カテゴリー「国際学会 北アメリカ編」の139件の記事

バミューダからの帰国

006 さて、三日間開催された、コントロバーシーズ&カンバセーションズも終わり、バミューダからの帰国となりました。

047滞在したフェアモントホテルともお別れです。

045多くの国旗が飾られてあり、綺麗な朝焼けが見えました。

帰国する日に利用したタクシーの運転手さんが、バミューダについての皆の知らない観光地や歴史。バミューダで開催されるアメリカPGAツアーなどの興味深い話を沢山してくれました。

002このドライバーさんに最初に会ったら、滞在中別の楽しみ方ができたかもと思いましたよ。

ちなみにタクシーから見えた砂浜。

今回の滞在中には残念ながらビーチには行けませんでしたが、次があるかもしれませんしね。

068バミューダ空港でのアメリカンエアライン。

0691行きの空港は、暗くて土地がほとんどわかりませんでしたが、こんな感じの場所でした。

そして、このバミューダ島で、アメリカに入管ができるのには驚きました。

空港のゲートをくぐればその場でアメリカの通関が終わるのです。

001 ニューヨークJFK空港では国内線扱いで乗り継ぎができました。

004 JFKから成田まではJALでした。

多くのレーザー治療について学び、ディスカッションした地球の裏側。バミューダ諸島での新国際学会周遊記の報告を終わりますね。

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クィーン・エリザベスのドル紙幣

013_2

こちらはバミューダドル。

アメリカドルと等価のドルですが、バミューダでしか使えません。

バミューダではアメリカドルも通常使うことができますが、お釣りや、キャッシュディスペンサーだと、このイギリス女王のドル札が出てくるのです。

014ドル紙幣にエリザベス女王の顔とはなんとなくしっくり来ませんが・・・色鮮やかで綺麗ですよね。

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別荘地と大学

006バミューダは、NYから2時間半という立地もあり、リゾートとして多くの別荘が建っています。

英領バミューダは、タックス・ヘイブンとして世界的に知られていますが、2005年には一人当たりのGDPが世界で最も多い地域になりました。

平均住宅の価格は1.4ミリオンだということですので、日本円にすると1億3千万円ぐらいでしょうか。

景色の良いところにはたくさんの綺麗な家が並んでいました。

048 ついでにこちらはバミューダ(単科)大学の正門です。

この島には大学もあるのです。

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白・赤・黄色のハイビスカス

016 バミューダは鹿児島あたりの緯度になるようです。

019島にはきれいな花がたくさん咲いていました。

020中でも色とりどりのハイビスカスは印象的でしたね。

024ガジュマルの樹もありました。

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バミューダ・ショーツ

026 そうそう、バミューダといえば、思い出すのがもうひとつ。

「バミューダ・ショーツ」というズボンがありますよね。

膝よりも少し短めの半ズボンのことです。日本では「バミューダパンツ」といいますが、これは和製英語。

ショーツは意味通り、「Shorts」のことなのだとか。

バミューダではこのバミューダ・ショーツに長い靴下と合わせるのが正装なのだそうです。

正装をしていたホテルマンに頼んで、一緒に写真を撮ってもらいました。

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島のディナー

1609年にイギリス人が初めて入植した、バミューダ諸島の中でも最も西北にあたる島。

古い街の面影が今も残っています。

065_2さて、そんな街中を抜けてディナーのお店に向かいます。

066 こんな建物に周囲を囲まれた中庭のような場所を歩いて、先のお店を目指します。

これらの建物を造っている石はライムストーン・・・つまり石灰岩なのだそうです。

サンゴ礁からできた島ですものね。

074 いよいよお店につきました。

069 中はこんな感じ。世界の国旗が飾られています。

072食事はバーベキュー。

たっぷりの野菜と、マグロと牛のステーキをいただきました。

070_3 お店の中には娯楽室もありましたが、ビリヤード台とピンボール。

なんともレトロな感じがよかったです。

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クルージングでレーザー談義

コントロバーシーズ二日目。

この日は

「次世代 ボトックス」

「発光ダイオード(LED)治療器」

「スキンタイトニング機器の比較」

「5年後のレーザー/光治療をどう予測するか?」

といった討論がなされました。

勉強になったことも多く、クリニックFでの今後の診療に取り入れていこうと思ったものもいくつかありましたよ。

午後は、ソルタメディカル社主催によるクルージングに御招待頂きました。

フラクセル、そしてサーマクールのユーザードクターを対象としたソルタメディカル社による粋な計らいです。

午後1時半に学会会場のフェアモントホテルロビーに集合。ホテルの乗り合いバスに乗りこみ、湾に下りていきます。003

海が見えてきました。

005今までは山の上にあった学会会場のホテルに缶詰で、海は遠くに眺めるだけだっただけに、湾が近づいてくると、皆、そわそわ、なんだか興奮し、徐々に盛り上がり、歓声が上がってきます。

こういうアメリカ人の明るいところ、やっぱり好きだなあ。

006 用意されたヨットは、3艘。

007 こんな二艘船のヨットがいよいよ出港します。

ソルタメディカル社のCEOであるファニング社長御夫婦もクルージングに参加して、ホストとして盛り上げます。

ちなみに彼が初めて当時のサーメージ社の社長に就任して東京に来た時のブログや、フラクセルのリライアント社と合併してできた、ソルタメディカル社の新社屋を訪ねたブログもお読みください。

久しぶりの再会に、話も盛り上がりました。

004バミューダの湾の中は、沢山のモーターボートが係留してあります。

010さて、満を持して出港です。

この写真のように、それぞれ皆、胸に名札のシールを貼ります。

018ふと後ろを振返ると、学会会場のホテルフェアモントが丘の上に見えます。

薄いピンク 色の建物、わかりますか?

017ロックス・アンダソン教授とも同じ船でした。

ちょうど一年前にアンダソン先生のハーバード大学を訪問しましたが、こんなラフな格好のアンダソン先生を見るなんて初めて。不思議なかんじでした(笑)。

028 皆船の上でリラックスしながらも、本職のレーザー談義に花が咲きます。

037出航して30分ぐらいすると、小さな島がいくつかある場所につきました。

025 この場所でヨットを停泊させて、シュノーケリングをしようというのです。

僕はシュノーケリングができるなんて聞いていなかったので、びっくり。

防水カメラを持ってくるんでした。

ふと前を見ると、アンダソン先生は袋から、シュノーケリングセットとフィンを取り出しています。

思わず 

「ご自分のを持ってこられたんですか?」

と、聞いてしまいました。

「そうなんだよ。やっぱり自分の道具じゃないとね!」

実はシュノーケルは趣味の一つなのだそうです。

013 ピンクの服のツアーガイドさんが、シュノーケリング中の注意事項を話します。

ヨットには約30人分のシュノーケルが常備してありました。バミューダの海を1時間ぐらい泳ぎましたが、熱帯魚がいて珊瑚もある、とても綺麗な海でしたよ。

海でぷかぷかと浮かびながら飲んだビールがとっても美味しかったです。

049 皆が海から上がると、ヨットは、バミューダ諸島の北西端のRoyal Naval Dockyard港を目指します。

以前、ギリシャロードス島で開催されたヨーロッパ皮膚科学会の時に利用したロイヤル・カリビアンクルーズ社の大きな豪華客船が停泊していましたよ。

060 船が港に着いたのですが、またこれが綺麗なところなのです。

コバルトブルーの海。

うーん。天国のようでした。

055こちら(左)が今日のヨットの船長さんです。

実際に見たことはないですが、ヘミングウェイの「老人と海」の 主人公のような人だと思いました(笑)。

062 ヨットを見送り、街の中に入ってゆきます。

このバミューダ諸島は、1500年代からヨーロッパ人によりその島の存在が知られていました。1609年にイギリス人が初めて入植した場所が、この西北にあたる地。

古い街の面影が残っています。

そして、今年は偶然にもイギリス入植400年という、記念の年だったのです。

長くなってしまったので、続きは次のブログで…。

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バミューダの碧い海

003 バミューダの、碧い海です。

写真を撮っただけでまだ行けてませんが。

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No Pain No Gain?

070_2レーザー施術中、痛みがなければ何も得られないんでしょうか?

というスライドがありました。

皆、痛みを堪えるために、様々な工夫をしている、というこんな画像が映し出されます。

ボールを握ったり、看護士さんに手を握ってもらったり、 やることは古今東西同じですね。

うちでは特殊な麻酔を使用しますので、こんなボールは使っていませんけれど(笑)。

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フラクセルとサーマクールの新機種デビュー

063 さて、学会内でソルタ・メディカル社の技術者であるレン博士に再会しました。

彼はレーザー工学医学会の中でも指折りの優秀な技術者。

以前のブログ、レーザー機器の進歩にかかわる重要人物でも彼のことを書きましたよね。

そもそもフラクセルの理論を作り上げたのは彼の功績なのです。

そんな彼がまた新しい技術を投入しましたよ。

065NEWフラクセルがリリースされたのです。

「Restore More(フラクセル・レストア・モア)」。

実はこのコントロバーシーズが、事実上この新しいフラクセル世界リリースの日。

フラクセルを扱う世界中のディストリビューターも、この日までリリースに関連する情報をほどんど誰も知らなかったようです。

「フラクショナル・レーザー・リサーフェシング」という理論がこの世に出たのは2004年のダラスの米国レーザー学会でした。

僕もその時会場にいたのですが、画期的な理論に会場がどよめいたのを覚えていますよ。

その後、多くのレーザー会社が追従してこのフラクショナル機能を付加しましたが、ソルタ・メディカル社が販売する「フラクセル」は、その名が示すとおり、誰がなんといってもフラクショナルレーザーの元祖です。

ここからレーザーの新しい章が始まったのですから。

064 NEWフラクセルの特徴は、今まで使用してきた1550nmの波長に加えて、1927nmの波長をDUALに使用できるようになったことです。

レーザー波長の水の吸収率を考えると、もう少し侵襲度が上がった感じでしょうか。

あちらでつくられるパラメーターは白人用ですので、そのまま日本人の肌に適応できるかどうかはわかりませんが、どんな反応が出るのか楽しみですね。

9月にアメリカで販売開始。

日本に来るのは数ヶ月後だと思います。

また新機種を買わなければならないのか…。

と一瞬目の前が暗くなりましたが、現行の機種をアップグレードすることが可能だとのこと。ちょっと安心しました。

クリニックFも、11月頃に向けて早速アップグレードの準備をしないと。

さらに同社サーマクールもCPTシステムという新しいエネルギー・デリバリー・アルゴリズムを開発し、痛みが少なく、さらに効果が高い機器の構想がほぼ固まったとの発表もありました。こちらはパンフレットは上がっていませんでしたが、非常に興味ありますね。

クリニックFでは、新しいレーザーを入れてから日本人に合ったパラメータを再度決定しますので、「フラクセル・レストア・モア」や「サーマクールCPT」の臨床デビューが決まりましたら、またこのブログでご報告しますね。

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