもとになる、いわゆる「色彩的老化」に対する弊害ばかりがクローズアップされてきました。

しかしながら、近年、紫外線(UV)によって表皮に分泌された皮脂が、過酸化脂質という、毒性の強い油に変性し、皮膚を、「シワ」ができたり、「毛穴が開く」といった、いわゆる年老いた状態にしてしまう、「形態的老化」 の原因になっているのが明らかになってきました。

この過酸化脂質は、周囲の細胞膜やタンパク質、さらにDNAまでも傷つける毒性の強い物質ですが、肌の表面に分泌されている皮脂が変性してしまうと、油の特性でもある「自動酸化」によって、連鎖的に真皮内にある皮脂腺まで酸化させてしまうのです。

紫外線は、波長の特性上、真皮のように深くまで浸透しないので、物理的には「形態的老化」には関連が低いと考えられていたのですが、

油の自動酸化という、化学的要因によって、間接的に真皮に影響を与えていたわけです。

こうした酸化反応を抑えて、過酸化脂質の発生を防ぐ物質としては、ビタミンEのような脂溶性の抗酸化物質があげられるのですが、これらの物質は紫外線によって分解されてしまいます。

フラーレンには、もともと強い抗酸化能力(ROS・フリーラジカル除去活性)がありますが、この原料の抗酸化力は紫外線照射下においても安定していることが、最も際立った特徴であると言えます。

クリニックFでは、このリポフラーレンにいくつかさらに原料を加えた形で作ったジェルを今週から患者さん向けに院内処方を始めました。

その他加えた材料はアスタキサンチン、リコピン、TPNa、トコフェロール、トコトリエノール、ホホバ油、エキストラバージンオリーブ油、エゴマ油、パーム油、βカロチン、ヒアルロン酸、などなど。

保湿力が高いのに、肌にすっとなじむ感触は新鮮で、素晴らしい商材ができたとスタッフと喜んで使っています。

名前はベタですが「リポフラーレンジェル」 6300円

今後この新規化粧品原料を採用する企業がどんどん出てくると思いますよ。

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