カテゴリー「痩身 ダイエット AC BODY」の36件の記事

2015年4月18日 (土)

スタイリフトをつけて診療していました。

今日は一日スタイリフトつけて診療していました。

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最近太ったと指摘を受けるようになり…。

3月のバターたっぷりの南仏の食事が影響しているんでしょうか?

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2014年11月21日 (金)

問診中にEMS 

こちら。

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先日ご紹介したスタイリフト。

こんな風に携帯できて便利なので、問診中や打ち合わせ中など小一時間~2時間くらい座りっぱなしで施術をする必要のない時に使ってみています。

良く効いています。

同業のドクターが続々と買われているようで(笑) 気持ち、よくわかります(笑)。

 

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2014年7月26日 (土)

虎ノ門ヒルズ 新規医療機器開発 肥満学会学会発表演題打合せ

昨晩診療後は新しくできた虎ノ門ヒルズで打合せがありました。

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こちらの「トラのもん」。

コンセプトは、未来都市の東京だとか。

実測大のドラえもんを初めて見ました。

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ドラえもんの身長、体重などスリーサイズを確か覚えていたような。

身長は、129.3cmでしたよね。

小学生の時の記憶は、一生ものですね(笑)。

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この日は大阪の企業の方々と、今年宮崎で開催される日本肥満学会の研究演題の最終打ち合わせをしてきました。

楽しい夜を過ごしましたよ。

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2014年4月23日 (水)

■2014年3月 第72回AAD American Academy of Dermatology⑧ デンバー市内 最新痩身医療機器 ヴィーナスコンセプト社 レガシー

おはようございます。

今日は4月23日。クリニックFの診療日です。

実は昨日、サーマクールを自分打ちしてみました。ちょっと顔の輪郭がすっきりしましたか?

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昨日は、イスラエルはヴィーナスコンセプト社の最新痩身医療機器レガシーが日本に初上陸したのです。

この機種はRFとパルス状電磁場(PEMF: Pulsed ElectroMagnetic Field) を組み合わせた機器。

パルス状電磁場という言葉は聞きなれないかもしれませんが、いわゆる深部加熱機器。

もともと物理療法の領域で使用されてきましたが、ホットパックなどの表在性温熱剤よりも深部へ、さらに超音波よりも広い範囲に温熱効果をもたらす機器です。

連邦通信委員会(FCC)によって定められている医療目的の機器において、短波領域では三つの周波数が割り当てられています。

それぞれ、13.56、27.12、40.68MHzを中心とした波長。

パルス状電磁場は、電磁エネルギーの強度と組織の種類により組織吸収エネルギー量と温度上昇が決定されます。

RFとパルス状電磁場を組み合わせることによって、脂肪細胞が障害されると想定されている、摂氏45-47度に至るまでの組織の温度上昇速度を上げることが出来るのです。

こちらは25日に発売される僕の最新著作、「痩身を科学する」の1ページですが、こちらにも紹介させていただきました。

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僕も注目してきた機器だけに、楽しみです。

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さて先月、全米皮膚科学会で滞在した米国中部の都市、コロラド州デンバーですが、街を歩く時間がありましたので、少しご紹介しますね。

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デンバーの町中には、このような無料なシャトルバスが巡回していますので、自由に乗り降りできます。

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ちょっと北に行くと、ホワイトハウスを模したコロラド州会議事堂があります。

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街中にはオペラハウスもあります。

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デンバーの出張あ決まった時に、すぐにオペラの題目を調べたのですが、現在開催中のカルメンとリゴレットは予定が合わず。

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デンバーでは地ビールが沢山ありましたね。

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ちょっとお店に入るとこの通り。見たことのないビールを観ることが出来ました。

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2014年3月11日 (火)

脂肪を減らすために 痩身理論の科学的検証

おはようございます。

今日は3月11日(火)。クリニックFの診療日です。

今日で震災から3年もの月日が経過したというのはにわかに信じられない気持ちです。

時間は万人に容赦なく過ぎ去って行きますね。

思えば震災の後、自分の中での幾つかの価値観が大きく変わり、自分の生活スタイルも、クリニックの運営スタイルも変えたのを思い出します。

日本国としては事態の解決には遥かに長い道のりがまだまだ必要だと思いますが、日本人の力を信じて、自分もその中の一人として頑張るしかないですね。

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ここ数か月取り組んでいた機器による痩身の本の原稿と、新しい英文工学論文。

昨日めどがついたので、読み上げた日本語の教科書と、英文資料を並べてみました。

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痩身について横断的な資料がなくて困りましたが、おかげで結果的にずいぶん沢山の生理学の教科書を読み込むこととなり、痩身と絶食のメカニズムについて細かく語ることができるようになりました。

科学の世界ですので、もちろん実験しての実証は必要ですが、過去の論文を比較して新たな理論を構築するのも、とても大切な作業です。

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ダイエットや痩身のためには、口から入る食物を減らすことが必要条件の一つです。

キーとなるのは、

①食後4時間まで

②4時間から10時間

さらに

③10時間以降

の代謝の変化です。

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○4時間まで

食物を摂取した後、約4時間は消化管から吸収されたグルコースが血糖として供給されます。

この時、余ったグルコースは、同様に食事からの摂取時に余ったアミノ酸とともに肝臓で中性脂肪に変えられます。食事によって小腸で吸収された脂肪も、脂肪組織に中性脂肪として蓄えられます。体内の脂肪組織でも、血中の過剰な血糖がインスリンの作用により中性脂肪に変えられます。

○4時間から10時間

食後4時間を過ぎると、肝臓に蓄えられたグリコーゲンが分解されることによって、グルコースに変換され、血糖が維持されます。筋肉にもグリコーゲンがあり、運動時に利用されるのですが、肝臓と違って筋肉にはグリコーゲンからグルコースに変換する酵素がないため、これを血糖として使用することはできません。しかし、筋肉活動によって生じる乳酸やアミノ酸のアラニンは、肝臓に運ばれたのちに糖新生によって一部がグルコースに変換されます。

○10時間以降

食後10時間を過ぎると肝臓のグリコーゲンが底をつき、筋肉などのタンパク質を分解して得られる糖原性アミノ酸(アラニン、グルタミン酸、グリシン など)と中性脂肪の一部のグリセロールという成分を肝臓でグルコースに変え(糖新生)補充されます。脂肪組織からは激しい運動時以外は遊離脂肪酸が放出さ れて血糖と同量以上のエネルギー源となります。

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つまり脂肪をエネルギーとして利用するためには絶食後10時間という時間が必要なのです。

この理由から脂肪を減らしたい成人の場合、一日のうち一度は10時間以上絶食する時間を持つことは体重の維持にはとても大切です。

10時間というと一見難しいと思われるかもしれませんが、睡眠時間を加えれば可能ですので、ぜひこのプチ絶食時間を日常生活に取り入れることをお勧めします。

さらに絶食状態が長引くと、血糖を維持することが困難となるので、肝臓からケトン体がエネルギー源として産出されます。この状態では、限られたエネルギー 源のケトン体を脳が最優先して利用するようになるため、他の体内での代謝は低く抑えられます。 

脂肪を減らす目的の痩身のためには、生理学的には以下の5つの必要条件を満たさなければなりません。

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これらについては、来月出版される僕の著作をご覧くださいね。

また、ブログにアップしようと思います。

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2013年8月26日 (月)

2013年8月現在、世界で発売されている痩身医療機器についての総論 クルスカ ライポソニックス ウルトラシェイプ トゥルースカルプ エクシリス アクセントウルトラV ヴェラシェイプⅡ

昨日浜松町のセミナーで、現在手に入れることができる痩身機器の総論的な話をしましたので、その情報をお伝えしますね。

痩身のための機器は、数多くの機種が発売されています。

これらは、白色脂肪細胞に蓄積された脂肪滴(中性脂肪 トリグリセリド)を、体外に放出させるために用いる機種。

中性脂肪はそのままですと水に親和性がありませんので、こちらを体内で運搬し、消費及び代謝するためには他の化学反応必要なのですが、こちらについては別の機会に述べますね。

まず、筆頭となるのはなんといっても

1)ゼルティック社のクールスカルプティング(通称クルスカ)です。

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この機種は脂肪細胞を一時的に氷結させることで、脂肪細胞だけを緩やかなプログラム壊死に導く方法。

僕も5年以上前よりこの会社の開発と関わりがありますが、確実に結果を出すとうい数少ない機種の一つです。

この機種の弱点は、アプリケーターの大きさが大きく、適応となる部位が少ないこと。

もっとも適応が高いのは、30代後半以降の男性だと思っています。

下腹や、脇腹の脂肪を取ることはできますが、特に体を冷やしますので痩せた女性には適応が難しいかもしれません。

次にあげられるのは、

2)ソルタメディカル社のライポソニックス。

こちらはHIFU(high Intensity Focused Ultrasound)という焦点型超音波を皮下1.3cmに集中させ、急速に温度を上昇させることで脂肪細胞を破壊するものです。

非常に効果が高い反面、破壊力も大きいので、痛みが強いというのが弱点。皮下脂肪が一定以上の厚みがある方には適応になりますが、内出血のリスクも高いため、使用にコツが必要です。

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そして

3)シネロンメディカル社が販売しているウルトラシェイプ

現行機はウルトラシェイプV3 すなわち3世代目です。

こちらもHIFU(high Intensity Focused Ultrasound)を利用したものですが、ライポソニックスよりも弱いものを、超音波をパルス状に打ち込むことが特徴です。

日本ではほとんど臨床利用をされておらず、今後の研究発表が待たれますね。

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ウルトラシェイプとライポソニックスは、それぞれ開発していた会社を技術者ごと、全米第一位のシネロン社、全米第二位のソルタメディカル社という二つの大手レーザー企業がM&Aすることによって商品ラインナップに取り込まれたのです。

4)こちらは米国キュテラ社のトゥルースカルプ(truSculpt)です。

キュテラにはスコット博士という優秀な技術者がいますのでこちらは自社開発でしたが、計画発表から発売までには数年の時間がかかりました。ラジオ波(高周波)によるサーマルシェイビングというコンセプトの下作られました。

機器はRFが主体ですので、皮下の加熱と、痛みによるノルアドレナリンの血中濃度の上昇が主要な機序であると考えられています。

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5)こちらはBTL社のエクシリス。

本社はチェコの会社で、超音波とRFを同じ周波数で、さらに同軸で照射するという技術を持っています。

ちょうど昨年チェコで開催されたヨーロッパ皮膚科学会EADVの際に、こちらの企業を見学することができました。

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今年になって、焦点式非接触型RFで、ヴァンキッシュというモデルも発売されましたので、こちらの結果も気になるところです。

6)こちらはアルマレーザー社のアクセントウルトラです。

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40.68MHzのradiativeRFと超音波(剪断波)エネルギーを主体とした機器で、社長のZiv Karni(工学博士・右端)の開発能力は高く、先日もアクセントウルトラVをデビューさせたばかりでした。

しかしながら、まさに今年、この会社自体が中国の企業にM&Aされてしまった事実があり、今後の開発が同じように行われるかはわかりません。

7)そして最後は、シネロン社が長年自社開発してきたヴェラシェイプです。

現在はヴェラシェイプⅡという機種が販売されています。

これはelosRF 赤外線、バキュームそしてマッサージを利用した複合機。

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僕は2004年にこの日本初代機を使用した経験があります。

効果としてはマイルドですが、細胞外にある水分の移動は可能ですので、直後の痩身感覚はあると思います。

こうしてみると、いよいよ医療痩身市場の機器も充実した感がありますよね。

これらの機器は脂肪細胞から中性脂肪を溶解するだけですので、その後の遊離脂肪酸の体内移動、代謝、消費などを考えると想定しなければならないファクターは多いです。

さらに、ここに挙げた7機種の中でも、患者さんの体質に合致したもの選ばなければ効果はありません。

実は僕も本年度中に、こうした世界の最新痩身機器を一堂に集めた、痩身専門クリニックを東京に作る計画をしています。

僕も機器監修として、チームに加わります。

こちらは進捗状況をお知らせするようにしますね。

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2012年4月 3日 (火)

■アメリカ・サンディエゴ出張2012春⑧ 揃いつつある痩身医療機器  

おはようございます。

4月3日 火曜日。今日もクリニックFの診療日です。

東京でも桜の花が咲き始めましたが、今朝の東京は風も強くちょっと心配ですね。

クリニックFのある千代田区は桜の名所も多いので、タイミングを見ながらお花見も楽しみたいと思っています。パレスホテルも近々リニューアルオープンということで、皇居界隈でもまた散策を楽しみたいと思っていますが、今年は入学式や入社式が終わった後に開花ということになりますので、僕の記憶にある限りでも、とても遅い開花ですね。

さて、新国際学会周遊記では、引き続き今年のAADでのお話です。

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サンディエゴで開催された今年の米国皮膚科学会(AAD)。

今年の広い学会会場で展示場の中を歩いてみると

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特に気になったのが、各社痩身に対する機器をラインナップとして揃えてきたことです。

クリニックFでも深部筋肉を鍛える痩身の機器ACBODYが活躍していますが、今年はいよいよ、米国のほぼすべてのレーザー会社において、独自に痩身に対する機器が開発された、または、痩身機種を作っていた開発会社の買収が行われ、再編成がおこなわれた感があります。

この分野は、脂肪吸引の延長上にある麻酔や手術室管理が必要な侵襲性の機器と、必要のない機器と、大きく二つに分類できます。

手術室管理の必要な機器は、DEKA社の「スマートリポ」、サイノシュア社の「スマートリポMPX(レーザースタイリング)」、パロマ社の脂肪溶解レーザー「スリムリポ」、ジェイシス社の「プラズマリポ」など。

反対に手術室管理のいらない機器として開発されたものに、古くはエンダモロジーがありますが、こちらはどちらかというとエステティックサロン寄りの機種。

実際に医療機器の分野で開発されたものと言えば、約5年前から発売されているシネロン/キャンデラ社の「ヴェラシェイプ」あたりが実際に効果があると評価される機種でした。

今学会で発表された機種からご紹介しますね。

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キュテラ社が本学会で、突然発表したRFによる痩身機器。

Trusculptです。

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こんなアプリケーター二つで治療をします。

数年前から痩身機器を開発していたと聞いていたのですが、とうとうデビューのようです。

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フラクセル3DUALでもおなじみのソルタメディカル社。

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こちらも買収によって手に入れたLiposonix(リポソニックス)の改良版を発表しました。

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HIFU (high-intensity focused ultrasound)超音波を使用した痩身機器です。

原理はウルセラと一緒ですが、エコー像はみれません。

おなじみのアルマ社のアクセントウルトラ

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こちらはモノポーラーとバイポーラ―のRF機器ですよね。

特に日本での販売は好調と聞きます。

写真がピンボケで使えなかったのですが、サイノシュア社が昨年買収したスムーズシェイプ。

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そして、痩身機器の本命ともいえる、氷結による脂肪溶解機器のゼルティック社のクールスカルプティング。

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クールスカルプティングという言葉は日本人にはなじめないかもしれませんが、この言葉で新たなロゴを加えて世界戦略のマーケティングをするそうです。

シネロン/キャンデラ社、ソルタメディカル社、サイノシュア社など米国のトップレーザー企業から、こうした非侵襲性の機器がそろってきた以上、いよいよ、ボディに対する医療トリートメントを集結させたクリニックが作れる時代になったのかもしれません。

クリニックFはFacial(顔治療)に特化した専門クリニックでしたが、いよいよニーズに合わせて仕様を替えて、クリニックB(Body)へ変化させるべきなのか、思案どころです。

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2012年1月25日 (水)

年末年始で太った体の体質改善

おはようございます。

1月25日(水曜日)。今日もクリニックFの診療日です。

今日もいい天気ですね。

年始から始まった毎晩の新年会も、昨日でひと段落しました。

体重が増えてしまったので、約1年ぶりに、ACボディを始めることにしました。

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ACボディは、体幹の筋肉を鍛える機器で、一回30分間。

腹筋300回分に相当する運動量です。

今では国内の著名なクリニックには、ほとんど入っている痩身機器ですが、僕自身もこの機器の開発実験や、特許取得に関わりましたので、効果も理論も良くわかっています。

久しぶりにやってみましたが、けだるさが残り、かなり筋肉を動かしたという体感がありますね。

一昨年に、目標を決めて、2か月間に18回やった時には腹筋がついて、ゴルフのヘッドスピードが47㎞から52㎞まで上がりました。

最近は海外出張ばかりで、しばらく控えていたのですが、先日測定したところ、やはりヘッドスピードが落ちてしまいました。

鍛えていた間ははっきりとした効果がありましたね。

春に向けて、体質改善をめざし、少し続けてみようと思います。

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2011年8月17日 (水)

1708nm 皮脂腺破壊レーザー ニキビ治療の最新技術

今日は、久しぶりにクリニックFに出勤し、まずは届いていたレーザー医療や皮膚科の医学専門誌や文献に目を通しました。

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幾つかの専門誌を読んで、特に僕が気になったのはこの記事です。

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米国ミシガン大学の工学部と医学部の合同研究グループが報告した1708nmの波長のレーザーが皮脂腺を選択的に破壊する可能性があるという論文です。

皮脂腺を選択的に破壊できるようになれば、アクティブなニキビの治療に画期的な効果を得ることができるようになります。

以前に、ニキビ跡のレーザー治療はもはや完成したというブログを書いたことがありますが、ニキビ跡ではなくて、アクティブなニキビのレーザー治療が可能になれば、皮膚科医療の中でも、一段とレーザーが活躍する場が増えることになりますよね。

あまり国内の医学会や教科書では報告されていないのですが、海外の学会ではヒトの脂肪/脂質に吸収させるレーザー波長が90年代に活発に議論されており、Palomar社のGregory AltshulerとMGHのRox Andersonらにより、1999年3月26日に共同出願。さらに2003年8月12日には特許が成立しています。

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人の脂肪組織に対するレーザー波長の吸収曲線を実験してみると、この上図のように940nm、1200nm、1720nm、2300nm近辺の4カ所で、水(青線)とヒト脂肪組織(黄色線)の吸収率が逆転する波長が出てくるのです。

中でも青の矢印をつけた1720nm前後の波長は、940と1200nmの二つの波長と比較してヘモグロビンの影響を受けにくく、さらに2300nmに比べて水の影響を受けにくい、理論的には脂肪組織/皮脂腺をを溶解させるのに最も適した波長。

この1720nmにきわめて近い、1708nmの波長のレーザー機器を、ミシガン大学の工学部が作り上げて、同大学医学部皮膚科で実験をしたという報告です。

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最近、僕自身が工学部大学院の博士課程に通うようになってからというもの、レーザーの仕組みである回路図についつい目が行ってしまうのです(笑)が、論文を読むと、1542nmの波長をラマンオシレーターで変換し、1708nmに変化させる仕組みでこの波長を作り出しているようですね。

ただし出力は4Wしか出せないようです。

この論文でも指摘されていますが、正常成人の肌では、皮脂腺が存在するのは1.5㎜~2㎜の深さです。

反対に、この1708nmのレーザー波長を使用した場合の皮膚の深達度は計算によると深く見積もっても1.1㎜程度。

残念ながらこのプロトタイプでは実際の生体でニキビの治療効果を出すには至らないようですが、生体外実験では良い成績が出ているようです。

臨床利用されるには数年かかりそうですが、楽しみですね。

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2010年2月22日 (月)

医療痩身機器のセミナー

昨日は千代田区神田にて、痩身、メタボリッック・シンドローム治療器「AC BODY」の医療セミナーがあり、この治療器をいち早くクリニックに導入した医師としてこの会の講師にお声を掛けていただきました。

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北は北海道、南は熊本まで、様々な地域で御活躍されている先生方が集まり、非常に和やかな会でした。

「AC BODY」については痩身カテゴリーのブログでも幾つかふれてきましたが、これは単なる痩身のために開発された美容機器ではなく、糖尿病などに移行するメタボリック・シンドロームによる内臓脂肪を解消するための機器である、というところがドクターたちの関心を集めているように思います。

体の中の大きな筋肉を鍛え、基礎代謝率を上げることによって脂肪の燃焼効率を上げる機器なのですよね。

電流というと「EMS」を思い浮かべる人が多いと思いますが、この機器は、通常のEMSのシステムを1チャンネル、AC BODYアルゴリズムを3チャンネル持っています。

つまり、施術中、通常のEMSと、ACBODYアルゴリズムの双方を同時に体験できるのです。

体験していただくと、通常のEMSとまったく違った刺激だとおっしゃる方が多いですね。

今までも、クリニックでの痩身というと、脂肪吸引をはじめとして、

■メソセラピー

■カーボメッド

■皮下脂肪を氷結させる「ゼルティック」

■レーザースタイリング(スマートリポMPX)

・・・などのように、体表から「皮下脂肪」にアクセスする治療法が多く、また、どちらかというと痛みを感じる施術が多かったように感じます。

この「AC BODY」を使用して臨床研究データをとるようになってもう二年近くになりますが、

「内臓脂肪に特異的な効果を示し」

「リバウンドが少ない」

「手術や針をつかうといった痛みを伴う浸襲がない」

といった特徴を考えると、この分野では独自性があるものだと思います。

僕も、相当な機械好きというか、光(工)学マニアですが、先日も、僕が普段から尊敬するレーザー好きで有名な先生が数人、このAC BODYをご自身のクリニックに導入されたと聞き、自分の目は間違っていなかったとちょっと自信を深めてしまいました(笑)。

今までも、クリニックを中心としては

医療痩身外来

メタボリック外来

肥満外来

のような外来が開かれてきましたが、

どれも治療法としては、「栄養療法」と「運動療法」をベースとしたものに限られていました。

また、「サノレックス」「ゼニカル」「リダクティル」といった、いわゆるやせ薬も、「ちょっと太り気味」程度な人には使用しにくいですし、長期利用には疑問が残ります。

せっかく医療施設に来ていただいて、

「食事を減らしてください」

「運動をするようにしましょう」

と言われるだけなら、医療機関にいらして頂かなくてもいいような気がしてしまうのですよ。

この機器。僕は結局17回施術しましたが、数回で体型が変わってくるのがわかるので、またやりたくなってしまうのです(笑)。

どんな分野であれ、新しい機器が開発されるのはとてもよいことだと思います。

その機器が、実際に効果のあるものなのか?ということを、これからも医学の目で見極めてゆきたいと思っています。

世界の最新レーザー情報 はこちらから

クリニックF http://clinic-f.com/

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